http://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?p=561
気分障害外来でうつ病を診察しています。
まだ保険対象にはなっていませんが、mECTを発展させて簡便性を高めた経頭蓋磁気刺激TMSを実施しています。侵襲が少ないので外来通院治療が可能ということです。
http://m2fazami.blog26.fc2.com/blog-entry-1284.html
群馬大学が一番近いようです。
厚生労働省 先進医療を実施している医療機関の一覧
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html
より抜粋
群馬県 群馬大学医学部附属病院
東京都 東京大学医学部附属病院
東京都 国立精神・神経センター病院
大阪府 近畿大学医学部附属病院
鳥取県 鳥取大学医学部附属病院
山口県 山口大学医学部附属病院
栃木県 自治医科大学附属病院
東京都 東京都立松沢病院
福島県 公立大学法人福島県立医科大学附属病院
新潟県 医療法人楽山会 三島病院
千葉県 学校法人日本医科大学 千葉北総病院
京都府 独立行政法人国立病院機構 舞鶴医療センター
島根県 島根大学医学部附属病院
東京都 東京警察病院
http://makotoecocoro.blog57.fc2.com/?mode=m&no=638
やはり皆さんが言っているとおり群馬大学がいいと思いますね。
というより群馬大学しかないかと思います。
紹介文から
<気分障害>
うつ病や躁うつ病(双極性障害)の方が通院しています。抗うつ薬や気分安定薬などの薬物療法と、再発を予防するための認知療法を組合せ、病気の経験が人間としての成長の糧となることを目指しています。また、PETによる脳代謝検査、ストレス反応性を調べるDEX/CRHという内分泌検査などにより、病状の客観的な評価を行なっています。
セカンドオピニオンとして先進治療を受けるのであれば,早期治療を受けられる病院は紹介できる場所がありません。
現在の主治医より「転院による先進医療受診」であれば,早期に治療を受けられます。担当主治医とよく話しあって
を理解してもらい,医師判断による転院治示であれば早期に受診できる病院が紹介されます。
以上は,私の相談経験からです。
*内容を修正しました。
修正型電気けいれん療法(mECT)は手術に準ずる扱いをされており術前の措置も必要なため一回の施術で2?3日程度の入院は必要です。
http://kazafumi.seesaa.net/article/12405632.html
修正型電気けいれん療法を行っておる群馬大学附属病院以外の病院をご紹介させていただきたいと存じます。
http://www.jreast.co.jp/hospital/consultation/details/consultation.aspx?cd=002006004
◇修正型電気けいれん療法(m-ECT)について
うつ病の中でも重症な薬物難治例、精神病症状を伴う例、高齢者、身体合併症のある患者様には、m-ECT(修正型電気けいれん療法)が第一選択となり、安全性・有効性が高いことから、需要が増えております。しかし実施可能な施設は総合病院に限られ、一般的な需要の割に病床数は少ないことが現状です。当院ではそうした適応のある患者様の入院を積極的に受け入れております。
当院におけるm-ECTは全例が手術室で麻酔科関与で行っております。実施件数は平成21年度は年間527件でした。また、m-ECTを行っても、短期間で効果が減弱する患者様に対して、予防的にECTの有効性が認められており、当院では積極的に行っております。
入院患者様の平均年齢は62.5歳、m-ECT治療群の平均年齢は65.6歳と高齢者が多いことも特徴です。
http://www.marianna-u.ac.jp/hospital/sinryou/shinryouka_11.html
http://www.ntmc.go.jp/p_sect/contents/15.html
http://www.ebara-hp.ota.tokyo.jp/bumon/seisinnka.html
http://www.ncgm.go.jp/subject/cat13.html