想像ですが、
自社持ち出し+スポンサーが出してくれた予算=総予算に基づいて、番組の時間帯枠(その番組のために何時~何時までの何分間の枠を確保することができるか)が決まりますが、
流されなければいけないCMを考慮した結果、純粋に番組コンテンツのための時間枠を半端な分数でしか確保できなかったとか、大人の事情がまず先にあるのではと想像します。
なおかつ、「番組の合間にまで長尺のCMが流されるほどの番組コンテンツ(乙)」となると、
(乙)の内容が上層部の肝煎りであるとか、
(乙)についているスポンサーと予算額がデカいために、いつもより視聴率や視聴数を確保したいとか、
文化的に価値があるコンテンツだと意思決定者が信じているから視聴率や視聴数を確保したいとか、
プロパガンダとして政府与党から賂を受け取っているからCMを流してでも視聴率や視聴数を確保したいとか、
理由は色々でしょうね。
https://hangesho.com/shop2/products/list.php?category_id=13
アドレスは好きな京都の扇子です
もとの番組が海外のもの、ということはないですか。海外の民放でのコマーシャル時間をつぶすため。
(dummy: https://q.hatena.ne.jp/answer)
通常スポンサーは1時間番組を契約するとCM込みで55分しか放送出来ません、 足らずの5分は番宣枠です。番宣とは番組の宣伝のCM事で、例えば30秒の番宣CMが10回放送出来ます。毎日、役1.43回平均で放送出来ます。各局同じ感じです。AM・FMも同じです。 NHKも番宣流しています。 視聴者確保の為。
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