役場で、蚊に関する紙があり、蚊に刺されない方法のひとつとして『蚊の居る場所を避けよう』と述べ、『蚊の発生場所の説明(池など)』と、『蚊の生息場所の説明(草むらなど)』がありました。
質問したいのは、次のことです。
近くに蚊の発生場所があり対策は出来てません。
ただ、周りの雑草は完全に刈り取り除去され、生息は妨げられています。
つまり、発生した蚊は、どこかへ行ってしまう(他のところの草むらへ移動してそこで活動する)
ということでしょうか。
すると、他の人の生活範囲へ、蚊を送り出しているだけだと感じます。
工場が、煤塵を除去することなく、煙突を高くして煤煙を遠くに散らしたり、
排水から有害物を除去することなく、水でうすめて流している
としたら、一応、近隣住民の迷惑は減るとは思います。
「蚊は100~150m程度しか移動できない(らしい)」ので、
遠くの草むらへ到着する前に死ぬことになり、蚊の減少につながる筈である。
だから、他の人達のところへ蚊を送り出していることには繋がらないのだ。
ということでしょうか?
もしも、他の地域に蚊を送り出しているだけならば、あまり感心しない対策のような気がしました。
役場で、蚊に関する紙があり、蚊に刺されない方法のひとつとして『蚊の居る場所を避けよう』と述べ、『蚊の発生場所の説明(池など)』と、『蚊の生息場所の説明(草むらなど)』がありました。
質問したいのは、次のことです。
近くに蚊の発生場所があり対策は出来てません。
ただ、周りの雑草は完全に刈り取り除去され、生息は妨げられています。
つまり、発生した蚊は、どこかへ行ってしまう(他のところの草むらへ移動してそこで活動する)
ということでしょうか。
すると、他の人の生活範囲へ、蚊を送り出しているだけだと感じます。
工場が、煤塵を除去することなく、煙突を高くして煤煙を遠くに散らしたり、
排水から有害物を除去することなく、水でうすめて流している
としたら、一応、近隣住民の迷惑は減るとは思います。
「蚊は100~150m程度しか移動できない(らしい)」ので、
遠くの草むらへ到着する前に死ぬことになり、蚊の減少につながる筈である。
だから、他の人達のところへ蚊を送り出していることには繋がらないのだ。
ということでしょうか?
もしも、他の地域に蚊を送り出しているだけならば、あまり感心しない対策のような気がしました。