作品の詳細が思い出せません。

バトルなのか、SFなのか、漫画なのかゲームなのかもさっぱりなのですがわかる方いたらお願いします。

「それを嬉しいと感じてしまったのだ」みたいなモノローグだけが印象に残っています。

以下は〜だった気がする程度の情報です。全部は当てはまらないかもしれません。
・敵対勢力に属する人物が主人公(あるいはその仲間)に対して抱いた感情だったと思います。
・スパイのような立ち位置で敵の好意(善意？)を喜んでしまった、という後ろめたさが含まれていた気がします。
・感じてしまったことをきっかけにその人物は主人公達の前から居なくなる(使命のようなものを放棄してしまう)
・その場面では何かに失敗している、その結果か過程で相手から向けられた感情(葛藤？)を「嬉しいと感じてしまった」
・回想、あるいは別の人物から主人公(かその仲間)に伝えられる形でその時点より少し前の話

登場人物の名前、容姿などは覚えていません。情報少なすぎるのですが自力では思い出せそうにないのでわかる方いたら教えて下さると助かります。