折鶴が喜ばれないという事はないと思います｡あれは気持ちを伝えるものなので｡
ただ､折鶴には願掛けのような意味が込められているので､
もし不妊治療が功を奏さなかった場合には､
将来的に残酷な贈り物へと変化してしまう可能性も否定できません｡
そのようなわけで､送るべきか送るべきでないかは慎重であるべきだと私は思います｡
不妊と折鶴で検索したところ､次のようなﾍﾟｰｼﾞが見つかりましたが､
送り主は境遇を同じくする元患者さんですし､受け取りも任意である事がわかります｡
http://ameblo.jp/reimeido/entry-11729534338.html
http://ameblo.jp/reimeido/entry-11929280036.html

寄せ書きについても喜ばれないという事はない､と言いたいところなのですが､
こちらはｻｰｸﾙの活動実態によるのではないでしょうか｡
本人を親しく知らない人は､何を書けばよいのかわからないでしょうし､
受け取る側にしても､ほとんど面識もないような人から美辞麗句を並べた言葉を
受け取っても素直には喜べないでしょう｡
だからといって一部の人だけが寄せ書きに参加するようでは､
むしろｻｰｸﾙ内の人間関係に壁を作ってしまうような気もします｡

すると無難なところとしては､適当なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ
(例えば夫婦の愛情をﾓﾁｰﾌにした小さな置物とか)に
ｻｰｸﾙを代表しての部長さんからの手紙を添えて､
という感じにしたほうがよいとは感じますね｡

私が治療している本人だとしたら､何をもらっても心の負担になると思います｡


不妊治療というものは､とてもﾃﾞﾘｹｰﾄなものです｡
治療を始めたからと言って､すぐ赤ちゃんができるかはわかりません｡
そこで寄せ書きや折鶴､贈り物をもらうなんて大きなﾌﾟﾚｯｼｬｰになることでしょう｡


黙ってそっと見守るのが一番の思いやりではないでしょうか｡

匿名回答2号さんに賛成
兄貴の嫁さんが不妊治療したけど兄貴の方針でそもそも知らされなかった
今考えるとそれが一番良かった
体力も費用も負担がでかいのにうまく行くようにって言うと
もうひとつ負担を増やすようなもんだし
うまく行かなかったらなんて言っていいのかわからない
うまく行ったんでよかったけど

だから知らん振りというとひどいけど知らん振りして
授かった時に不妊治療のことには触れずにおめでとうでいいんじゃないすか