http://www.intel.co.jp/jp/developer/technology/itj/2002/volume06...
HDDの場合、速度上昇はほとんど見込めません(特にRADI0の場合)。過負荷時に多少強くなるぐらいです。RAID0の転送速度はHDDそのものの速度限界(HDDの速度とバスの転送速度、RAIDチップなどの性能で決まります。)よりは速くなりませんので、CPUの消費率に余裕が出来た分だけその処理に回せる(パフォーマンスの低下の回避)と言った副次作用が見込めるぐらいです。
それ以外にはHT対応アプリケーションであれば20-30%ほどの速度向上が見込めます。
回答有難う御座いました。HDD性能がネックと考えていたのでHTに期待したいのですが難しいようですね。
http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1075248667
awindowさんのプロフィール - はてな
現在のあなたのパソコンの性能だったら、HT対応PEN4に変更してもハードディスク上のデータの処理速度やインターネット回線の速度は対して変わらないと思います。
HTと非HTの違いを実感できるのは、HT対応ソフト(Adobe Photoshop等)を使用するとき以外は余り無いと思います。
http://www.microsoft.com/japan/
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HT対応になって高速になるのはマルチスレッドやマルチプロセッサに対応しているアプリケーションになります。
また、マルチプロセッサのシステムで高速化されるのはCPUが処理することですので、DISKのI/Oなどに対する効果は若干という程度だと思います。(チップセットが処理しているため)
同様にHT対応になったからといってCPUの速度が倍になるとかそういうことではなく、CPUが忙しい処理を以前よりも同時に処理できるようになったということです。しかしながら処理速度そのものはCPUのクロックに依存しますから、マルチプロセッサ/マルチスレッド対応のアプリケーションを使わないのであればHT機能をOnにしても効果は薄いと思います。
既に皆さんが答えているように、HDの高速化は見込めないでしょう。
またHTの性能を十分に引き出すためにはHT対応アプリでかつ重い(Adobe製品など)処理以外体感できないと思います。
GIGABYTE/MBも対応IDEが66/100なので、133/SATA対応のMBに交換し133/SATAのHDの方がパフォーマンス向上が体感できます。
RAIDカードもメモリ付きでなどでないと高速感が期待できないと思われます。