タバコを吸うと、ニコチン中毒、息切れが多くなる、肺炎になるなどの症状があります。
タバコは、大麻や麻薬とほぼ同じなので止めさせるにはタバコの怖いとこを言ったり、無理に止めさせず、本人が認めてくれるまで待ちましょう。
お母さんに相談しましょう。
お父さんの身体が心配なのと、側にいると辛いことを素直に話してみましょう。
こういうのは本人の自覚に頼るしかない。
依存症を克服するには相当な覚悟と自覚が必要です。
あなたが心配していることや迷惑していることを知れば動機付けとしては最高です。
何とか努力しようという気持ちになってもらわなければ絶対に無理です。
年齢が高くなり喫煙年数が長くなるほど禁断症状は重くなります。
あなたのお父さんには禁煙のために残された時間はそれほど多くありません。
嫌われても良いくらいの気持ちでお母さんとタッグを組むのが最強です。
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Sampo ベストアンサー |
依存症についてはmiharaseihyouさんのおっしゃるとおりです。
ただ、タバコよりもお酒の方が心配ですかね。もちろんタバコも有害で家族にとっても迷惑なんですが、10?20年単位で健康に問題の出るタバコよりも、早いと数年で仕事もできない状態になってしまうこともあるアルコール依存症の方がずっと怖いです。
さて、ここからが大事です。お父様は、40代くらいでしょうか。
40過ぎていきなりお酒とタバコにはまるというのは、単純に依存症というだけの問題ではないのではないか、という気がします。
仕事やお金のことなど、身の回りで何か大きな心配事がやストレスが起きているということはないでしょうか? それを家族にも相談できずに抱え込んでお酒に走ってしまったようなことはないでしょうか。
お酒とタバコをやめさせたい、というのもちろんなのですが、それよりもお父様を取り巻く問題をみつけて家族で解決していかないと解決できなさそうに思います。
お母様だけでなく、お父様のご両親、つまり田舎のご祖父母にも相談できないでしょうか。
依存症への対応の仕方については、各都道府県の精神保健福祉センター
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
にご相談なさることをおすすめします。
依存症については甘やかしてはいけないという大原則がありますが、それだけでなく心を開いてもらって抱えている悩みを家族で共有していくという課題もありますから、難しい舵取りとなりそうです。