もしドラの人は炎上マーケティングで有名ですね
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111019/
http://www.youtube.com/watch?v=IqTevT69_n0
http://www.yukawanet.com/archives/4386954.html
「ビッグ big」を「ビック」とか言ってるようではライターやボールペン製作販売の会社社長になるのが関の山でしょう。
ベストセラー作家どころか、まず作家になるためにも、言葉へのこだわり意識を育んだほうがいいですね。
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匿名回答4号 ベストアンサー |
きわめつき ? 読んだ、書いた、売れた ?
質問が「ノウハウを公開しているビックな人の本」を問うているのに
「ビック≠ビッグ」とか、こころがまえにケチをつけるのは野暮ですね。
わたしは迷わず、つぎの三冊をすすめます。
これらを読んだ人は推定一千万人、作家になったのは数人だけです。
しかし数万人の文学青年が励まされ、他の道で活躍しているはずです。
たとえ作家になりそこなっても、読んだことを後悔しないでしょう。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4101109125
── 松本 清張《半生の記 19700625 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAE1R4
── 丹羽 文雄《小説作法 1955-1965‥‥ 角川文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000JABZ7I
── コールドウェル/田中 融二・訳《作家となる法 19650720 至誠堂新書》
期待しているような内容ではない、コラム的な短文の寄せ集めなので、とっちらかっている。
ただし、いろんな作家さんのいろいろな考え方や手法が載っていて、まずは一度読むことをお勧めできる本です。高いのが難点。
ミステリに限ったことではなく、文章に向き合う方法とか、いろいろ載ってます。
途中までしか読んでませんが、それは、読むと書きたくなるからです。
ノウハウというのは、誰がやっても、その通りにやれば、一定の効果が得られるものの事です。マニュアル化が可能なもの、と言っても良いでしょう。
ベストセラー小説家になる方法というのは、ノウハウがありません。なぜ言い切れるかというと、もしそのようなノウハウがあったら、「売れない作家」は存在しないはずだからです。
しかし現実には、売れる作家よりも、はるかに多くの売れない作家が存在しています。この事実を見れば、そんなノウハウが存在しない事は明らかです。
つまり、そのようなノウハウを公開している人はいませんし、もしいたとしたら、その人は詐欺師・ペテン師の類です。くれぐれもひっかからないように。