<質問の理由>
私は20代後半の男です。私は子供をもつということが無条件に幸せなことであるとは思っていません。子供を持とうと思う動機を別の観点から知りたいと思い、この質問を設定いたしました。
<回答例>
・大家族で育ってきており、家庭には老人から幼い子供までいる状況というのが、自分にとって自然であったから、そういう家庭を作ろうと思って子供を作った。
・子供がいないと、社会人として半人前と見下される空気があり、その感じがいやだったから。
・配偶者が子供が好きであったし、自分もそれに敢えて反対する気も無かったから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492041885/hatena-22/25...
Amazon.co.jp: 斎藤一人の百戦百勝: 本: 小俣 貫太
家族がたくさんいる人は、ひとりになりたいと思うし、一人で孤独な人は、家族がたくさんほしいと思います。というようなことが、本のなかに書いてあって、共感したことがあります。
ABC.com
URLはダミーです。
私の場合は、生きる目的の一つとして子供がほしかった、
20代前半で両親をなくし、弟と男2人の生活をしたことがあるが、
男兄弟の間にはお互いの依存関係もなく、当時から
家族を求めていました。
今は、家内と息子2人、家内の父親と暮らしています。
人生の糧として、2人の子供のいる生活を楽しんでいます。
http://www.hatena.ne.jp/1090072527#
既婚で子供がいる男性に質問します。なぜ、子供を欲しいと思ったのですか? ただし、積極的に自ら子供が欲しいと思って作った方の、その動機についてご回答をお願いします.. - 人力検索はてな
3人の子持ちです
正直、深い考えがあって子供を欲しいと思ったことはないですねぇ
ただ、私は4人兄弟で、兄や妹が結婚して子供を持つ姿を見て...結婚して子供を持つのは自然かなぁと、思ってましたねぇ。
小さい甥や姪を見て、可愛いなぁとも思いましたし。
実際に子供を育ててみると、可愛いだけではなく、病気や怪我や色々苦労もありましたけど、子供が居なければ味わえなかっただろう喜びも得ることが出来ました。
仕事で疲れて帰ってきても、無邪気な子供の笑顔で何度救われたことか...
今は、高校2年生を筆頭に中1まで、反抗期のまっただ中で、この野郎って思うことが多いですけど....
@nifty
urlはダミーです
1.単純に自分の分身が見たい!
2.家族を増やしたい
3.周り(親/親戚)からのプレッシャー
4.マンションの人間となかなか知り合えない
等ですね。私は結婚10年子供ができず、
今年やっとできまして、それもあって今は子供がいることが無条件に幸せになってしまいました。
ただ、自分の時間が無くなった・・・
その辺がびみょうですねえ。
4番の都会で暮らす人にとって、地域社会に入っていくためには子供が必要、というのはある意味大きいかもしれません。
Yahoo! JAPAN
一番の理由は、私と妻がこどもが好きなことです。他の理由は、両親に苦労をかけてきたので、生きているうちに孫の顔を見せて少しでも親孝行をしたいと思ったから子供を作りました。子育ては、苦労が多いですが、子供の笑顔を見ると、心が癒されます。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
URLはダミーです。
結婚まで6年半の交際期間が有り、結婚後5ヵ月後に妻が妊娠しました。
自分は結婚して子供を育てるなら、それこそ20代前半で、と思っていました。実際は30になってからの事でしたが。
理由としては、子供を早く成人させ、キャンピングカーで夫婦二人っきりで日本全国を旅したい!等という夢?があったからです。
で、子供を持つ理由、についてですが、自分は基本的に子供が好きです。というか、自分が子供?なのかも。
ただそれだけです。幸せな事かどうかではありませんでした。
今はもう子供は2歳になっていますが、自分の親の苦労、有り難味が良く解りました。
いかに自分が親不孝な息子であったかも。
今も日々、子供に対しての責任の重さに辛く感じる事も有ります。もちろん、それを遥かに超える子供への愛というか、一緒に居る事の喜びも感じます。
子供が欲しいと思う感情は、何かがきっかけになり、自然と芽生えるものではないでしょうか?
補足:交際期間が長かったのは、自分の転職のせいです。あと、自分はコンプレックスから認めて貰える人を求めるところがあるかも?
URLは、ダミーです。
現在小学生の女の子と男の子がいます。
私が結婚したのは35歳のときです。
その間、友人、同僚の幸せそうな家庭を見てきました。(実際はわかりませんが)
私の中では長い間、結婚できないコンプレックスのようなものがあったように思います。
必然的に、結婚したら他の人のような幸せそうな家庭を強く望んでいました。
実際に結婚して、子供が出来たと聞いたときの感動は今も忘れません。
20台後半の方からは予想もしない内容だと思われると思いますが、今回の質問を見て、自分で改めて考えられました。良い質問ありがとうございました。
丁寧な回答有難うございます。具体的で良く分かります。
URLは参考程度。
一人目の時は「ただ、何となく」。
漠然と、周囲の既婚者の人たちが子持ちだったので、自分たちも……と思ったんですよね。
で、二人目です。
一人目が女の子だったので、男の子が欲しかったんです。
後継ぎとかそういうことではなく、例えば戦隊シリーズとか仮面ライダーとか、「男の子が好きそうな番組」を一緒に見たい、と思ったんですよ。
もちろん子供の性別なんて決められるものではないですから、無事に生まれてくれるのが一番で、その上で「男の子」だったら良いな、と。
ちなみにその子は、もうすぐ生まれてきます。
http://www.hatena.ne.jp/1090072527
既婚で子供がいる男性に質問します。なぜ、子供を欲しいと思ったのですか? ただし、積極的に自ら子供が欲しいと思って作った方の、その動機についてご回答をお願いします.. - 人力検索はてな
まず、自分自身の命が、親が「欲しいかどうか」だけで決まったと思うと釈然としないですね。技術的にはそういう側面があったとしても(笑)、自分の存在は誰かが「持とうと思うかどうか」だけで決まるものではないと思いたいです。
そういう意味では、子どもの存在は、親が「もちたい」とか「ほしい」といった視点だけで語りつくせるものではないように思います。
あまりいい例とも思いませんが、無性に野菜の料理が食べたくなったとき、何故ときかれて答えられるものでもないです。でも食べてみて、ある程度の期間がたつと、たしかに体の状態をバランスよく保つために不可欠なことがわかったりします。他にも、人生の中でそれが備わってから、その意味がわかることはたくさんあると思います。子どももそんな一つではないでしょうか?
最初の子どもが生まれてから(生まれたときに)直感したのは、これで自分の遺伝子が未来を目にする可能性ができたということでした。なんというか、自分の命が時間を超えられるような気がしたのです。大げさですけどね。でも少なくとも、そんな感覚は子どもを「もつ」前にはなかなか想像できないもののように思います。
それからの日々は、人間の成長というドラマの面白さにはまっていた感じです。幸せかどうかはわかりませんが、面白いことはたしかだと言いたいですね。
親戚の子どもと接していて純粋に子どもがかわいいからほしいと思いました。
もう一つは、自分の分身をみたいという想い、愛する妻の分身を見たいから。
自分の血を後世に残したいから。
自分の血を後世に残すことの醍醐味をもっとアツク語っていただきたいです。
Nature Publishing Group : science journals, jobs, and information
質問の趣旨と異なることを承知で書かせて頂きます。
子どもは「つくる」ものでなくて、「できる」あるいは「授かる」ものではないのでしょうか。
わたしには、幸いにふたりのこどもがいますが、いずれも「作った」ものでなくて、嫌いではない行為の結果として「できた」ものです。
「動機」としてでなく、その裏側にある「結果」から言えば、こどもが「できた」ことによって、煩わしさやめんどうや手間や暇やお金がかかり、それまでにあった気儘さや自由がおそろしく制限されてしまいました。とても頻繁にこいつらがいなければ楽なのにと思います。
と同時に、今のところはそれに見合う以上のもの(ことばにできない)も得られています。
これから先は、主には経済的な理由から、「できて」しまうことのないように制限したいとは思います。
その意味で、むしろ、こどもがいらない、「できてほしくない」のがなぜかを考えてみるのもよいのかと思います。
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今年第一子が、生まれましたw
やっぱり、愛した女性との子供がほしかったし! もともと子供が好きでした。
有る程度、人生を謳歌してきましたが、子供が出来た事で、新たな発見や喜びを知ります! そういう事を、求めたんだと自分では思います。 ホント!生き方変わりますよ^^ 幸せですよw
子供が出来たら、アドレスのお店に行ってみてください。楽しいよ!
