(http://www.boueikyosai.or.jp/wwwroot/html/088.html)の保険料は相当安いと思います。定年まで保険料が変わらないというのがすごいと思います。カタカナ生保の一番安い定期保険でも太刀打ちできません。なぜこんなに安くできるのでしょうか?スケールメリットだけで説明がつくのでしょうか?他になにかカラクリがあるのでしょうか?教えて下さい。
公務員や規模の大きい会社などはこうした団体生命保険制度をもってますよね。
示したURLのQ&Aの中に配当の仕組みについての記述がありますが、公務員やちょっと前までの大会社の場合、途中で退職したりして失業して保険料が払えなくなる可能性が低いですし、そもそもこうした団体生命保険事業は営利目的ではないので、事業に対して利益を出す必要がないので、余剰金はすべて会員にかんげ
確かに保険会社に公務員が天下っているけど、厚生労働省関係の圧倒的で防衛庁はあんまし関係無いと思うけどなあ・・・・。それに保険事業に対する公的資金の持ち出しはないです。運営は共済がおこなってもすべて民間の保険会社に再保険・・・というか会員管理と保険料の徴収以外はまる投げです。これはどの国家公務員でも地方公務員の保険共済でも共通ですね。共済の事務局に母体となる公務員団体からの出向はありますけど、一般的に事務処理班で、むしろどこの安定した保険会社に再保険するか、逆に保険屋さんを接待したりして大変らしいです。
公務員向けの保険共済といえども再保険先が破綻すればその分受け取れなくなります。だから、昔は一社契約が多かったけど、最近は分散させる傾向にあり、その分だけ経費もかかるので、昔より若干保険料が高くなっているのが現状でしょう。