それもまた矛盾の状態になるのではないでしょうか｡

あ､そうですよね｡ごめんなさい｡

つまらない答えになるかもしれませんが､書いて見ます｡

どんな盾でも通す矛ということで､地球上のどの物質よりも硬く､尖っているのだとします｡

2つの矛はどちらも究極的によく切れる(刺さる？)ので､同じ材質だとします｡

(弾性､剛性､塑性の性質も最高､分子結合の強さも最強)

2つの矛が合わさったとき､どちらも構造的に強い部分が当たった場合は､その場所でｶﾞﾁっと合わさるだけです｡

どちらかが構造的に弱い部分が当たった場合は､割れたり､欠けたり､変形するかもしれません｡

しかし､強度がとてつもなく高ければ､その場合も当たるだけでなんともないかもしれません｡

どんな盾でも通す矛｡ではなくて､｢どんなものでも通す矛｡｣だったら､どう考えていいか分からなくなりますね｡

矛同士でぶつかりあったら･･･｡先に刺したほうが勝ち？

例えば､世の中で一番固いﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞを削るときどうするかというと､ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞを使います｡これから類推すれば､同じもの同士だと､両方､刃こぼれするのではないでしょうか｡

同じもの同士だから､互角になるのでは｡

つまり､互角の戦いになります｡

(返信への返信)

｢何も起きない｣ということですね｡

いえ違います､互角の戦いになるのです｡

分かりやすく言い換えると､｢決着がつかない｣という事です｡

何も起きないのとは少し違います｡