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まぁ、いろいろこじつければ理由はありますが。
たとえば、20歳頃から「人生の目標:かわいいおじいちゃんになること」と言ってきた
ので、それじゃぁ、孫がいないとね、とか(^^;。
でも、突き詰めると理由は無いです。例えば、もう一つ「なぜ結婚したいと思った
のですか?」という質問もあり得ますよね。で、私は「自分の家族が欲しかったから」
と答えています。でも、じゃぁ「なぜ、自分の家族が欲しかったのかですか?」と
聞かれると、その理由は見つかりません。
実際に家内の妊娠が分かった時には心底うれしかったし、生まれてくるまでほんとに
わくわくして待ち遠しかったし、実際に生まれてからも、子供の成長は本当におもしろ
くて、子供を育てることにやりがいを感じます。自称、兼業父、です(^^;。
振り返ってみて、「なぜ子供を欲しいと思ったのですか」という問いに答えてみよう
としても、やっぱりこれという答えにたどり着きません。強いて言えば、リーナス・
トーバルズ(Linux の作者)風に、「It’ jus t for fun」といったとこでしょうか。
子無しです。
人間というものは、両親から愛情を与えられて生長し
それを、代々自分の子に伝えて行く事が定めのように思いますが。
それを、タダの洗脳として考える解釈もあります。
子はカスガイと、言いますが、夫婦の仲を気まずくさせる原因となるもの子です。
付き合ってた頃には、見えなかった事が、同棲して解ったり
同棲してた頃には、見えなかった事が、結婚して解ったりしたでしょうが
子供が出来ると、もちろん今まで見えなかった子供に対しての相手の考え方が
見える事になりますし、教育方針や、その後習い事、常に意見のぶつかり合いが待ってます。
子孫を残したいと思う本能が薄いのであれば
子供に邪魔されない、2人だけの幸せを築くのも良いでしょう・・・
周りの意見に左右されず、自分の意見をハッキリ相手に伝え
お互いが求めている幸せとは?を再度確認してみてはいかがでしょうか?
Welcome to JP.AOL.COM
40歳です。今、私には2人の子供がいます。
一人目の時はただ漠然と子供が欲しいと思っていた。と言うのが正直な所です。
一人目が生まれると、もう一人欲しくなりました。その時は「兄弟喧嘩が出来るように」というのが理由でした。私も兄弟がいるのですが、年が離れているせいで喧嘩にならず、兄弟喧嘩というものをほとんどした覚えがありません。自分の子供には、社会に出る前に十分喧嘩をしておいて、その時の痛みを知っておいて欲しいと思いました。
その二人目は病気で2歳の時に亡くなりました。
先天性の病気であったため、妻は3人目をつくる事をを怖がってましたが、一人目の子供と妻のためにも私はもう一人欲しくて、妻を説得してやっと3人目が出来ました。
今は4人家族ですが、私にはちょうどいいかな・・・と思ってます。
回答有難うございます。漠然と、の内容を深く掘り下げて考察していただければ、と思います。
Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
上記はダミーです。
現在57歳、男性、既婚、子供は男の子ばかり3人(現在30歳、27歳、23歳)がいます。
私は生来寂しがり屋です。他の人も私のように寂しがり屋であるとは知りませんでした。私は結婚したときに、できるだけ早く子供を持って育って、子供の一番下の弟になろうと思っていました。早く子供が大きくなって、子供たちの一番下の弟になろうと思っていました。
結婚したのが72年、長男が生まれたのが73年、それから3人の子供たちの子育てが始まりました。
私は知りませんでした。子育てがこれだけ素晴らしいことで、エキサイティングなことだとは。私にとって、現在、最高の喜びは、子供たちと話をして、子供たちと一緒に食事をし、同じ本をまわし読みし、未だにまだ夢を語り、未だに旅行をすることもあります。
子供たちの教育は、父親である私が全責任を取りました。厳しい、それは恐い父親でした。それでも子供たちは私の夢を信じていてくれました。子供たちを大きくすることが私の最大の夢だということを。
結果的には、夢の通りになりました。子供たちは独立して、私と対等に発言し、行動します。それでもお互いに思いやりに溢れた家庭ができてきました。笑と楽しさに溢れています。長男が結婚しても、更にその輪が大きくなりました。
私のヨメサンも、同じことを思っています。私たち夫婦の最大の資産は子供たちです。お金のことではありません。子供たちの子育てには、膨大な時間と、膨大な費用がかかり、おまけに日本政府は、支援してくれたわけでもありません。それでも、今、一番大切、一番うれしいことはと訊ねられると、躊躇なく、子供たちを育て上げたことだと言い切ることができます。何でも話ができる子供たちと今、結婚後33年の今、結論は、子供たちを持っていて、それも3人の息子たちを持っていて本当に良かったと思っています。
おまけに、一つ大きなことを発見しました。子供たちをたくさん持つことは、すごいパワーと可能性を手に入れることだと。
http://www.hitentertainment.com/thomasthetankengine/us/home/home...
