多分モナリザ以降だと思いますが、西洋における肖像絵画のモデルの目線がレンズ(写真であると仮定して)の光軸と一致しているものが標準的であるのに対し、日本の江戸以前の絵画はみな「こっちではないどっか」を向いているという相違と一定普遍則に気づきました。この問題と同旨の美術論等の前例があればご教示下さい。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2022/12/20 15:35:06

回答1件)

id:miharaseihyou No.1

回答回数5220ベストアンサー獲得回数716

https://www.motenas-japan.jp/news/japonism.html

 

ジャポニズムに関する考察が色々ある。

詳しくは専門書とかになる。

id:minminjp2001

厳密遠近法の考察は今までも結構見受けましたが、このサイトも基本それらの焼き直しですね。あまり関心しないなあ。森羅万象という言葉はつかっていますがそこのツッコミは足りない。日本絵画(中国含む)の特色は人間以外も含めて人間と同じ筆致で書いているということだと思いますが。西洋はあくまで人間(神)+背景無生物として主従関係もはっきりしていますが、日本では無生物ですらも絵画的モチーフになっているという(神奈川沖浪裏)。

2022/11/22 05:51:13

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません