「幼児 コンピュータ 教育」でぐぐるといろいろな議論がでてきます。
1998年2月21日(土)13:00から17:15まで東京大学教育学部で行われた議論
幼児コンピュータ教育のパイオニアのMTCさんのHPには、当然のことながら
肯定的な見解が載っています。
右脳は、直感で勝負する芸術家。
左脳は、理論を駆使する実践者。
よく、右脳と左脳という議論がなされます。
一般的に女性は言語を司る左脳が、男性は空間把などの機能を持った右脳が強いようです。
人の脳には右脳と左脳の間に脳梁と呼ばれる双方をつなぐパイプのような器官があります。脳梁は男女でその太さが違い、女性では太く男性では細くなっています。
女性は脳梁が太いので、理論や言語を司る左脳と感覚や空間認識をする右脳を同時に使うことが得意です。特に会話などのコミュニケーションで威力を発揮します。
これは原始時代に隣近所と協力して共同で子育てをしていたことに由来するそうです。
私見ですが、両脳の間を繋ぐ部分が物理的に貧困な、
男子については、幼いころからの教育で、
その部分の機能が向上する可能性はあるかもしれません。
アラン ピーズの一連の図書のなかにも
「女性的な発想や特徴(能力)を有する男」
同様に「男性的な女」が
能力的に優秀であると定義していますからね。