▽1
●
きょ ベストアンサー |
どちらも単位はkgのエネルギーですから、難しいですよね。
マンツーマンのレッスンなら観せられる&感じさてあげられのですが、文字ではどうもこうもなりません。
先生がうまく説明してくださらないのならそれはダメなレッスンじゃないかと思います。
私もよく、「来週は弾けるようにしていらっしゃい」「どうして解らないの」「もっと練習しなさい」とか軽く言う先生に沢山巡り会いました。出来ないから習いに来てるのに。やり方を知らないからお月謝払ってるのにね。
もう一度、その違いの説明と、その練習の仕方を教えて欲しいことを伝えてみて、やっぱり理解できないようなら先生を替えるのがいいと思います。
ボタンを押すように押さないで、指を立てるという意味だと思います。
手をピアノの鍵盤に乗せて下さい。
結構本気で言ってます。
テクニック早わかりスピード講座
てのひら?指の力だけで現代の重くなった鍵盤を弾きつづけると、腱鞘炎になりやすいからだそうです。
参考動画もありましたが、なるほど男の人が重そうな手でタッチするように、音はなめらかにひいておりなんとなく楽そうにみえます。自分が子供のころ習ったときは、やはり姿勢を良くしろとか、手が軽く小さく音が出にくいので指をしっかりたてろとかいわれましたけど、結果、指がかなり太くなりました。
手の力を完全に抜くと腕がブラーンと下に垂れ下がりますよね
ピアノを弾く姿勢にするには上腕二頭筋(力こぶ)の筋肉を中心に手を持ち上げた状態なわけです。
そして肘から下は0グラムではなくてなんらかの重さがあるわけですから
「打鍵してない場合はなんらかの力で持ち上げてる状態」
なわけです。そこで力を抜くと肘から下の重さで指が落ちて打鍵できる、
というイメージです。
ピアノの鍵盤は60g前後で沈むう設計されているので
手の重量で音は鳴るはずなのです。
ちなみにドラムのバスドラム(キック)もおなじ理屈で
全て筋力で賄っていたら足がつるので足の重さを利用します。