『大きな』という意味です
大辞泉で「だいの」は
だい‐の【大の】 [連体]
1 大きな。りっぱな。一人前の。「―おとなが涙を流す」
2 非常な。たいへんな。「―仲よし」
だそうですから、「だいの大人」は「もうとっくにりっぱにいっちょまえの大人」って事と思われ。
大台に乗った大人という意味。
「大台の」だと、大が重なって見栄えが悪いので、「大」を省略。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%A0%E3%81%8...
大辞泉で「大の男」というのがありました。
同じ使われ方ですので、そちらから引用です。
一人前の男。成人した男。「―のすることではない」
つけ加えるなら、
『こどもじゃないんだから、だいのおとなが』とか、
『だいのおとながこどものようなまねをして』というように、
「おとな」の反対語である「こども」ということばが強く意識されている(背景にある)表現だと思います。
私もこれに一票です。
大=ちゃんとした
にして考えてみたらどうでしょうか?
大の大人”ってのは”一人の人間”てことです。
は「大丈夫」。昔は、大きな丈(身長)の夫(男)と意味していたんじゃなかったかなと、
思うんですけどどうだったかな…
「一人前」、その通りだと思います。
体だけ大きくなっても駄目ですね。
本当の意味で、「大の大人」になっている人はどれくらいいるのでしょうか。。。?
私も「もうとっくに立派に一丁前の大人」という意味に一票です!
賛成です。というかこれは私の意見ではなく、現代ではそのような意味で使われているということです。
もう人間として、一人前の人って感じでしょうかね
大の大人、、、もうとっくに立派な一人前の大人、かぁ。
あらためて納得しました。
これに賛成です
りっぱなという意味もふくまれているというのがしっくりいきますね。
一人前の人間、
社会人ということでしょうね。
同意です
一人前がまさにぴったりですね。
よく考えてみれば、見かけだけでも、というニュアンスが含まれていると感じるのですが、
<りっぱな>となると、よく知っている人物にいうのでしょうか・・・・当初は。