「目標の達成」は幸福感を得やすいので、自分自身の目標として公立高校の合格を目指すのはどうでしょうか。
youtubeの有名人になるとか、友達を作るのとは違い「公立高校の合格」は、比較的に対策やマイルストーンが立てやすく、達成時に得られる物も大きいです。
高校になれば色々と環境も変わるかと思うので、頑張ってください。
まず、生きていることだけで幸せなのです。
悩みや苦労は学びなのです。
それらを受け入れましょう。
それらは成長のための学びなのです。
学びと思えば、笑顔もでます。
笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。
あなたはまだ未完成な年頃なのでいっぺんに大人になろうとしてもむりです。
親を批判したり、実況したりなどは大人になって余裕ができてからようやくやれることです。
ゲームがツマラナイのは、
一旦電源をいれれば眠くなるまでいつまででもゲームしていられた時代にくらべたら大人になったということです。
ネットをやりたいのは、人とかかわりたいからです。
どちらも正常です。
「なりたかったなあ」ではなく「今からなる。かならずなれる、ただし、自分の人生にちゃんと取り組めば」です。なぜ「ちゃんと取り組め」などと面倒なことをいうかというと、人の人生を借りてばかりいる人の言葉は、おもしろくないです。
あなたが「ナルトが面白い」と教えると、トモダチはナルトをよむことはありますが、あなたに興味をもつことはありません。ナルトは自分の人生を生きているからおもしろい。あなた自身にはまだ語れることはない。
でもこれからがんばれば、面白いことをいっぱい知っている人になれます。
面白いこととは、よくある親へのグチとかではなく、よく考えてどうやったら自分自身の人生が面白くなるか、いじめの前提をなくすか、工夫をしたりすることです。
たとえば、未来の時代とか、外国から今ここに来た人間だと思うと、自分の生活が新しく見えるでしょう。いじめをいじめとは思わないかもしれません。
とりあえずは、不運な大事故にあったりすることもなく言葉の通じる学校に通うことができ、同じ年代の子供の顔を観察したりできることに幸せを感じたりしてみてください。
日本という国の今の時期は、エアコンをつけなくても窓をあければねられるぐらいすずしい、ゴハンがおいしい秋です。
散歩をすれば町中でも公園や近所でまだ青いドングリやら柿がなりはじめていたりします。
散歩といわずにネタ取材といえばいいかもしれません。犬も歩けば棒に当たるといいますし。
お店にはいつでも新商品や新刊本がならんでいます。これもけっこうネタになります。
もし今ネットがつかえず、トモダチにあなたを受け入れてもらえなくてもいいのです。
成人したら必ず携帯かスマホは持つはずですから、そのときまで自由につかえるノートに日記(というかネタ帳、記憶メモ)でもつけておくといいです。すっごくつまらないことでも、後で見ると、「俺の小学・中学時代にいじめっ子がいて?って言っていじめてくるんだけどさ?俺は「じゃあ?」っていってやったww」「俺が子供のころ親父が?万円の借金があってさ?。なんでバレたかっていうと?」「俺が子供のころ親父バカだから浮気してすぐバレてんのww」「俺学用品とか全部自分で買いに行ってたんだけど?」「俺が近所を散歩してたら?」って語れる貴重なネタになりますよ。それがあなたの人生の真実から出たものなら迫力があって本当に面白い話になるでしょう。万が一、日本ではキャラ作りに失敗してウケが悪くてもユーチューブは世界共通ですから、英語でしゃべったら珍しがられるかもしれません。学校でも日本でも狭い。将来のあなたの前には世界が広がっているはずです。
以上、流れが、なんとなくわかってもらえればいいとおもいます。
最初に断っておくが、無気力な人間がPCとキャプボとWEBカメラとヘッドセットその他もろもろを手に入れたって決して有名にはなれないし、誰も見向きもしない。
ゲームを楽しんでない人間の実況なんて君は見たいのか。見たくないだろう。他の人も見たくない。
なので、とりあえず道具が欲しいという気持ちは捨てておこう。手に入ったところで幸せにはならない。
恐らく幸せになれない根本原因はいじめ。いじめっ子は野犬みたいなもので、肉体的に勝てさそうな相手には滅多に向かってこない。
学校以外のところで武道でも始めて身体を鍛えなさい。なるべく優しいところで。
まず、自分の今の限界を知ることです。
絵を描くでもいいし、走るのでもいい。
絵なら鉛筆で下書きして色をつけて、完成させてみてください。
走るなら、まずは2kmでも3kmでも「ここまで走る」と決めてタイムを計ってみてください。
そうやって、自分の今の限界を知りましょう。
たぶん、結果を見てがっかりすると思います。
それから「どこがダメだったか」を探ります。
『全部だめだった』という回答ではなく、具体的にどこが悪かったのか。
絵なら「下書きまでは上手そうに見えた」とか「色だけはうまく塗れてる」とか。
走りなら「途中で苦しくて歩いてしまった」「苦しかったのは足よりも肺のあたり」とか。
何か分かることが出てくると思います。
それから、それを良くする方法を探しましょう。
自分で探せないのなら、もう一度、ここで尋ねても良いと思います。
たぶん、その質問をする時は、今よりも少し前に進めている感覚があると思います。
『幸せ』の定義は、人それぞれですが、
私は、『昨日よりマシな人間になること』を幸せだと思っています。