「中身よりもまず話す」
我が家では兄弟同士でも昔よりは話を
しないようになっています
なので親と・・ということになると
ますますそうなってしまいます。
なので自分の理想としては
子供が話す”ネタ”に対して何を話してるんだよ?など
きつく突っ込むような事は言わない大人でありたいな
そう思いますね
子供側が話しやすい雰囲気を大人側が作ってあげる
そうしないと最初の頃は話をしても
しばらくすると絶対話をしないようになってしまいますから・・
「会話」
家ではあまり会話が少ない家族ですが仲は別に悪くないというよりはむしろいいですが本当に会話がなくなる時もあります
でも靴の話になると結構盛り上がります
家の家族は靴好きが多いです
「今日は何があったの?」
母や祖母が小学生の頃の私にほぼ毎日聞いてくれていた言葉です。
何気ない言葉だし
別にいつもとかわらねえよと思うこともありましたが、
日常に興味をもってくれる。それを大切にしてくれることは
すごくありがたいことだったと思います。
そこにある日常を大切にする言葉として、
周囲の人に使っていきたいです。
そして自分も子どもをもったら
夕食をたべながら聞いてあげたいと思っています。
「背中で語る、ネコクラケン」
うちの猫、朔は、「背中で語る」ということをします。
カリカリが器にたくさん入っていないと、私たちに背中を向けて、黙っています。そして、無言で語るのです。「入ってるって言わない」。「入れなさいよ」。
その様子を、黙って背中で語る高倉健さんのイメージから「ネコクラケン」と呼んでおります。
器にカリカリを足すと食べ始めますが、器にカリカリがたくさん入っているにもかかわらず、より多くの「盛り」を要求する時もあります。
そういう時には、「入ってるじゃ!召し上がってぇ!」と言うと、なぜか食べ始めます。語尾に「じゃ」がつくのは、湯河原の方言です。
http://www.youtube.com/watch?v=ZpXqAWpRcT0
猫って、人間からの語りかけを、かなりの程度理解していると思います。
しゃべることが出来ないだけで、何を言いたいのかは、日常的に繰り返している言葉なら、ほぼ分かっているんじゃないかと思います。
「スニーカーのひもを集めてみよう」
子供時代はなんといっても運動するのに最適な靴が一番の普段使いになることにまちがいありません。
運動に適した靴となるとスニーカーの種類ということになります。
スニーカーもいろいろな形があって、スリッポンで履ける小さなお子さん向けから、マジックテープで調節できるもの、ファスナーつきのもの、そして、紐のスニーカーといったところが代表的でしょうか。
幼児の頃は履いたり脱いだりするのも大変ですから、マジックテープやファスナーつきのものを履くのが便利でもありますが、もう小学校も高学年になれば、ひもで調節する一般的スニーカーが機能的にも見た目にも好まれてくるように思います。
ところで、子供は成長がはやいですから、靴はどんどん小さくなり、買い換えることが多くなります。
こぐま保育園さんのサイトでは靴のサイズは半年に1度くらいは見直すようにし、数ヶ月で履きつぶすつもりで買い換えましょう、と呼びかけています。
http://www3.ocn.ne.jp/~koguma/kennkou/kennmem/11.htm
こちらの指標は幼児のものだとはいえ、小学生になっても、大人に比べると靴の寿命は短いといっていいと思います。
そうなると、せっかくお気に入りの靴を買ってもらっても、ほどなく自分とは合わなくなってしまい、ちょっと気の毒ではあります。
私は小学生の頃、色つきのスニーカーをよく履いていましたが、買うときに靴ひもの色も随分と凝ったものです。
そのときの記憶から、靴はなかなかお気に入りのものがないときでも、靴ひもをお気に入りのものに変えたら、随分気分もかわるのではないかと思いました。
そこで、スニーカーを買ったときについてきたひもばかりではなく、よく別売りでうられてる、交換用のひもにいろんなデザインなのがありますから、折をみて、親子で集めておくといいかもしれないと考えました。
たとえば、インターネットで靴ひも通販を検索してみても、いろんなのがありますし、店頭へ赴いて選ぶのもいいと思います。
新しい靴になったとき、お気に入りのひもを使うことで、個性的なスニーカーに変身します。
またまだ換える必要のない靴でも、ひもを変えることでちょっとしたおしゃれにもなります。
ひもといえば、結び方もおしゃれのひとつになりますね。
いろんな結び方についてはこちらが参考になるかと思います。
らばQこれはおしゃれ、15の靴ひもの結び方
最後に、靴はつい大き目のものを選んでしまいがちですが、あわない靴は足を痛めてしまう可能性がでてきてしまいます。
専門家のお話によれば、靴の爪先と足指の先端が7ミリ程度余裕のあるもので、かかと部分を覆うところがしっかりしていて、靴先3分の1のところでしなやかに曲がるものが動きやすいとのことでした。