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短期間で読解力を上げる方法を教えてください
俺は国語が結ういつの苦手教科です。
今年の中間・期末の試験の点数は60点以上65点未満でした。
先生に俺の国語の点数をあげるにはどうすればいいかを聞いたところ、自分でも分かっていましたがやはり読解力を上げることと言われたので・・・・
参考になった回答をしてくださったユーザー様にはベストアンサー賞を差し上げます。

●質問者: あく
●カテゴリ:インターネット 学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● H

何回も読んで覚える。


あくさんのコメント
同じ話だと何回も読んで覚えるという方法はありですね★

2 ● ジュラノレ

読解力は積み重ねです。
様々な本を読む、読解問題をたくさん解く必要があります。


あくさんのコメント
やはり積み重ねですか☆ ありがとうございます☆

3 ● tsuka115

読解力は文章を理解し頭の中で状況を想像する能力です。

なので、絵のない本をどんどん読むことです。
最初は簡単な、好きな本からはじめて良いです。

漫画が悪いとは言いませんが、絵があると、文章よりも瞬間的に頭に映像が浮かび
状況を理解してしまうので、文章を理解し頭の中で想像する能力は向上しません。


あくさんのコメント
いわゆる想像力ですか☆ ありがとうございます!!

tsuka115さんのコメント
直接的には『文章を理解する能力』ですね。 で、理解できないと状況は想像できませんし、理解できたら想像できます。 ジョーク半分な小説ですが 清水義範著「国語入試問題必勝法」 少しは参考になるか?も? (全然参考にならないかもですが・・・面白いですよw)

あくさんのコメント
ありがとうございます☆

たけじんさんのコメント
真面目に参考にしてはいけないな。その小説をもとに国語の問題を作った国語教師がいたんだけど、肝心の清水氏の正答率は半分くらいだったらしい。読解なんてそんなもの。パターンがわかればいいんだけど、教師の癖もある。

GM91さんのコメント
補足: 清水義範著「国語入試問題必勝法」は、河合塾かどっかの模試に題材として使われたが、設問とその回答に対して清水氏自身が「そんなことは言うとらん」と断言しています。その辺が書いてあるのが清水氏の「はじめてわかる国語」と言う著作です。 この本で氏の「今の国語教育ってちょっと変だよね」論が展開されており、それは結構参考になると思います。

4 ● gtore

授業で習った文章が出題される場合には、前もって語句の意味を調べておくことができますので、わからない語句はほとんどないと思います。しかし、初めてみる文章が出題された場合、わからない語句が出てくるかもしれませんよね。そのわからない語句は前後の文章からその意味を推測することができます。

たとえば、「AとBが大切だ」といった場合、AとBはそれほどかけ離れた意味ではないと思われますので、もし、Bという言葉の意味がわからなくても、Aと似た意味だろうと推測することができます。「Cとは違ってDは…」という文章の場合、CとDとは、たいだい反対の意味の語句だろうと推測できます。1つや2つ意味がわからない言葉が出てきても、諦めることはありません。

また、これは結構重要なことですが、1つの段落では、だいたい同じようなことが書かれます。同じ段落に複数の意見が書かれるということはあまりありません。ですので、意見や主張といったものは、その段落の最初の文で書かれることが多いです。

特に評論文、論説文といった文章の場合、問題の文章の「大意」をすばやくつかもうと思えば、まず、各段落の最初の一文を読むといいかと思います。そうすれば、だいたいの流れがわかります。そうした上で、それぞれの段落を細かく読んでいくほうが、まっさらな状態で読むよりも、速く効率的に文章を理解できると思います。

文章全体を通じていいたいことというのは、一番はじめの段落か、最後の段落で述べられていることが多いです。

あと、「しかし」とか「けれども」といった逆接の接続詞のあとには、筆者のいいたいことが書かれることが多い、というのも知っておかれるといいでしょう。

以上、ご参考まで。


あくさんのコメント
あと、「しかし」とか「けれども」といった逆接の接続詞のあとには、筆者のいいたいことが書かれることが多い、というのも知っておかれるといいでしょう。 そうなんですか!? 知らなかったです^^ ありがとうございます!!

5 ● jr2win
ベストアンサー

この記事が参考になるのではないでしょうか。

★文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-599.html

以下、引用です。
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文章を読む練習に使おう

また書くことは、読む力を急速に向上させる。自分が書く立場になることで、ただ受け取るだけでは気付かなかったコトバや文章の働きに敏感になることができる。
フランシス・ベーコンは「書くことは精確な人間をつくる」と書いているけれど、書かない人と比べれば書く人の読みはより精確で深い。

たとえば他人の文章を読んで、その要約をつくることは、文章を読み書きするすべてのスキルを鍛える総合トレーニングである。
フリーハンドで要約を作れ、と言われても、中々むずかしいが、このテンプレートは補助具として、このトレーニングをサポートしてくれるだろう。
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あくさんのコメント
URLありがとうございます☆ 参考になりました☆
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