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来年5月の金環日食に向けてカメラの準備をしようかなと思っています。


今はSonyのNEX5を使っています。
オススメの望遠レンズやフィルタを教えてください。
(Eマウントだと選択肢が限られる気もしますが)

まだ日程も先なので具体的なプランを考えているわけではありませんが、
予算的に10万行かない(数万円台)で収めたいくらいです。
※望遠レンズは日食以外にも使えますから
多少出してもいいかな、といった感じです。


●質問者: munyaX
●カテゴリ:趣味・スポーツ 家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● kodairabase
●50ポイント

レンズ

ソニー Eマウント用レンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」 SEL55210

ソニー Eマウント用レンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」 SEL55210


フィルター

ケンコー・トキナー 日食撮影用フィルター 76×76mm角 PRO ND10000 039039

ケンコー・トキナー 日食撮影用フィルター 76×76mm角 PRO ND10000 039039

ケンコー・トキナー ケンコー [76mm幅マルチホルダー用] アダプターリング 49mm 080149

ケンコー・トキナー ケンコー [76mm幅マルチホルダー用] アダプターリング 49mm 080149



※太陽を画面一杯に撮影したいのであれば2倍のテレコンバーターを用意するといいのですが、予算オーバーになるので省きました。


munyaXさんのコメント
情報ありがとうございます! 予算は目安なので、テレコンバーター等についても教えていただけると喜びますー。

kodairabaseさんのコメント
テレコンバーターは、 (1)レンズとカメラ本体の間に挟む (2)フィルターのようにレンズの先端に取り付けるもの の2種類があり、(1)の方が高価で各種収差(被写体がボケたり、色が違って映ってしまう問題)は少ないです。ただ残念なことに、Eマウント用の(1)はまだ発売されていません。非Eマウントの製品とレンズを組み合わせて装着することになり、価格もレンズSEL55210を上回りそうなので省きました。来年になれば純正品が発売されるかもしれないので、ウォッチしてて見てください。 (2)の方についても現行生産されているもので良いものがなく、中古品でVSC-18PRO(トキナー製)を探してみてください。たまにヤフオクに出てるみたいです。

munyaXさんのコメント
なるほど、Eマウントだとあまり良い解決方法が今のところない感じなのですね。 他のマウント用のレンズ、アダプタあたりもちょっと調べてみようかと思いますが、 高く付きそうですねw ありがとうございますー。

2 ● miharaseihyou
●50ポイント

ニコンは現行機種とマウントが共通の場合が多いので古い望遠の相場が高い。
ソニーも高価なうえに球数が少ない。
コンタックスは最初から高級路線。
キャノンもEFマウントだと比較的高価。
特に300mm以上の明るい望遠になると各社とも馬鹿高い。
10万円用意してもある程度以上のレベルを思えばギリギリだと思います。

ちなみにできれば500mmは欲しいと思います。
しかし、ミラーレンズは歪みも大きく暗い。
明るいレンズでないと絞り込めないので鮮明な画像が得にくい。

さらに予算が増えるのが雲台です。
レンズの三脚座を雲台に固定して、できればギア付き雲台を使えば比較的楽に撮影できます。
手持ちでは不可能だと思って欲しい。
太陽は刻々移動するので、捉え続けるのはたいへんです。
しかし、雲台に固定しての撮影ではレンズの手ぶれ補正は必要ありません。
http://www.manfrotto.jp/product_list/79622.78260.78324.0.0/%26%2312462%3B%26%2312450%3B%26%2320184%3B%26%2312365%3B%26%2338642%3B%26%2321488%3B

比較的安いのがFDやニューFDの単焦点超望遠。
マニュアルフォーカスでも高級品が一桁は安い。
NEXだと撮像素子がCサイズなので、500mm程度でほぼ全面に太陽が写るほど拡大されて写ります。
機体が軽いのでレンズにぶら下げやすい。

・・・と言うわけで、キャノンのFDのマニュアルフォーカス単焦点超望遠レンズをお勧めします。
オークションでの出品も球数が多く、お勧めできます。
http://category.auctions.yahoo.co.jp/list/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3-%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%94%A8%EF%BC%88%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%EF%BC%89-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E5%85%89%E5%AD%A6%E6%A9%9F%E5%99%A8-%E5%AE%B6%E9%9B%BB-AV-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/2084261692/?p=%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3&tab_ex=commerce&fixed=2


munyaXさんのコメント
500mm! 初心者的には300mmでもちょっと腰が引けそうだったのですが(価格的に)、なるほど、マニュアルだと手頃なレンズがあるのですね。 雲台も参考になりました。今手元にある5000円くらいの三脚+雲台でもいいかなと思っていたのですが、確かにジリジリと移動し続ける物を捉え続けるにはギア付きはよさそうですね。しかし高いw こちらもいつかゲットしたいです。 情報ありがとうございました。

miharaseihyouさんのコメント
先日の月食で斜面に三脚を斜めに立ててほとんど真上の月を追ったのですが、300mmF2.8に3倍のテレコンかまして(900mm)、高射砲のような感じで、フルサイズ(撮像素子がCサイズの1.6倍の広さなので、望遠だとCサイズよりも長い玉が必要)で感度を上げて、カメラの真下に潜り込むようにして追い続けました。 この構成で画面の縦方向の三分の一程度の画角で月が写りました。 その写真の一枚がこれ。 http://f.hatena.ne.jp/miharaseihyou/20111210232342 苦労した割には被写体ブレでピンぼけ気味だったのですが、シャッター速度を速くした場合はかなり鮮明な画像でした。 このときに使ったのがギア付き雲台です。 ハッキリ言ってアレが無ければ追い続けるのは不可能でした。 金環食の場合は逆にNDフィルターで暗くするべきかもしれないので、暗いレンズの方が向いているかもしれません。 ただし、望遠レンズでF値の高い、暗いレンズは、他に使い道がない。 それと、アダプターを使ってマウントを変更した場合は、ほぼ全てのレンズがマニュアルフォーカスになります。 はじめから絞りやピントがマニュアルのレンズでなければ使いにくい。 キャノンは昔から望遠の品揃えが比較的豊富なので、そういう意味でもFDはお勧めです。 できればLの付いた玉か SSC のついた玉だと比較的高品質です。
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