②スクランブル交差点の四つ角(十字路)に立ってるとして、歩いてきた歩道での向こう側(道路の反対側)の歩道はなんと呼ぶとわかりよいでしょう。それと、歩いてきた進行方向の向こう側の歩道は、どうでしょう。もうひとつ、スクランブル交差点を斜めに横断するとして、その斜め先の部分の歩道をなんと呼ぶとわかりよいでしょう。あまり使われていないけど、聞けば、ドンピシャで指している先が特定できるような呼び名を探しています。
1. 反対側の歩道、the opposite sidewalk
2. 信号の向こう側の歩道 the sidewalk across the signal
2の後半. 信号を対角方向に渡った向こう側の歩道 the sidewalk diagonally across the signal
対岸歩道 → Opposite sidewalk → 反対側の歩道
https://translate.google.co.jp/?sl=ja&tl=en&op=translate
(Googlish)
…… 道挟んで反対側の事を、対岸って言ってる人がいますが、日本語
おかしくないですか? 対岸って川の向こう岸の事だと思ってましたが、
道でも使う言葉ですか?(20220428 18:03)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q102609...
ベストアンサー oji********さん カテゴリマスター(20220429 11:54)
「対岸(たいがん)」とは、『川や海などの向こう岸』という意味です。
従って、厳密に言えば、道路の反対側を指す言葉ではありませんが、
道路を川に見立てて、その反対側を「対岸」と言っているのでしょう。
<用例>
・反対側(メイン道路の対岸)の施設も見てください。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g675102-d1232938-r337...
・バス停標識の道路対岸でお待ちください。
https://www.city.toyota.aichi.jp/faq/kurashi/koutsu/1035020/1035...
・建築基準法第56条 では、接道する道路の対岸から…
https://www.jstage.jst.go.jp/article/uhs1993/1998/21/1998_103/_p...
「対岸」ということばの使い方を有難うございました。反対側ですね。
英語なら、the opposite sidewalk とでもしておけばよいかな、と思いました。
ひと言で済む言葉を見つけて通じないよりも、
回りくどくとも丁寧に説明したほうがいいと思います。
「車道を挟んで反対側の歩道」
「横断歩道を〇〇方面に渡った先の歩道」
「交差点の斜向かいにある歩道」
(「はすむかい」という言葉も人によっては通じないので注意が必要)
もし正確に示したいのであれば、
「国道〇号線上り歩行者道」とかいうのが正式なんだろうけど、
それを聞いてわかる人には道案内はいらんわな。
有難うございました。 たしかに、回りくどい説明の方がよいかもしれないですね。「はすむかい」も通じないかもしれないですね。
たしかに、
「車道を挟んで反対側の歩道」
「横断歩道を〇〇方面に渡った先の歩道」
「交差点の斜向かいにある歩道」
というのが、妥当な表現であると思いました。
知人で、2時の方向とか、11時の方向とか、4時の方向とか、表現する人がいます。
「進行方向に向かって、2時の方向」ということかと思います。
航海士みたいだな、といつも思っています。
> 「進行方向に向かって、2時の方向」「ヨーソロー」
回りくどい表現もOKだとも思っています。
一方、簡潔な表現も場面によっては相応しいかなとあらためて思いました。
警察官や消防隊や自衛隊の人たちです。
とにかく急いでるでしょうから、
また、無線でやりとりするだけという場合もあるでしょうから、
簡潔で誤解のない表現を、整理しているかもしれないと思いました。
大災害時や戦場では、
そこに建っていた筈の目印になる建物が消失しているケースもあるかもしれません。
ますます簡潔で誤解のない表現に傾斜してしまいます。
うぃきぺでぃあ ~ よみびとしらずの名文 ~
…… 此岸(しがん)とは、仏教において 彼岸(ひがん)に対比される
世界 をいい、私たちが住んでいる 現世 のこと。 仏教の 民間信仰 の
教え の一部では、 仏 の世界は大きな 川 を隔てた向こう側にあるとさ
れ、彼岸と呼ばれる。 それに対し、 人間 の住む世界を此岸と呼び区別
している。 死後 には彼岸へいけると考えられ、彼岸では、 煩悩 に煩
わされることなく永遠に平穏無事に暮らせると考えられている。 それに
対し現世である此岸は生きた人間であるゆえの煩悩に苦しめられ、あく
せく暮らすとされる。 彼岸と此岸の距離は、 暦 により変化すると考え
られ毎年、 3月20日 の「 お彼岸 」は彼岸と此岸がもっとその 距離 が
縮まると考えられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A4%E5%B2%B8
はてな ~ よみびとしらずの快答 ~
…… 春分から秋分までの日数186日に対し、秋分から春分までは179日
(わたしは)この差7日間が“週の概念”を導いた、と推しています。
https://q.hatena.ne.jp/1670577883#a1280728(No.1 20221210 05:13:45)
週の起源 ~ Everyone gets crazy about Calendar once ~
有難うございました。英語の表現も頂き助かります。
ちょうど四つ角に立ったとき、自分のいるところとは、別に、3か所あるわけですけども、
つまり、前方、ななめ前方、横があるわけですが、これで、3つとも表現できることになりました。
信号のない四つ角では、the signal の代わりに、the crossroad を使ってみようかと
考えています。