私自身の経験から言うと、小学生の間は焦らなくても大丈夫だと思います。
特に幼少期は生まれが半年違うと、語彙力や運動能力も大きな差となって現れますので、周りと比較して親が焦っても子供がついていけないことがあります(私自身がそうでした)。
でも、もし何かやらせたいと考えておられるなら、DSの学習ソフトはお勧めです。
私の子供にやらせてみて効果あったのは
DS陰山メソッド ます×ますプレ百ます計算 百ますの前にこれだよ!
です。
ちなみにDS効果とは?: 進研ゼミ 中学講座<ヨーキチ親子の奮闘日記>によると、学習力の向上に学校現場でも使っているところがあるようですし、論文でもその効果が認められています。
「ニンテンドーDSで英語の単語力が5か月間で4割増!」
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を英語の授業で実験的に使用していた京都府八幡市立男山東中学校で、3年生の英語の語彙が5か月間で4割前後増えていたことがわかった。
お子さんが勉強に興味がなかなか持てないようであれば、教材で勉強させるより、最初のとっかかりとしてお試しあれ。
あとは「そろばん」はお勧めです。小学校の低学年でやる算数は簡単にできるようになりますし、暗算で買い物したときのお釣りの計算も瞬時にできるようになります。
ご参考になれば幸いです。
私は 生活に必要なものは 覚えさせておいたほうがいいだろうと思っています。
たとえば、文字を読むことができれば、いろんな本も読めるだろうし、
理解も早くなると思います。
数字も 計算できれば お金の計算とか あといくらあれば 何が いくつ買えるとか
数えたり計算できるようになったりするのでは ないのかと思います。
それが 早ければ早いほど 多くのことに関心を持ち、興味を持っていくのではないのかと。
ま、当然ながら 小学生になって 何年生かになれば、それらのことは
みんな 当たり前のようにできるようになってはいると思いますが、
親としては、子供との交流が より深くなってるのではないのかと思います。
ま、ただの意見ですけど。
私は幼稚園の時にそのような学習をさせられましたが、
そうすると学校での勉強の時に
いまいち新しいことへの挑戦に対する新鮮味が失われて、
学習というものに飽きてしまっていたように思います。
個人差はあると思いますが、いまのところはまだいいのではないでしょうか。
ここで相談されるよりも、幼稚園のお友達のお母様に聞かれてはどうですか。他のお友達が既に始められているなら合わせるといった考えも必要です。
他のお子さんが知っているのに一人だけ知らないことから勉強が嫌いになっても困りますし、逆に一人だけ知っていることから天狗になってと言うのでも困ります。
因みに他の回答で息子の話をしていますので、少し書いておきますと私の息子は小学校6年の12月時点での偏差値は40台でした。それまで何も言わなかったのが、急に受験したいって言い出しましてね。
で、受けたのが偏差値50の今も通っている学校と偏差値57の中学です。流石に57の方は落ちましたが、結果としては良かったと思っています。現在は偏差値70以上をキープしてくれていますが、雑誌などで通っている学校の評価を今更ながら見ると、入学後成績を伸ばす学校の上位ですからね。
中学受験時は単身赴任中でしたので、何もしてやれませんでしたが受験の時は立ち会ってやりました。その時に驚いたのが入試が終わってから、入試問題について自己分析を始めたんですね。出来た問題も出来なかった問題も両方です。
親の私はそれが苦手なもんですから特にです。小学校卒業時の偏差値なら私の方が上だったと思いますよ。でも当時の私はそれをしませんでした。
で、その後息子と一緒に面接を受けましたが、校長先生からも同じ評価を受けていましたね。
で、親として心がけていたことは3つだけです。一つは興味を持ち始めたらそれを徹底的に攻めさせる。2番目は親が先に勉強しなおしておく、最後が滅多矢鱈と褒めないです。
小学校の時には漢検四級に合格していますが、その前後で漢字のパズル本を買い与えています。また、ナンプレなどのパズルに興味を持ち始めた時も同様です。もっとも親として見本を見せていたと言うのもありますが。
2番目については今年は高二ですので学校やらがやってくれるのでやりませんでしたが、それまではセンター試験の問題などを見ながら解き方とかを教えていましたからね。
小学校の漢字なら「右」と「左」正しい書き順を覚えていますか?
最後は簡単なようで難しい。実家が近いものですから滅多矢鱈と褒める人材には事欠かない。親として良い成績を取ったら褒めてやりたいし、一緒に喜びたい。でもやらないし、できないんです。じいちゃん、ばあちゃんが先にそれをやってしまいますからね。だから、何か鼻をへし折る材料を見つけてはけなすようにしています。