それともそのままのほうがいいでしょうか?
それとも英語ができる人が少なくなったほうがいいでしょうか?
…… 「センセイ、もしボクが英語に堪能だったら、インタビュアーで
なく、トランスレーターになってたでしょうよ」「そやな、そらそや」
高田先生は、むかしとおなじように優しい。(20001007)
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-3133.html
ポール先生、さようなら ~ I was busy ~
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20220312
対談・鼎談・座談の記録 ~ Records of Dialogues, Roundtable ~
現状より英語教育は縮小されるべきでしょう。
言葉は思考の基礎になります。
日本人の長所である生産性の高い構造は言葉による摩擦を避ける思考方法にも基づいています。
英語は獲得や競争を当然と考える実利優先の思考を助長する構造です。
個人的に、英語だけじゃなく、フランス語とかラテン語、あるいは、イタリア語、中国語、韓国語等全195ヶ国の語学は、学んでおいた方が良いで。どのみち旅行で役立つから損はないはずだ。とは言えど、初めて行く海外の言葉である場合、さらっと翻訳機とかGoogle翻訳を使えば、一先ず焦らず助かるだろう。未知の部族との遭遇してしまった時は、取り敢えず、ジェスチャーや、ボディランゲージを使えば、何とか理解してくれるやろ。
ミセス・ジェーン・K・アバナシーは、日本の土産品などの輸入と、
バカンスのため定期的に来日するという。有名なニューヨーク大停電の
ジョークは、この日はじめて彼女から聞いた。アメリカ人が、それぞれ
に小噺をストックしていることを確認した。
田村君は、デボラ・カーのような美人と評したが、むしろイーデス・
ハンソンのような知的女性である。
…… われわれ日本人は、とても可笑しいとき、おヘソで茶を沸かしま
す。田村くんを通訳に、運転手兼外交官きどりで、アメリカの富豪夫人・
ミセス・ジェーンを案内したとき思いついたジョーク。
このとき田村くんは“おヘソ”にあたる英単語を忘れたフリをして、
さまざまのボディ・ランゲージを試みたので、三人は大いに笑った。
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-1949.html
ハロッズ ~ 英紅茶道入門 ~
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20080712
“運命”や“未完成”や“新世界”を聴いたことのない者が、古典音楽
を語ることはできないが、外国に駐在、もしくは移住した三人の友人に
“ゲーテ”や“トルストイ”や“ロラン”を通読した者はいない。
三枚のレコードは、計100分で聴けるが、三篇を読破するには、三年
以上かかるはずだ。さらに、どれかを原文で読んだ者は、皆無であろう。
日本人だけが、すべて日本語で読めるのは、たいへんな便宜である。