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bobcoffee ●20ポイント ベストアンサー |
OSのサポート期間等を勘案するとXP以降はOSだけを買い換えるメリットはないでしょう。
A4ノートパソコンが3万円の時代にDSP版で1万円はどうかと思います。
そもそも、サポート期間が切れる頃にはハードも性能的に追加投資する意味はないので
意味があるのはVISTA→Win8への3300円アップグレードぐらいなものでしょう。
世間的にWindowsが騒がれていたのは
Dos/v機に入れる為の単体売りやWin98からWin98SEにする為だったりした頃で
その頃にはパソコンの低価格化が進んでいました。
2000年頃には5万円パソコンも出てきていたので個人で買う機会はありませんでした。
Win98からWin98SEの頃に学校や会社でアップグレードがかなりあった事を覚えています。
私はかなり遅れて自作パソコンをはじめたのですが、
Windows XPと7を買いました。
それまでは、OSを買おうという発想自体がなかったように思います。
macは4、5年ごとに買い替えないと使えないようになってます。
Windows系だけに限って言うと、bobcoffeeさんがおっしゃっているように、一般の方にとって、OSだけを買い替えるメリットはほとんどないように思います。
個人的にも、昔はOS/2やBeOSとかいろいろ買って遊んでましたが、最近はLinuxの台頭に伴い、この手のキワモノOSはなくなっちゃいましたかね。もしくはSolarisのように無償化されたりして買えなくなったりとか。スマホの世界でも、OSアップデートは無償ですし。
Windows系に関して言えば、ちょっと遊ぶ程度であれば、TechNet を買えば、検証目的に限りますがOSは入れ放題になりますので、わたしはこれを毎年買ってます。
話は変わりますが、CP/Mは懐かしいです。8インチ1Sのフロッピーに入ってたCP/M 1.4、まだ動くかなぁとか、久々に昔を思い出しました。
MS-DOSの時代は親のパソコンを使わせてもらっていたので、自分では買っていません。最初に手に入れたパソコンはPC-9821Neでしたが、これもMS-DOS 6.2とWindows 3.1が最初から入っていたため、OS単体では買っていません。
その後、いわゆるAT互換機を自作したときに、Windows95(だったかな?)を買ったのが最初ですね。さらにWindows98SE、Windows2000、WindowsXPと買ったはず。
Macはプレインストールされたものを使っていて、OS単体では買ってません。Mac OS X 10.5のMacBookを使っていたのですが、バージョンアップしないまま3年ほどでご臨終。今のMacBook Airも10.7のまま使っています。あ、BootCampとParallels Desktop上でWindowsを動かすために、WindowsXPを買いました。
あとはFreeBSDとLinuxを使いましたが、買うものじゃないですし。