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a-kuma3 ベストアンサー |
人間ドラマチックな感じが好きなように思えるので、ふたつほど。
どっちも映画化されたし、有名な本だから、既読かもしれませんが。
じんとくる良いお話です。
感動の押し売りをしているような感じじゃないところが良いかな、と思います。
・星虫(ソノラマ文庫)岩本 隆雄 著
続編もありますが、今丁度「宇宙兄弟」のアニメ化やっていますが、私は宇宙飛行士に昔はなりたかった。気持ちはスッゲーわかる本です。
・タイム・リープ―あしたはきのう (電撃文庫)高畑 京一郎 著
高校生が、タイムリープしたら?って話ですが、「時をかける少女」とちょい違う。
今なかなか手に入りませんが、文庫の前の本の挿絵は「美樹本晴彦さん」でした。
・歌う船シリーズ(創元SF文庫)アン・マキャフリー 著
この本は、日本語訳より、原書の方がいいなぁ。
・たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 著
これは有名ですね。これも原書お薦めです。これも宇宙ものです。
私の勧めは直ぐ出るのはこれ位ですね。
一番のおすすめ
・ライヴ 山田悠介
感染したら死に至る奇病ドゥーム・ウィルスに感染した母を持つ田村直人、あるはずのない特効薬が貰えるという噂がネットに広がる。半信半疑で集合場所へ赴くが、特効薬はトライアスロンを完走しなければ貰えないという。スタート地点のお台場からテレビでライヴされるレース、残酷なトラップに脱落していく選手たち。愛する母を救う直人は最悪のデスレースを完走できるのか?
残酷なトラップ、これがとてもドキドキします。でも面白いですよ!ぜひ、
最近読んだ本を。
すごかったです。帯に「ヤバすぎ知能犯!」と書いてあって、本当?とか思いつつ読んだのですが、すごかったです。本格小説と警察小説の両方が味わえるところがいいですね。
この本はコメディ的なところもミステリー的なところもあって非常に楽しめました。 次のページが気になって一日何時間も読みました。