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難治性うつ病の先進電気治療(m-ECTなど)を、群馬県から行けそうな外来で受けられる病院について、詳細をまとめて教えて頂けませんでしょうか。

あまり休めない会社員で、半死半生のような状態ですが、
現在の病院の(電気治療はやっていない)担当医から紹介状はもらえる状態です。
しかし、自分で調べたところ(⇒国立精神神経医療研究センター)は、
約半年前から電話をかけ続けていますが、予約が一杯で受診できず、
本当に困っています。どうか助けてください。
・会社の状況上、3日以上などの入院は無理です。外来が望ましいです。
・群馬県から外来で行けそうな地域内でお願いします。
・できれば有識者・経験者の方というか、詳しい方にご回答を頂きたいですが、
回答に対し一切責任は問いませんので多くの情報を頂ければと思います。
・受診予約が殺到していてまともに治療が受けられないところがあれば教えて下さい。
うまくたどり着けましたら、別途でお礼として追加ポイントを
送信させて頂きたいです。よろしくお願い致します。

●質問者: じゃっくそにっく
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● oil999
●143ポイント

群馬大学医学部附属病院 精神科神経科

http://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?p=561
気分障害外来でうつ病を診察しています。

まだ保険対象にはなっていませんが、mECTを発展させて簡便性を高めた経頭蓋磁気刺激TMSを実施しています。侵襲が少ないので外来通院治療が可能ということです。
http://m2fazami.blog26.fc2.com/blog-entry-1284.html


2 ● suppadv
●143ポイント

群馬大学が一番近いようです。


厚生労働省 先進医療を実施している医療機関の一覧
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html
より抜粋

群馬県 群馬大学医学部附属病院
東京都 東京大学医学部附属病院
東京都 国立精神・神経センター病院
大阪府 近畿大学医学部附属病院
鳥取県 鳥取大学医学部附属病院
山口県 山口大学医学部附属病院
栃木県 自治医科大学附属病院
東京都 東京都立松沢病院
福島県 公立大学法人福島県立医科大学附属病院
新潟県 医療法人楽山会 三島病院
千葉県 学校法人日本医科大学 千葉北総病院
京都府 独立行政法人国立病院機構 舞鶴医療センター
島根県 島根大学医学部附属病院
東京都 東京警察病院

http://makotoecocoro.blog57.fc2.com/?mode=m&no=638


3 ● boost_beast
●143ポイント

やはり皆さんが言っているとおり群馬大学がいいと思いますね。
というより群馬大学しかないかと思います。

紹介文から


<気分障害>

うつ病や躁うつ病(双極性障害)の方が通院しています。抗うつ薬や気分安定薬などの薬物療法と、再発を予防するための認知療法を組合せ、病気の経験が人間としての成長の糧となることを目指しています。また、PETによる脳代謝検査、ストレス反応性を調べるDEX/CRHという内分泌検査などにより、病状の客観的な評価を行なっています。


4 ● 5SSwiking
●143ポイント

セカンドオピニオンとして先進治療を受けるのであれば,早期治療を受けられる病院は紹介できる場所がありません。
現在の主治医より「転院による先進医療受診」であれば,早期に治療を受けられます。担当主治医とよく話しあって

  1. 先進医療で好ましい効果が期待できる
  2. 緊急性がたかい
  3. 職業を辞める事や長期休業する事が困難であり,入院は難しい

を理解してもらい,医師判断による転院治示であれば早期に受診できる病院が紹介されます。

以上は,私の相談経験からです。

*内容を修正しました。


5 ● 燕雀安知鴻鵠之志
●143ポイント

修正型電気けいれん療法(mECT)は手術に準ずる扱いをされており術前の措置も必要なため一回の施術で2?3日程度の入院は必要です。
http://kazafumi.seesaa.net/article/12405632.html


修正型電気けいれん療法を行っておる群馬大学附属病院以外の病院をご紹介させていただきたいと存じます。

JR東京総合病院

http://www.jreast.co.jp/hospital/consultation/details/consultation.aspx?cd=002006004

◇修正型電気けいれん療法(m-ECT)について
うつ病の中でも重症な薬物難治例、精神病症状を伴う例、高齢者、身体合併症のある患者様には、m-ECT(修正型電気けいれん療法)が第一選択となり、安全性・有効性が高いことから、需要が増えております。しかし実施可能な施設は総合病院に限られ、一般的な需要の割に病床数は少ないことが現状です。当院ではそうした適応のある患者様の入院を積極的に受け入れております。
当院におけるm-ECTは全例が手術室で麻酔科関与で行っております。実施件数は平成21年度は年間527件でした。また、m-ECTを行っても、短期間で効果が減弱する患者様に対して、予防的にECTの有効性が認められており、当院では積極的に行っております。
入院患者様の平均年齢は62.5歳、m-ECT治療群の平均年齢は65.6歳と高齢者が多いことも特徴です。


セントマリアンナ医科大学病院

http://www.marianna-u.ac.jp/hospital/sinryou/shinryouka_11.html

東京医療センター

http://www.ntmc.go.jp/p_sect/contents/15.html

東京都保健医療公社 荏原病院

http://www.ebara-hp.ota.tokyo.jp/bumon/seisinnka.html

国立国際医療研究センター病院

http://www.ncgm.go.jp/subject/cat13.html

東京都教職員互助会 三楽病院

http://www.sanraku.or.jp/hp/depart/psychoneurotic.html


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