ハイビームの車を見ると確かに眩しくてあまり前を見てられません。
下手すれば事故の元になり危険です。車を運転する人も眩しくて目が眩むと言いました。
とか言いながらハイビームにすることでいいことももちろんあります。
ハイビームの方が遠くまで見えるので、先に障害物等があったときに素早い対応ができて事故を防げます。警察がハイビームを推薦しているのはハイビームにした方が安全で、事故を防げるからです。
でも街中は明かりがありますし、対向車も多いです。対向車や前走車がいる時にハイビームにするのは危険ですし、交通違反にもなります。
だから対向車が少ない暗い森林ではハイビームにし、対向車等がいるときはロビームにするといいでしょう。(森林等で対向車の遭遇したら対向車が来たらロビームに切り替えるとか工夫をするといいです。)
☆めんどくさがらずに上手くロビームとハイビームを使い分けるといいです。
ちなみに雨や霧の中でハイビームにするのは危険らしいです。
詳しいことは以下のサイトを見てみてください。
http://kurusoku.com/archives/1018117403.html
http://grapee.jp/18259
→追記←
特に白くて光が強いライトだと幾ら何でも目が眩みます。ハイビームでも危ないところがあるというのはデマではく事実です。
ハイビームは基本というのは間違えていませんが、ハイビームは危険というのも間違えてはいませんよ。
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alfa-gadget ●100ポイント ベストアンサー |
高速道路運転中にまさかの事故!高速道路の安全ドライブ3つのポイント:政府広報オンライン
ヘッドライトはハイビームが基本
一般道路よりも走行速度が速いことから、遠方の状況を早めに把握する必要があるため、夜間やトンネル走行時にはヘッドライトを上向き(ハイビーム)にするのが基本です。
なお、すぐ前方に走行車がいる場合や対向車とすれ違う際などは、ヘッドライトを下向き(ロービーム)に切り換えるよう心がけましょう。
JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|夜間走行時のヘッドライトはハイビームが基本?
夜間の走行では、ヘッドライトはハイビーム、ロービーム?
イメージ画像
ヘッドライトには、通常、ロービーム、ハイビームが備えられています。道路交通法では、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」とされ、その照射距離は、ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるもの(道路運送車両法による規定)と定められています。また、その使用方法として、対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。ハイビームにはロービームのような状況を限定した使用規定は存在しませんが、その照射範囲の広さや走行用前照灯という名称等からも通常の走行を想定したライトと考えてよいでしょう。
一方、夜間の運転において、街灯や建物の明かりがある都市部では、ロービームの使用によって十分に安全が確保されていることが多いのも事実ですが、それが常態化し、ハイビームが必要とされる暗い郊外や地方の道でもロービームのまま運転しているドライバーも見うけられます。
道路交通法によって安全運転確保義務が課されているドライバーにとって、ロービームの使用を明確に規定されているケースを除けば、夜間の運転では、速度の抑制を図るとともに、ハイ・ローのライト切り替えを積極的に活用し、事故を防止することが求められています。
事故統計には以下のようなものなどがありますがハイビームが事故の原因となったという細かいところまで分類した統計はありません。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/statistics50.pdf
http://www.ms-ins.com/pdf/rm_car/jiko_data.pdf
反対のハイビームにしていれば、防げた事故については以下のような記述がありました。
茨城県警の調査では平成22年中に夜間歩行者が車両にはねられる死亡事故が45件発生し46人が死亡、このうちライト下向きが44件、その下向き44件中14件はライトが上向きであれば、事故を回避できた可能性があるとしており、ライトの下向き上向きが事故原因に影響しているようです。
http://e-hokenshop.net/wp-content/uploads/2014/04/NO1.pdf
反対のハイビームが原因となる事故は中々見当たらないですね。
また、仮に事故をして被害者がハイビームが原因で事故をしてしまったと主張しても、それが認められるかどうかは中々厳しいという記載もあります。
http://jhoken.bbs.coocan.jp/?t_id=3716
ちなみに車のすれ違い時にロービームにすることは義務付けられているようで、減光等義務違反という原点もあるようです。
運転免許証関係 交通違反の点数一覧表
車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
http://parparshop.sakura.ne.jp/angs_new/?p=526
日本ではハイビームが義務付けられているのでハイビームにしなきゃだめだよ。
実際、ハイビームが原因で起きた事故なんて1件もないし。だから統計なんてないんでしょう。
http://www.carsensor.net/contents/editor/_23600.html
ライトを上向きにした迷惑な車・事故の素 - YouTube
「車検に通る程度のハイビーム」は合法ですが「それより光軸を上にしたもの」は最低でも整備不良には問われるようです。この動画をみているとやっぱりあぶなそうですが、そのせいで事故を起こしたらおそらく対向車線にいたハイビーム車両は視認されないまま逃げるので確認できないのでしょう。今はタクシーなどで採用されるドライブレコーダーという武器もあるので解析次第では…?
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2.2に「眩惑による蒸発現象」についてかかれており、このワードで警視庁などに問い合わせるとデータを持っているかもしれません。