むかしの人は、もっぱら買いっぱなし、読みっぱなし、積みっぱなし
でしたが、これからは、過去に買って、読まず、積んだままの書物まで、
チェックするだけで、自分専用の電子図書室を管理できます。
https://booklog.jp/users/awalibrary
ブクログは、読んだ本なら感想を、読みたい本ならメモを書いておく。
https://booklog.jp/setting/shelf
あとになって題名や著者名を思い出せなくて、あやふやな記憶だけで、
はてなで質問する必要がなくなり、むしろ回答することも可能です。
http://q.hatena.ne.jp/1372851805#a1206635(No.1 20130704 00:53:58)
https://booklog.jp/questions/all
ブクログ談話室で、オススメ情報も交換(Q&A)できます。
http://q.hatena.ne.jp/1516799054#a1266167(No.1 20180124 23:59:39)
村上春樹の「ノルウェーの森」はいかがでしょうか。
大学生の複雑な内面が巧みに描かれています。超絶技巧本です。
ヒット商品ですので、アマゾンさんでお買い求めいただけます。
ジャンルはどんなものがお好みでしょうか?
最近読んだ本は、「新・怖い絵」。
東京・上野公園で「怖い絵展」がありましたね。
中野京子さんの本です。
泣ける、切ない本では、大崎善生著「将棋の子」ですね。
既にご存知かもしれませんが、もしまだ読んでないのなら、お勧めです。よかったらどおぞ。
岩波文庫の「代表的日本人」
西郷さんのことも、書いてあります。
堀川アサコ作「幻想」シリーズ。
現在4作出ていますが、個人的に面白かったのは1作目の「幻想郵便局」と3作目の「幻想日記店」です。
ほのぼのミステリーですが、シリーズ通して幽霊出てくるのでたまーにヒヤッとするところもあります。でもホラーではないです。ファンタジー。。とは言わないのかな;
「幻想郵便局」
亡くなった方があの世へ行くための入り口になっている郵便局のお話。
生きている人も利用できる郵便局ですが、通帳には金額ではなく「功徳」を記帳します。良い行いを記帳して死後に天国に行けるように。。って感じですかね。
(かなり前に読んだのでうろ覚えです。間違ってたらごめんなさい; )
「幻想日記店」
いろんな人が書いた日記を売っているお店のお話。
ちょっと不思議な女性店長がお客さんに合った日記を選んでくれます。お客さんの悩みや世間話から、その人に必要だと思うものをオススメしてくれます。
1作目から読んだ方が共通の登場人物についてはわかりやすいですが、毎回主人公が変わるので何作目から読んでも楽しめますよ。
https://www.amazon.co.jp/幻想郵便局-講談社文庫-堀川アサコ-ebook/dp/B00BF8PE3E/ref=pd_sim_351_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=M35SZFRG69HCBWFDYQP7