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【葛飾北斎が富嶽三十六景の絵の枚数は46枚】

東海道五十三次の絵の枚数は55枚、これは53の宿場に両端の
の日本橋と三条大橋を加えた枚数ですね。

では、葛飾北斎が富嶽三十六景の絵の枚数は46枚、これはどのような説明
になるのでしょうね。


●歌川広重 東海道五十三次宿場位置推定マップ
http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=eb787b3d08d14d069961aa3174658d7e&webmap=c8c154bac0f44533bdd1b7b0b95eb102


●葛飾北斎が富嶽三十六景を描いたと推定される位置マップ
http://ej.maps.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=5a5492421fde477c8a1db9ae969b545f&webmap=cd64152a7848400e9c70eb0f076c4a70

●質問者: mkonomi
●カテゴリ:旅行・地域情報
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● GM91

wikiに
作品が人気を集めたため追加で10枚が発表され、計46枚になった。

って書いてあるのですが、これは信憑性が低いってことですか?


mkonomiさんのコメント
さっそくの回答ありがとうございました。 その情報には気が付きませんでした。 きっと、37枚目以降が追加分なのでしょうね。 追加分は江戸から遠い場所が多いようです。

GM91さんのコメント
wikiが絶対というわけでもないですけど、内容的にはまあ間違いないかと思ってます。

a-kuma3さんのコメント
美術館のサイトだったら、もっと信用できる? >http://www.moaart.or.jp/exhibition/201409hokusai/:title> <b>《表富士と裏富士》</b> 「冨嶽三十六景」シリーズは全46枚の揃物です。先に36枚が出版され、人気を得て10枚が追加されたと考えられています。輪郭線が藍摺りの36枚は通称「表富士」、<span style="color:red;">黒摺りの10枚は「裏富士」と言われています</span>。「身延川裏不二」は、深い岩山のかなたに山梨県側から見た裏富士の姿が描かれています。 <<

mkonomiさんのコメント
輪郭線の色の違いがあるのですね。

2 ● a-kuma3
ベストアンサー

きっと、37枚目以降が追加分なのでしょうね。

37枚目というのが、質問に書かれている地図サイトの背番号を指しているのであれば、ちょっと違うようです。
表富士と裏富士の一覧を載せているサイトがこちら(出自がよく分からないので、二つほど)。

質問で書かれた地図サイトの37番目から拾ってみると

裏富士の番号を拾った方が早そうです。

何かの決まった順番ではあるみたいですけど、裏富士が後で追加されたもの、ということが本当なら出版順で並べているわけではないようです。


mkonomiさんのコメント
丁寧な説明ありがとうございます。 よく理解できました。
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