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なぽりん ベストアンサー |
多少厳しいかもしれませんがヒマができたらよんでみてください。
資格試験って毎年同じ問題だしてます。わかってしまえばマンネリです。
なんで大学試験みたいに毎年工夫をこらさないかわかりますか。
「資格取得後に実際にぶつかる予定のよくある問題を端的に解かせてみて、解けたら一応資格あげるね。でもほんとは実務経験を数年つませないと、本当に採用できる士業になれるかまで計れないんだけど、
こんな問題さえできないんだったら対人をやらせてみる価値もない。
とりあえず文章題だけやってみて。」
つまり最初のハードル。単なるハードルなんですから難しくしたり工夫する必要はない。
時間がないから問題集やらない。なるほど。
もう試験さえ受けに行かない、貴重な実際の過去問もらいにいく機会だってぽい捨てしちゃう、なるほど。
じゃあなんでそもそも資格とろうとおもったの?という疑問が湧きます。
実際その資格持ってる人がすでに日本に何万人かいるはずです。
すでに資格を持ってる人のそばで仕事を見ていれば
ようやく「客や上司は??士(??資格者)になにをさせたいのか」がわかる。
門前の小僧習わぬ経をよむというやつです。
普通の人がもっていない大きな知識の塊に対して
金を出す人間が本当に存在するとわかればモチベーションもあがります。
「何のために誰が金だしてるか」が理解できてないから
問題集をテレビのクイズ番組よりつまらないゴミみたいに眺めちゃうんでしょう。
別にそういう人に「つまらない」資格を取得してほしくはないのですが、
立場があって藁をも掴む気持ならやっぱりLECや所轄官庁の開催している、
「人間がしゃべってる」講義にいったほうがいいです。金もヒマもある程度必要です。
というか、そもそも目の前にある情報箱でgoogleというサイトにいって資格名を打ち込むくらいの努力はしたことありますか? 便利ですよグーグル(笑) それも面倒ならはてな人力検索というサイトで検索代行もしてくれるらしいです。便利ですねw
くりかえしになりますが
最後は人と人の問題です。問題集が仕事くれて金くれる訳がない。
クライアントや組織や役所を動かすときに
交渉材料を自分で調べて仕事できる力を形にしたものが「資格」です。
そういう力は問題集から湧いてきません。
なんのために資格をとろうとしているのかをよく考えてみてください。
人生を無駄にしないようにさっぱりあきらめるのもお勧めですけどね。