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家畜人ヤプーのような、未来の世界(もしくは今と別の世界ならなんでも)を延々解説したり紹介している小説(ストーリはなくて構いません)を探しています。
できれば文庫版であると嬉しいです。よろしければお教え下さい。

●質問者: にちの
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん

幻想再帰のアリュージョニスト幻想再帰のアリュージョニスト

文庫はないですが延々には自信があります!
というか
このようなものをうっかり文庫にしたら書筍になるよ!座れる高さになるよ!
自分は途中であきらめました

どうしても文庫がいいなら

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (1)上 (電撃文庫)

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (1)上 (電撃文庫)

日本が空飛んでるみたいなヤツです。
淡々と戦争しながら飛んでますし厚い……

どうしても淡々と起伏なく異世界してほしいなら
ヴォイニッチ手稿しか…なんのストーリーもよみとれないですね。


にちのさんのコメント
幻想再帰のアリュージョニスト、ありがとうございます!ネット上で読めるんですね、うれしいです、がんばって読んでいきます。 境界線上のホライゾン、淡々としているなら読んでいて楽しいとおもいます、手に取ってみようと思います。 ヴォイニッチ手稿は考えてなかったのですが、世界観まで想像力が染み渡っているようなものを探しているのでいいなあ、と思いました、ありがとうございます。

2 ● adlib


書物にも歴史があり、目についた順でなく、書かれた順に読むべき。
類似の設定で新たな趣向のパロディもあるが、単なるパクリもある。
さきに出来そこないを読むと、元々の傑作の価値を見失ってしまう。

【序】

── スウィフト/中野 好夫・訳《ガリヴァ旅行記 19520730-19820930 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4102021019
── Swift, Jonathan《Gulliver's Travels 1726-‥‥ England》
(第四篇 フウイヌム国渡航記 17100907-17151205 England)

【破】

── ブール/小倉 多加志・訳《猿の惑星 1963-196802‥ 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JA5NS0
Boulle, Pierre 19120221 France 19940130 81 /1943-1944 捕虜
── 《猿の惑星 PLANET OF THE APES 19680208 America 0413 Japan》

【急】

── 沼 正三《家畜人ヤプー 1970‥-19721110 角川文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4041334012
── 沼 正三《家畜人ヤプー 195612‥-195804‥ 奇譚クラブ》連載
天野 哲夫 作家 19260319 福岡 20081130 81 /自称=沼 正三

【旧】

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070402
SF入門 ? How to Science Fiction ? ↓人祖アダム誕生
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1966879.html(No.6 20060215 06:14)


にちのさんのコメント
ガリバー旅行記は読了済みです、猿の惑星は古い映画で見ていますが読んでいないので検討してみます、ありがとうございました。

3 ● torimaki

ジョージ・オーウェルの「1984」。ビッグブラザーなど、未来を示唆しているような気がしなくもない、かな。


にちのさんのコメント
1984は読了済みですが、確かにそうですね!すごく好きな本の一つなのでお勧めうれしいです!ありがとうございました。

torimakiさんのコメント
ヴァーナー・ヴィンジの小説が気になります。といっても、ぼくは、まだ読んだことがないのですが...いつか時間をみつけて読んでみたいと思っていまーす!

にちのさんのコメント
ヴァーナー・ヴィンジ、ですね、こちらも調べさせていただきました、レインボーズエンドとか面白そうで読みたいなあと思いました。ありがとうございました!

4 ● どくだみねこ

虚航船団 (新潮文庫)

虚航船団 (新潮文庫)

SFです。前半部分は、延々と船員の人物紹介(全員気が触れてる)、中盤はオコジョの惑星の歴史が延々と、後半はストーリーが破綻して好みが別れますが、最後の台詞は妙な感動があり、カッコいいです。有名ですが未読でしたら是非。


にちのさんのコメント
虚航船団いいですよね!ヤプーの前はこれを読みすぎて文庫本が真っ二つになりました。最後の台詞は本当にしみじみ感動して余韻を残しますね…! おすすめありがとうございました!

5 ● grisella

トールキンの『シルマリルの物語』

『指輪物語』の世界「中つ国」の歴史書という体裁のものです。小説といえるかどうかわかりませんが。

新版 シルマリルの物語

新版 シルマリルの物語


にちのさんのコメント
歴史書なんですね!それはすごく楽しそうなので、ぜひ読もうとおもいます。指輪物語の世界観が難しそうでそちらを若干敬遠していましたので、お勧めしていただいたほうから読ませていただきます。ありがとうございました!

grisellaさんのコメント
指輪物語を精読、シルマリルも通読している家人が「指輪を読んでからシルマリルを読むほうが楽しめる」と申しております。実は私自身は歴史書が苦手で、冒頭のみ読んで挫折しています。指輪物語は最初とっつきにくかったですが、2巻目からどんどんおもしろくなりました。

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