現代日本人の多くが「アメリカ由来だと印象的に思っているが、実はイギリス由来であるモノ(コト)」をコレクションしています。そんなものがあれば言及してください。
一例を挙げると、
漫画・・・ディズニー>手塚の流れで日本の漫画文化もアメリカ由来と考えがちだが、戦前の大人向け漫画の系譜はイギリスの雑誌「パンチ」に由来。田河>長谷川の漫画文化系譜もこの水脈上
プロレス・・・シャープ兄弟>力道山の流れでアメリカ由来と考えがちだが、興行としてのプロレスはフランス>イギリス>アメリカ>日本
タウンアンドカントリーなる概念・・・てっきりアメリカンウエイオブライフの一部かと思いきやTown and Country Magazineは18世紀ロンドンで創刊であった。
イギリス英語が伝統的だと一般的には思われていますが、実はアメリカ英語に古いイギリス英語が残っていることがあります。
ちょっと趣旨とは違うかもしれないけど、アメリカの主要都市 ニューヨーク。
「ニュー」というからにはオリジナルのヨークがあるわけで、
この地名の大元となったヨークの街はイングランドの地方都市であるヨークだったりする。
(厳密にいうと、このヨークの街に由来する爵位「ヨーク公」からきているみたいだけど)
アメリカ自体、「移民の国」であるために、外国由来の地名は他にもいっぱいあるけでど
元祖よりもはるかにビッグになった例として、へぇ、と思ったもんだ。
パリなんて地名も北米にはたくさんあるそうですね。映画の「パリ、テキサス」で知りましたが。
miharaseihyouさん回答ありがとうございました。回答あったことにさっきまで気づきませんでした。
鉄と動力でできた工業製品系はイギリスが多いんでしょうね。コンピューターもイギリス源流説あるわけだし。
回答ありがとうございます
fallも元々イギリス英語でしたか。意外ですねえ。
今回のトピックとは関係ないですが、上のリンク先の英語塾の先生、色々私感コラムを書かれているのを読んでみたのですが、あるコラムで片や「日本民族は朝鮮民族の暖簾分け」と書いておきながら、別のコラムで「日本人が騎馬民族のはずはない」とは整合性が全く取れていないと思いました。古代中国人、朝鮮民族、モンゴル人、ロシア人に至るまで騎馬民族性の社会を連綿と紡いでるいることは明らかであるからです。