幻想再帰のアリュージョニスト幻想再帰のアリュージョニスト
文庫はないですが延々には自信があります!
というか
このようなものをうっかり文庫にしたら書筍になるよ!座れる高さになるよ!
自分は途中であきらめました
どうしても文庫がいいなら
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (1)上 (電撃文庫)
日本が空飛んでるみたいなヤツです。
淡々と戦争しながら飛んでますし厚い……
どうしても淡々と起伏なく異世界してほしいなら
ヴォイニッチ手稿しか…なんのストーリーもよみとれないですね。
書物にも歴史があり、目についた順でなく、書かれた順に読むべき。
類似の設定で新たな趣向のパロディもあるが、単なるパクリもある。
さきに出来そこないを読むと、元々の傑作の価値を見失ってしまう。
【序】
── スウィフト/中野 好夫・訳《ガリヴァ旅行記 19520730-19820930 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4102021019
── Swift, Jonathan《Gulliver's Travels 1726-‥‥ England》
(第四篇 フウイヌム国渡航記 17100907-17151205 England)
【破】
── ブール/小倉 多加志・訳《猿の惑星 1963-196802‥ 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JA5NS0
Boulle, Pierre 19120221 France 19940130 81 /1943-1944 捕虜
── 《猿の惑星 PLANET OF THE APES 19680208 America 0413 Japan》
【急】
── 沼 正三《家畜人ヤプー 1970‥-19721110 角川文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4041334012
── 沼 正三《家畜人ヤプー 195612‥-195804‥ 奇譚クラブ》連載
天野 哲夫 作家 19260319 福岡 20081130 81 /自称=沼 正三
【旧】
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070402
SF入門 ? How to Science Fiction ? ↓人祖アダム誕生
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1966879.html(No.6 20060215 06:14)
ジョージ・オーウェルの「1984」。ビッグブラザーなど、未来を示唆しているような気がしなくもない、かな。
SFです。前半部分は、延々と船員の人物紹介(全員気が触れてる)、中盤はオコジョの惑星の歴史が延々と、後半はストーリーが破綻して好みが別れますが、最後の台詞は妙な感動があり、カッコいいです。有名ですが未読でしたら是非。
トールキンの『シルマリルの物語』
『指輪物語』の世界「中つ国」の歴史書という体裁のものです。小説といえるかどうかわかりませんが。