《 これまで使っていた各国通貨はいつまで使えるの? 》
現在流通しているドイツマルク、フランスフランなどの各国通貨は、
2002年2月28日まで現金として使用できます。ただし、フランスでは2月
17日、アイルランドでは2月9日、オランダでは1月28日までの使用と、
期間が短くなっていますのでご注意を。
《 各国通貨→ユーロへの交換はいつまでできるの? 》
◆ ユーロ圏内では
自国の通貨(*)の場合: 旧紙幣の両替は市中銀行で(一部手数料
あり)、旧貨幣の両替は中央銀行で(無料)、ともに2002年12月31
日まで可能です。さらに、中央銀行では2012年末まで自国の旧紙幣
の両替を受け付けています(無料)。
他国の通貨(*)の場合: 2002年3月31日まで、ユーロ圏内各国の指
定窓口ですべての旧紙幣→ユーロへの両替が可能です(無料)。
*「自国の通貨」とは、例えばドイツでいうドイツマルク、「他国
の通貨」とはドイツでいうフランスフラン、イタリアリラなどをさ
します。
◆ 日本では
2002年1月1日以降の営業日から、市中銀行で両替が可能になります。
終了時期は各銀行にお問い合わせください。
◇ ユーロに関する詳細はこちらへ
欧州連合 - ユーロと経済通貨同盟
(駐日欧州委員会代表部)
とのことですがスイスフランはユーロ圏外です
ですから、むしろスイスフランならば国内の外貨両替所で両替できるはずなので店員の勘違いではないでしょうか?
もしも、6年以上前に切り替わった旧スイスフランということでしたら、流通していないので、直接スイスの銀行で両替しないといけません
スイスでは偽札のチェックが厳しいので日本の銀行では旧紙幣では確認が難しいのでしょう