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不動産や株など含めて1.5億円程度あります。子どもは養子を入れて8人です。姻戚関係がややこしいのですがどこに相談するのが良いのでしょうか?

また、相談して頂いている人は単純に8人で綺麗に等分して欲しい、でも、孫のいるところには色を付けて欲しいという感じでした。

一人あたりけ計算するとそうでもありませんが、下手に私が絡むと多くの人の利害がありますしロクな事にならない気がしています。とりあえず、法テラスや市の行う弁護士相談などしか思いつかず当方素人のためどのように対応したらいい物か困っています。ただ、子ども頃にもとても世話になった祖母からの相談で無下にもできず、何とか祖母の思う良い形で良いアドバイスができればいいと思っています。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

http://yoshida.houmu-souzoku.com/26.10.22.html

B.相続財産の中に不動産がある。→ 司法書士へ依頼


被相続人が8人の相続であると仮定すると、

相続税の基礎控除額:3000万+(600万×8人)=7800万
生命保険金の非課税限度額:500万×8人=4000万
計:1億1800万

という事で(葬式に3200万以上かける場合は別として)
税務署への申告は避けられないようですから、
最初から司法書士に依頼してしまった方がいいと思いますけれども。


匿名質問者さんのコメント
回答いただきありがとうございます 祖母は資産なんて僅かしかないから外部の相談サービスは意味が無いと言っていました。100歳近いですし保険金はないと思いますから、7800万以上資産があれば士業に依頼が必要という感じでしょうか?葬式は近くのJAであげてくれ(知人の葬式が現代風で綺麗だったため感心していた)と言っていましたから150万も掛からないと思います。 また、質問では酷く込み入った話になるため書いていないのですが、実際には若い時に養子を貰ったり親族の一部だけ余り深く考えず養子縁組したりできなかったりでややこしくなっています。 行政書士、弁護士色々あるようですが、縁が全く無いため、良い悪いが全く分かりません。 例えば、普段取引のある銀行などの相続相談サービスはどうなのでしょうかね? また、何より祖父がかなりの高齢で遺産の話については話すのも嫌いという人で最悪死後に揉めそうで不安です・・・私は親族全員と仲が良いのですが遺産で揉めない方法があれば一番だと思っています。もし妙案があれば教えて頂ければ幸いです。

2 ● 匿名回答2号


遺言書のすすめ ? 遺産なんでも鑑定団 ?

やしき たかじんは金庫に1.8億円、小沢 一郎は箪笥に4.0億円の現金
を隠し、それぞれ大騒動になりました。そもそも、法に定められた税金
を免れるために、うろうろと策を弄したのが。諸悪の根源だったのです。

かつて武家の相続では、長子一人に家屋敷を与え、次男以下に鎧具足
一式を持たせて養子に出すのが原則でした。戦後の農家でも、そのまま
継承して、次男以下が相続放棄するケースが少なくありません。

農地改革その他で、兄弟姉妹に均等配分されるようになった理由は、
三代目以後に世襲財産を遺さないという、近代税法の精神によります。
もちろん欧米の「自由・博愛・平等」には、裏道も賑わっています。

複数の相続人が、法的に権利を主張すれば、遺留分その他を勘案して、
それなりに配分できますが、両親の介護や忠誠ぶりも評価されるので、
高倉 健のように、見知らぬ養女が出現する可能性もあるのです。

…… 年齢差が三十三歳あるが、妻であり、母であり、娘でもあったの
かもしれない(四日前、十一月六日に書き上げた手記(文藝春秋一月号)。
http://lite-ra.com/2015/01/post-757.html

不動産その他は、評価額が変動するので、それを均等配分するために、
いったん売却して現金化することも可能ですが、売買手数料はもとより、
同居人の引越先を確保する費用などで、資産が目減りしてしまいます。

どこの誰かも分らない匿名回答者に、ひろく意見を求めるのも、相当
な勇気だと感服しますが、身の回りの品物を、ひとつづつ遺言書に記載
するケース(老眼鏡は長男、入れ歯は次男など)も現代的です。

