「よくない感情を持つ人が少ない」 これ誤記ですよね?逆の意味になってますよ。
わたしが思うにキメ顔写真があまり高評価を受けない理由とは
・キメても芸能人ほどたいした顔ではないから(スタジオで一眼レフで撮影した芸能人写真を見慣れています)。
・それでいて、「褒めて」オーラが出てる(しかし褒めどころはわからない。目立つ部分は地雷なのかもしれない)。
・あえていじってネタにしたり、思ったままをいうと本人には「あまり高評価をうけなかった」「嫌悪感」とおもわれてしまい、面倒。(わたしなら他人の顔写真には、よほど仲がよい人でなければいっさい反応しないです。なお規約違反写真は通報します)
ネットでは評価がないのがよい評価。あえて高評価をもとめると期待を裏切られます。
なおメイクをして「キメ顔」にした写真を全世界に公開していると、どこからともなく沸くへんなひと(ネットストーカー予備軍)を呼び寄せることがあるので自重したほうがいいですよ。女性も男性もです。または、覚悟があるなら、コスプレで素顔がわからないくらいのメイク・衣装を用いた写真をとって掲載したほうがまだイジリがいがあり、コスプレとしてのわかりやすさが物差しになってよい評価が得られる傾向にあります。
SNSにおいて顔は個人を特定するための材料なので、判別しにくいと評価が落ちます。
一般論としてキメ顔は平時との落差があるため、判別素材としては機能が低下しているので、高評価が得にくいのです。
さらに追い打ちで、キメ顔を公開する側は評価の期待値が高いので、並の評価では満足できないというギャップも存在しています。
キメ顔は平時との落差が少なくなるように配慮したものを採用し、記号としての機能を維持しつつ、適度な評価で本人が妥協することで、SNSで周囲に愛されるワンショットになるように感じています。