匿名質問者

『あなたの業務の目的とその業務においての役割は何?』

このような質問を職場の上司に受け、私は答えに詰まってしまいました。

私の所属するグループには、役職で言うと、
部長 1人
副部長1人
担当 3人
派遣 1人
がおります。
私は「担当」で、2022年入社の1年目です。
仕事は言われた事を必死にしていたら1月になっていました。自主的というよりは受動的なタイプで、そこに関してやる気はないと思われていると思ってます。
入社して感じたことは、大学出てるから知識はもってて当たり前で仕事以外の時間は本などを読んで勉強してといった感じです。この本がいいよ等のアドバイスは基本的にありません。中途採用の即戦力の方が多く新卒から入社した方はかなりの人数が3年以内にやめると先輩に聞きました。

もうすぐ1年が終わる状況で上記のような会社の上司たちはどのような答えを求めているのでしょうか。
「この質問の本質は○○だよ」とか、「○○と答えればいいんだよ」みたいな感じで構いません。

回答は多く開きたいと思っています。バカな質問と思わずに教えてもらえると助かります!
すごく真剣に悩んでいます。

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 登録:
  • 終了:2023/02/07 10:50:06

回答4件)

匿名回答1号 No.1

まず、会社には目的がありますよね。どういう商品やサービスをどこに提供している会社なのか。

何を目指しているのかといった中長期的な事業目標もあると思います。

自分の働いてる会社の目的と事業目標がわかれば、自分の所属グループの役割がわかります。

そうすれば、自分の業務の目的と役割も見えてきます。

自分の業務の目的は「所属グループがその役割を果たして会社の事業目標の達成に貢献すること」だし、自分の役割は「自分は所属グループの中で何をする人なのか」ということです。

自分の会社の決算書類とか株主向けの報告書を読み込むのは勉強方法としておすすめです。

匿名回答2号 No.2

中期経営計画の例

■セブンアンドアイ

https://www.7andi.com/company/middleplan.html

■ベネッセ

https://www.benesse-hd.co.jp/ja/ir/strategy/middleplan.html

わかりやすいBtoC企業をあげてみました。

この様に、3-5年スパンの会社の方針が掲げられています。

この方針に対して、部門の役割>自分の役割、とブレイクダウンしていきます。

さて「あなたの業務の目的とその業務においての役割は何?」という質問ですが、これだけを見ると、会社として「中期経営計画が全社に浸透していない」と課題認識を持っているのではないでしょうか。

これはマネジメントの問題です。

ですから回答は「毎日の業務をミスのないように必死にこなすだけで精一杯で、中長期的なスパンでは考えたことがありません。〇〇部の中長期的な目的や役割を教えていただけますか?」で十分だと思います。

質問から時間が経っていて、上記例の様に経営計画が公表されているのなら、その資料を読み込んだ上で「毎日の業務をミスのないように必死にこなすだけで精一杯で、中長期的なスパンでは考えたことがありません。しかし先日の部長のご質問を受け、ここ数日余裕のあるときに会社の中期経営計画を学んでいます。〇〇部の中長期的な目的や役割を詳しく教えていただけませんでしょうか」と資料を片手に聞いてみるというのがいいと思います。

匿名回答3号 No.3

仕事内容についてまったく不明なため例外はあるかもしれませんが、

多くの企業の目的は、突き詰めていけばお金を稼ぐことです。

その目的のために、今現在あなたがどういう作業をしているのか

考えるとよいのではないでしょうか。


直接の顧客満足度向上のために努力している職種もあれば、

そのサポート的な職種もあるでしょう。

企業運営のための足場固めや、広告宣伝、研究開発などなど。


何のために働いているのか、そこがわかれば答えに近いものは出てくると思いますし、

上司の方は、あなたがそこが分かっているのかと指摘しているものと思います。

少なくとも、部長だとか担当だとか、そういうポストを問われているのではありません。

匿名回答4号 No.4

 

 日本の経済界は、大企業・中企業・小企業に分類できます。

 いわゆる大企業は、明治以来の財閥系で、職務分掌が完成しています。

 会長・社長・専務・常務・部長・課長・係長・主任あたりが標準です。

 

 今回の質問には、つぎのサイト(過去回答)が適しています。

…… 泣く子も黙るブッチョウ面、チョカチョカするのが課長じゃない。

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20220825

 

 中企業は、もと小企業が、戦後に急成長して大企業を目指しました。

 小企業や零細企業は、系列も技術もなく、ほとんどが同族会社です。

 その会社が、いっぱし外見を整えているかどうかが世間の評価です。

 

 わたしは、商店主の父に育てられ、私立一貫校で、多くの大中小企業

の御曹司から、清く貧しい聖職者や教職者とも、親しくなりました。

 社会人となって、彼らの職場にも出入り取引きした経験もあります。

 

 ところが、ほとんどの零細企業の経営者は、大企業の役職を経験せず、

一ツ橋で経営学を学んだ才媛“かぐや姫”が、夜間中学卒の父が築いた

家具屋の社長となって、もののみごとに潰してしまいました。

 

 大学の経済学部では、欧米の経済哲学や成功事例を紹介するだけで、

経営経験のある学者や教授は存在しません。人前で歌ったり踊ったりの

経験がないのに、中小企業の子女に、ショービジネスを教えるのです。

 

 また、一時的にも一国一城の主に登りつめた者が、教育者になるなど、

ありえないのです。

 はっきりいえば、定年退職金の実績が、すべてを語るはずです。

 

 あなたが学ぶには、いまの職場の上司や同僚が、人柄や能力や経験に

おいて、いささか未熟に感じられます。その人たちの意見を、無条件に

尊重するのではなく、善意をもって、深く観察することをすすめます。

 

 ものごとには「原理・理由・理屈」が必要なのに、そのつど省略して

語る人もいます。スポコン精神主義や、コンプレックス感情論などは、

とても危険です。誰とも争わず、無駄に議論しないのが大前提なのです。

 

…… 一にコクリ、二にユックリ、三四がなくて、五に二ッコリ。

https://q.hatena.ne.jp/1673962204#a1280905(No.1 20230119 01:24:39)

 友達が自然に寄ってくるにはどうしたらいいですか?

 

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