以下の手順ではどうでしょうか?
1. C1セルに「=A1&B1」と入力。
2. D1セルに「=COUNTIF(C$1:C$7,C1)」と入力。
3. C1,D1セルをC7,D7セルまでコピー。
4. D列を選択し、「ホーム→条件付き書式」で色を付ける(白、赤のカラースケールだと今回のケースに一番適しているかと)。
これで、「濃い赤のセルほどオカシイ可能性が高い」と判断できます。
以下、解説です。
1. C列にA列とB列を連結した文字列を表示させます。
2. C1?C7の範囲で、C1と一致するセルの数を数えます。
3. 1.と2.を2行目?7行目まで同様に処理するための設定です。
4. 処理結果の可視化です。
また、「異常値(?や?)がN個以下」と分かっていれば、E列に「=IF(D1<N
,"異常!!!","")」と入力してやれば、異常値の行だけ判別可能です。
(D1<Nの部分ですが、Nは適当な数字に置き換えて下さい。)
案?
C1に =A1&B1 と入力して下まで適用しC列でフィルターをかけて間違いを探す。
案?
C1に
=IF(AND(A1="",B1=""),"",IF(AND(A1="AAA",B1=100),"",IF(AND(A1="BBB",B1=111),"","×")))
と入力し下まで適用すると間違いの横に×が表示されます。
もっと種類がある場合は、
=IF(AND(A1="",B1=""),"",IF(AND(A1="AAA",B1=100),"",IF(AND(A1="BBB",B1=111),"",
と
"×")))
の間に
IF(AND(A1="記号",B1=数字),"",
を複数追加し、追加した分だけ数式の最後に閉じかっこ ) を入れて、下まで適用するといいです。
(ちなみにExcelの拡張子が.xlsの場合はIFの入れ子構造を大量にやるとエラーが発生します)