昔、NHK教育で夕方頃放映してたアニメです。
ガラスの心臓を持つ王女の話で、三人の王女がそれぞれあまりにも脆い心臓のため、みな次々死んでしまう…(熱いコーヒー(紅茶?)を急いで飲んだら、心臓にひびが入った王女。窓枠から外の木に引っかかった何かを取ろうとして胸を圧迫しすぎて死んでしまった王女)をといった話だったと思います。
冒頭でアニメと書きましたが、紙芝居みたいな雰囲気です。淡いタッチの絵で、淡々としたナレーションが付いているものだったと思います。
十年以上は前の作品です。
多分、同じ枠で「ルドルフ」という黒猫が主人公の話をやってた時期の前後です。
不思議なストーリーが今でも印象的なのですが、昔のことで記憶が曖昧です。話の内容を詳しく知っている方ぜひ教えてください。