まず最初に記憶力の課題がありそうですが、リーダの素質として絶対ダメではありません。
記憶には一時的な記憶と長期の記憶がありますが、この場合恐らく一時的記憶の欠落と思われます。
よ?しと記憶したつもりでも数分も経てばあれれ!と言うことが良くありますが、これです。
これに対処するにはメモ魔に徹することです。
付箋、ノート、スマホのメモ帳、場合によっては手のひら・・・
さて、リーダの資質ですが物事を全体的にとらまえ、時間概念を持って周囲の人達をどれくらい把握し、引率できるかにかかっています。
それには、まず可愛い自分を捨てて、更には自分の損得を捨てないといけません。
常に周囲の人のことを優先的に考え、全体的な把握と共に計画性や進捗状況の把握に努めないといけません。
従って、世間一般的的な眼としては、成ろうとして成れるものではなくて持って生まれた資質による所が大きいと言われています。
もしリーダを望むならリーダ研修を実地で学べるスクールやセミナー勉強をお勧めします。
それとに日本社会では奉仕の精神が必要かも。
いちおう医師。
症状聞いてぱっと思いつくのは
ですよね。「変性疾患」というのは難しい言葉ですが、神経細胞がやられていく病気の総称だと思ってください。よく知られている代表的なのがアルツハイマー病です。
大事なのは、治療可能な病気を見逃さないことです。もしうつ病であれば投薬治療で改善が期待できます。
というわけで内科(神経内科)受診をおすすめします。
指揮者の条件 ? 能力と適性、権限と責任を分離する ?
音楽の三要素は、拍子(リズム)・旋律(メロディ)・和声(コード)、
にあります。リーダーとしての指揮者は、無表情な規則正しい速度では
なくて、臨機応変の躍動感(テンポ・ルバート)が求められます。
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記憶には短期記憶と長期記憶があり、直前の記憶は海馬(メモリ)で
編集され、大脳(ハードディスク)に保管されます。わたしのイメージ
では、俎板(まないた)と冷蔵庫のような関係にあるようです。
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わたしのパソコン環境は、メモリ1GB、ハードディスク80GBに、
外付けHDDを2TB連結(自動冷凍)しています。
これらを人事にたとえると「課長・部長・専務」の役職に相当します。
つまり、部長が課長と専務の間を行ったり来たり、専務が現場に来て
作業手順を指示したりすると、たいがい業務が混乱します。
エグゼクティブ・マネージャーなどという肩書も、誤解のもとです。
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あなたのイメージするリーダーは、みずから陣頭指揮するようですが、
情報処理において、最新情報がデータベースを動かす場合と、あくまで
基礎資料に基づいて、修訂更新するケースが判断の決め手になります。
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商品知識・顧客管理・業界動向の専門家が、どっかり座っていないと、
報告・連絡・相談=会議・訓示・憶測ばかりで結論が出ません。
たぶん、自発的に(一人で)熟慮する習慣が、もっとも大切なのです。
ちかごろ、アクセスの少ないブログを訪問していますが、下記の例は、
上司とのやりとりが戯画的に描かれています。パソコンが進化しても、
30年前のワープロ時代そのままの職場環境が継承されています。
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…… 上司へも何も言えないし、部下にも上司らしい態度を取れないっ
て…。(だけど偉そうな態度はとる) unknown,ungirl いろいろ多忙。
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=92868&pg=20131013(mine)
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…… 誰もが同じ情報を持つことは、農耕的平等主義では重要な要素だ
が、情報価値は低下する。ひとりが知らないことは、他の誰も知らない。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021110 一芸の人々 ? 情報美学外論