…… 高橋 秀樹は《家宝鑑定ショー》がルーツで、原型はイギリスの
《Antiques Roadshow 1979 BBC》と述べている(Wikipedia)。
── 《開運! なんでも鑑定団 19940419 テレビ東京》


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。時代の移り変わりもあり佐々学世代や考え方がありなんだか難しい気がしてきました。 身の回りの物について1つ筒遺書に記載とのことですが、遺産分配については考えることも嫌いという感じらしく(特に祖父)、もうなるようにしかならないという気がしてきました

3 ● 匿名回答3号

不動産があれば分割が難しくなりますし、色を付けるとなると余計にもめると思います。遺留分はどうにもできませんが、それ以外の部分で色を付けるなら公正証書の遺言書を作るしかないと思います。もちろん、死後まで非公開。死んだあとにもめたって知ったこっちゃないし。
司法書士は安いですが、裁判経験が未熟なので万が一の場合にはちょっと心配かもしれません。弁護士は高いですが、一応は、裁判等も考慮して隙のない文書を考えてくれる、、、ハズです。
でも、東芝みたいにボロボロの契約を見抜けなかったりもするしなぁ・・・
(あんなのは米国では常識で、だからこそ社内で法務担当の弁護士が分厚い契約書を作る)


匿名質問者さんのコメント
特に不動産ですが、田んぼであるため長男が何かを主張して揉めるかも知れません。しかも退職後に専門学校へ入学して論文まで発表し引き継ぐ気満々です。しかし祖父と農業機械のことで揉めて一切田んぼを管理しなくなり結局は相続権のない人無償で管理しています。ただ、長男ですし均等に分配するとそれはそれで非常に揉める気がしてきました。誰もが納得できる方法が一番良いのですが・・・不動産についてのご指摘ありがとうございます。考えて居ませんでした一番の問題という気がしてきました。 また、質問では酷く込み入った話になるため書いていないのですが、実際には若い時に養子を貰ったり親族の一部だけ余り深く考えず養子縁組したりできなかったりでややこしくなっています。 行政書士、弁護士色々あるようですが、縁が全く無いため、良い悪いが全く分かりません。 例えば、普段取引のある銀行などの相続相談サービスはどうなのでしょうかね? また、何より祖父がかなりの高齢で遺産の話については話すのも嫌いという人で最悪死後に揉めそうで不安です・・・私は親族全員と仲が良いのですが遺産で揉めない方法があれば一番だと思っています。もし妙案があれば教えて頂ければ幸いです。

匿名回答3号さんのコメント
田んぼなどの農地の場合、農地として固定資産税を軽減(格安になる)させるためには、業として農業を継続しなければなりません。相続でも農地委員会(でしたっけ?)の承認が必要で、他人でも農業としてやっているなら大丈夫なハズですが、管理ではなく、作物を作り、販売しなければなりません。これをやらないと宅地並み課税になり、維持もできなくなります。長男さんが自分のものとしてなら農業をやるというならいいですが、そうでないと逆に相続人の負担にしかなりません。 農地1つでこうですから、人数が多いともめない方がおかしいです。現在は養子も同等になります。生前のうちにそれなりに話がつけばいいですが、かなり難題なような・・・ 単純には、不動産の評価額に応じて現金の相続を減らす、足らなければ一部は現金で買い取るというような形になりますが、農業するかしないかで評価額はゼロ近くにもなりかねないので、ここも簡単にはいかないし。 銀行はあくまで資産運用を引き受けたいがための相続相談なので、もめた案件を解決するのは不得手と思います。特に、農地の相続など銀行にとっては1文にもなりません。銀行と契約している弁護士がやるかもしれませんが。 まあ、田んぼつぶしてマンション建てましょう、融資しますから、負債があれば相続税も減りますし、なんて事は言うかもしれません。で、誰も入居しないで返済が滞り、土地は銀行の物になると。ボロ儲けですな。 いずれにしろややこしいので、弁護士の方が良いと思います。 取りあえず、1回限りの時間相談に行って、感触が良い人に委任するのが良いように思います。
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