Thomas and Friends
いろいろな動機が交じりあっていますが、適当に重みを配分するとこんな感じでしょうか?
* 私、ワイフ、それぞれの親の期待 (10%)
* 人生をより楽しく過ごすために (50%)
* 発展心理学の実験のため(1%)
* 結婚すればそれが当然だから (10%)
* ワイフが子供ほしかったから (20%)
* 遺伝子を残すため (1%)
* 日本の人口維持のため (1%)
* その他いろいろ (7%)
もちろん、子供がいなくても(またはいないほうが)人生がより豊かになる可能性もあるわけですが、特に女性にとっては割と早く作る・作らないの選択を迫られるので、とりあえず作っておこうという消極的な決断になってしまうのかもしれません。40過ぎてから作っておけば良かったと思っても遅いから(養子を取るということも可能ですがね)。
色々なご意見参考になりました。皆さんご回答していただいたことに感謝いたします。質問はこれで終了いたします。
たくさんのポイント、ありがとうございます。
さて、子育ては最高のエンターテインメントです。これに匹敵するものは、世界にありません。Skusunokiさんも、できるだけ早く、できるだけ奥様の若いときに、子供を、たくさん造って、早く育てられると良いでしょう。私は子育ては父親主導を主張してきました。その関係で本「父親だからできる子育てマネジメント」(東洋経済新報社)や「さえてるお父さんを育てるとっておきの方法」(平凡社)も出版しました。ご参考までに。
http://www.idea-marathon.net/
Idea-Marathonさんの回答が素敵で、ちょっと感動しちゃいました。
なんか「希望をありがとう!」って感じです。
>さて、子育ては最高のエンターテインメントです。
これに近いと思うのですが、ジョン・レノンが「子育ての方が
3分間のロックン・ロールを作るよりも、遙かにエキサイティングだ」
と言って、子育てに熱中していたのは有名ですよね。
ジョン・レノンのように、私も仕事なんかしないで、子育てに
携わっていたいと思うのですが、そんなお金持ちじゃないんで(^^;。
逆に、子供が1歳を迎える前から半年余り失業したので、その
期間が、自分にとっての育児休暇になったと思います。
私のヨメサンは、最初の子を妊娠するまでは、「もう少し二人でいたい」とか、ごちゃごちゃ言っていました。ところが、妊娠していることが分かったと単に、「私、産みます!」と態度が激変。絶対の母性本能の自信の塊になりました。私は「すごいなあ」と思いました。二男の時は、ヨメサンは納得していましたが、3人目のときは、私が強引でした。ところがこのときも妊娠が分かると、ドカンとヨメサンは確たる自信を見せました。人類の生存をかけた本能だと思いました。この母親の強さを、私は生涯忘れません。未だに、子供たちは自分のものだと言っていますが…。
>Idea-Marathonさんの回答が素敵で、ちょっと感動しちゃいました。
>なんか「希望をありがとう!」って感じです。