ソニー Eマウント用レンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」 SEL55210
ケンコー・トキナー 日食撮影用フィルター 76×76mm角 PRO ND10000 039039
ケンコー・トキナー ケンコー [76mm幅マルチホルダー用] アダプターリング 49mm 080149
※太陽を画面一杯に撮影したいのであれば2倍のテレコンバーターを用意するといいのですが、予算オーバーになるので省きました。
ニコンは現行機種とマウントが共通の場合が多いので古い望遠の相場が高い。
ソニーも高価なうえに球数が少ない。
コンタックスは最初から高級路線。
キャノンもEFマウントだと比較的高価。
特に300mm以上の明るい望遠になると各社とも馬鹿高い。
10万円用意してもある程度以上のレベルを思えばギリギリだと思います。
ちなみにできれば500mmは欲しいと思います。
しかし、ミラーレンズは歪みも大きく暗い。
明るいレンズでないと絞り込めないので鮮明な画像が得にくい。
さらに予算が増えるのが雲台です。
レンズの三脚座を雲台に固定して、できればギア付き雲台を使えば比較的楽に撮影できます。
手持ちでは不可能だと思って欲しい。
太陽は刻々移動するので、捉え続けるのはたいへんです。
しかし、雲台に固定しての撮影ではレンズの手ぶれ補正は必要ありません。
http://www.manfrotto.jp/product_list/79622.78260.78324.0.0/%26%2312462%3B%26%2312450%3B%26%2320184%3B%26%2312365%3B%26%2338642%3B%26%2321488%3B
比較的安いのがFDやニューFDの単焦点超望遠。
マニュアルフォーカスでも高級品が一桁は安い。
NEXだと撮像素子がCサイズなので、500mm程度でほぼ全面に太陽が写るほど拡大されて写ります。
機体が軽いのでレンズにぶら下げやすい。
・・・と言うわけで、キャノンのFDのマニュアルフォーカス単焦点超望遠レンズをお勧めします。
オークションでの出品も球数が多く、お勧めできます。
http://category.auctions.yahoo.co.jp/list/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3-%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%94%A8%EF%BC%88%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%EF%BC%89-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E5%85%89%E5%AD%A6%E6%A9%9F%E5%99%A8-%E5%AE%B6%E9%9B%BB-AV-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/2084261692/?p=%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3&tab_ex=commerce&fixed=2