鮮度の高い豆を上手に淹れてブラックで飲む。
だいたい、高価な豆は、この三つが揃わなければあまり意味がありません。
そして、お値段ほどの価値があるかどうかは、飲んだ人の主観に依ります。
その日の気分や体調によるところも大きい。
究極の何とかなどありますが、感じ方だけの問題だと思った方が正解に近い。
市場価格が物の価値に連動するって錯覚の部分が多い商品だと思います。
確かに、ちょっとだけ良い感じで味や香りを楽しむことができますが、価格ほどの価値はありません。
安価なブレンドでも、上手に淹れれば十二分においしくいただけるのです。