夜泣きは、体力がでてきて外の刺激を知覚することがもしかして楽しいことかも!と知能が発達しているころに始まります。
特に、生まれてすぐの夜昼がわからないころが激しいです。半年くらいまでには夜昼のリズムができてきます。
(それでも夜だけ静かで寂しい寝室に閉じ込められるのは納得いかん!と泣き続ける子もいます。居間につれていくと今度は電灯をつけろ、テレビをつけろで泣く(それはやりませんでした)。夏だったから居間にゴザを敷いて親が添い寝してやったらようやく納得?あきらめ?ましたよ)
質問者さんのお子さんももうすぐ1ヶ月になります。1ヶ月すぎたら外に連れだしても大丈夫とされています。
朝晩の涼しい時間帯に外気にあててお散歩をすると、それだけで(振動や風に当たるなどで)つかれて寝てくれます。
夕方のお散歩がよいでしょう(すぐ寝入っても夜昼のリズムがつくりやすい)。
近所に夜子供の泣き声を響かせてもいいという公園や賑やかな道路がない場合は、
仕方がないのでやっぱり添い寝ですね。
お子さんによっては、小児突然死の危険性が上がるとされているのに
うつ伏せでないと寝付けない子もいます。
それだと添い寝というか見張り番がどうしても必要になります。
お母さんはスマホで調べ物や通販やゲームで遊んでいてもいいと思いますので、
のちのちどうとか思わずに添い寝をつきあってあげていいとおもいますよ。
完全に寝入ったら仰向けにして離脱すればよいかと。
ちなみに、知り合いの男の子のお母さんが、息子が大学生になっても親を取り合いになる、添い寝?というか、いっしょに寝ようと頼まれることもまだあるといっていました。
子供が生まれたら「のちのち」なにかと大変なのは、乳児のころ
添い寝した、添い寝できなかった、にかかわらず、
どうやってもかわらないことなので諦めるしかないです。
子供とは遠慮なく親の時間を奪いつつ育つもの・・・(ーー)