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トップノット(代表 白戸巌)というところで
カスタムの和船を製作してもらいました。

到着して、半年ほどたちますが、
オーニングが左右にゆれます。
他の船長を載せても、これが気になるとのことで
隅に斜めの部分を作ったほうがよいとのことでした。

ステンレス溶接は難しそうなのですが
何か、素人でもできる簡単な方法はないでしょうか。
離島のため、職人があまりいません。

よろしくお願いします。

オーニングの揺れ具合はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=frF5c1r3jOA&feature=youtu.be

●質問者: adhd-idea
●カテゴリ:趣味・スポーツ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● miharaseihyou
●150ポイント

何カ所か舷側にステンレス金具をネジ止めして、そこからステンレスワイヤーで引っ張ったらどうでしょうか?
ワイヤーの長さの調整はターンバックルを使えば簡単に出来ると思います。


2 ● なぽりん
●150ポイント

コンピューターエイデッドエンジニアリング(CAE)で解析すれば事前にわかることでした
(乗り物といっても自動車業界ではエンジンの固有振動数などとあわせて解析するのは常識になっています)。
で、両脇にあるハシゴ状の部材がヒモ結びでまったく構造の強度には効いていないので、新たな部材を考えるとすると…
左右ブレならX字かV字か逆V字に剛性部材(同じ鉄パイプ)でハスカイをつける(X字のは図中に青でしめしました)か、ワイヤーでオーニングの中心を舟底のリョウワキにむすびつける(ただし、ワイヤーを屋根に通すだけではなく、一本ずつむすびつけてテンションをきかせる。図中に緑で示しました)。
または、通行の邪魔にしたくないなら、オーニングの90度まがったところの内側に剛性部材でつっかいをする(図中に赤で示しました)。ということになるようです。
f:id:NAPORIN:20160113222626j:image

溶接ができないとなると、両側をパイプにはまるような形にすることにするとおもいます
)===(
みたいな形の部材をつかって固定することになりますかね。
ただ、接触部が剥き出しでオーニング側に傷が入るといくらステンレスでも錆びやすくなるので、ちょっとウレタンとか接着剤をかませたほうがよさそうですけど。
でも、今まったくきいていないリョウワキのハシゴ型部材がもったいなくて気になりますね。


miharaseihyouさんのコメント
こういう個人向けのは、コンピュータ解析は高くつくから経験則で補強するんだけど、各社にノウハウがある状態で、オーダーした相手が悪かったんだと思う。 両側の柱沿いにワイヤーを何カ所もリングに通して前後左右からテンション掛ければ治まると思うんだけどなぁ。

なぽりんさんのコメント
というか、一番コワイのは、「そんな帆みたいなものをがっちり固定したら突風で船底の固定部がそこだけひっぱられて鉄板が捻れて穴が開いて浸水しちゃうよ。安全のために突風にあったらそこだけがふきとぶようなオーニングをわざわざ設計したのに、カスタムで固定しちゃうなんて!あとはしらないよ」みたいな話。 いわばメーカーが車検をせっかくとおした自動車をシロウトがカスタム改造で整備不良事故?みたいなことになったら、やだなあ。

miharaseihyouさんのコメント
ハードポイントは普通は舷側なんで、強度的には大丈夫。 強風などで吹き飛ぶのは樹脂部分が先。 ただ、ステンレスのワイヤー関係は部品が安くないから、鉄工所に出張ってきてもらう方がお勧めではあるけどね。 ステンレスパイプの溶接になると思う。 ワイヤーでキッチリやったら部品代が工賃より高くつくと思うし、余分なものが付く。
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