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2017/07/19 23:51:40

19世紀から20世紀初頭のヨーロッパで、独立国ができると、貴族がやってきて王様になります。ベルギー、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニアはそうなりました。これら貴族は、ドイツの等族貴族に限定されているようです。
これは、偶然なのでしょうか、いや、等族貴族クラスに限定されていたのでしょうか?  
  
  ⇒ 貴族にもランクがあり、明確な線引きがあるのでしょうか?
     そのカテゴリーには、君主になれる家柄と、
      そうでない家柄という区分けがあるのでしょうか?


   ⇒ それを列強も意識して、
     つまり、君主になれる家柄と
そうでない家柄という
     カテゴリーを意識して、
     19世紀から20世紀にも適用したのでしょうか?

 
因みに、第一次大戦後のフィンランドは、
  
結局、君主国にはなりませんでしたが、
  君主候補となったのは、ドイツの等族貴族出身です。

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