就職に有利｡
今どき大卒は最低で､一部上場だったら院卒ぐらいでないといい顔をしない｡

猶予時間を得るため｡
就職すれば自由時間など無くなる｡
自身の将来設計を考えたり変更したりする余裕はあまり無い｡
大学で遊んでいれば少しは将来の事も考えられる､､､だろう､たぶん｡

専門知識を身に付ける｡
ｽｰﾌﾘみたいなｱﾎｳも多いが､それでも少しは専攻の知識が深まる､､か･･な？ ﾎﾝﾄか？

俺は夢と目標があったから大学へは行きませんでしたけど？
夢のために大学へ行く？
極めて狭い分野だけにしか通用しない言い訳｡

＞入ってからやりたいことがないと･･
ｽｰﾌﾘってか？www

批判覚悟で書きますが､｢就職するため｣です｡
付け加えるなら､就職するときの選択肢を増やすため､です｡
就労の義務は､日本国憲法に書かれているのでご存知でしょう？そのために学生時代を過ごしているはずです｡
自分の就きたい職業には､制限がありませんか？経験や語学力や基礎学力や専門知識｡ｴﾝﾀｰﾃｨﾝﾒﾝﾄの分野でも､ｽﾎﾟｰﾂで食っていこうとしても､中卒高卒と大卒とでは､選択肢の数がちがいます｡少しでも､やりたい職業に就きやすくするために､大学に行くのです｡
その職業に､自分の夢が重なるなら､それほど理想的なことはないのです｡

自分は就職しないというのであれば､大学行かない方がいいです｡ほかの人にﾁｬﾝｽを与えてください｡
ただ､どうやって｢生きていく｣のか､どのように｢死んでいく｣のかは､明確なｳﾞｨｼﾞｮﾝが必要だと思います｡

私の経験から､役立つことがあれば…｡

＞高校時代､大学に入ってやりたいことはありましたか？

よく分かりませんでした｡進学ｸﾗｽにいた為に､ｸﾗｽの雰囲気に流れて､大学に進学することが､目的になっていました｡


＞夢や目標はいつから抱いていましたか？

夢や目標は…今現在も探している途中みたいな感じなので…夢とか目標がﾊｯｷﾘしてないままに､大学に進学した口です｡多分､進学前に｢こういう仕事に就きたい｣とかの目標は､何個かあった方が､人生がｽﾑｰｽﾞな気がします｡


＞大学って何をするところですか｡

主たる目標は勉強(授業･研究など)です｡しかし､倶楽部､ｻｰｸﾙの活動であったり､学園祭などの学内行事をやったり…｡私は､勉強よりもｻｰｸﾙ活動(演劇)ばっかりやっていた口なのですが､今学生時代を振り返ると､色んな人に出会ったり､色んな経験をする時間だった…と思っています｡勿論､勉強等々を含めて｡

最終的な就職を考えれば､高校卒業よりも､大学卒業の方が選択が広がるのは確かだと思います｡


私の高校時代を思い出してみると､｢高校時代に色んな大学に行ってみれば良かったな｣ということでした｡結局､私は､受かった大学を受験前に､試験会場の道順を確認するために下見に行ったぐらいで､ほとんど､大学の雰囲気を知らないで進学しました｡良い雰囲気だったので､そこが､良かったと思いますが｡

もしも､長田さんが､受験までに､まだ日があるなら､近くの大学の学園祭とか､近隣の都道府県の大学に､実際に､行ってみることが､良いのじゃないかと思います｡もしも､大学の雰囲気が好きになれば､｢そこに行きたい｣というのが､一つの目的になるのじゃないか､と思います｡

夢や目標はあるにこした事はないですが､それがなくても､次の4年間の間に､見つけれれば良いと思います｡

明確な目標を持って大学に入学する人は少ないんじゃないかな｡
明確な目標､夢がなくても､とりあえず大学進学は一般的に就職に有利とは思います｡

しかしながら､これはあなたの人生なので､どうするかはあなたが決めるべきことです｡こんなはずではなかった嘆いても､誰もあなたの人生に責任は取ってくれる人はいません｡
成績を理由に進学を悩まれているとの事ですが､考え方が逆です｡あなたが何になりたいのか､何をしたいのか､何をしている時が楽しいのか､それをする為にはどうすればよいのか考えた方が良いです｡明確な夢や目標がないのであれば､あなたのやりたい事､楽しい事を全て紙に書き出してみてください｡その中からやりたい事は見つかりませんか？見つかったら､それに向けて頑張ればよいだけです｡

勿論､間違えたらやり直すことはできますが､膨大な時間とお金がかかる事は理解しましょう｡
大学に進学なされるのであれば､卒業までに4年と言う歳月と400万円くらいかかる事を理解した上で､それに見合うだけのものを身につけてください｡
頑張ってください｡

私は勉強がしたくて大学に行き
大学の授業がおもしろかったですよ｡

もちろん辛い授業もありましたが｡

親戚に調理師になりたいから大学に行かないと
大学を拒否した人間がいます｡
そういった明確な目的が無ければ大学に行って新しい世界を見た方が
いいと思いますよ｡
何回も目から鱗の思いをしました｡