>少しちょっと悪かったけど、最近改善された、という感じなんでしょうかね。それとも単純にラッキー・アンラッキーの差が大きいのでしょうか
昔悪かったとか、よかったとかはなかったと記憶しています。
最初に出したやたらに安いPCは「店舗を置かない」という経費節減とAMDの終わりかけたK6シリーズを特価で仕入れたために出来た価格(39800)と聞いています。店舗は激安PCで利益を得た後に出店しましたからね。
ただ、あまりの安さですので、当然ソフトもついていませんし、取扱説明書も輸入されたボードのままだったりしました。
当然、初めての人が買えばマニュアルはわからんわ、ユーザーサポートは満足にないわでクレーム対象になりうるものでした。
それですので「悪い」を言われていた方もいらっしゃいました。
ただ、未だにそのPCを私の高校の後輩が使ってたりしますので、すぐに壊れる粗悪品ではないと思います。
単純に仕入れ値の安いパーツを組み合わせた物ですので「あたり」「はずれ」はあると思います。
「あたり」が来ればラッキー…が以前の状況でしたね。
実際、私の知り合いの会社でもクライアントだからとK’s電気より購入して使ってたりしますが、全く持って問題有りません。
メーカー製PCが高い理由は一般市場の鞄とかと同じ意味合いだと思います。
メーカー製PCはしっかりと検査し、自分の名前を入れるにふさわしい品を完璧に仕上げます。
当然仕入れ単価も上がり、組み立てコストも上がり、検査コストも上がります。
流通も気を遣えばコストが上がりますよね。これはブランドの鞄とかと同じです。
一方、やたらに安いパソコンはコスト削減しまくりです。仕入れる品物は大量購入が基本です。
検査はしてるんでしょうが、やはり初期不良が出る可能性は高いと思います。
IBMなどのように一台ごとの試験なんて絶対にしてないでしょうから。
また、粗悪過ぎはしませんが、多少は「あらら」という部品が使われてたりします。
そういう部分で我慢が出来るのであれば、問題ないと思います。今は1年のメーカー保証もありますし。
実際には、メモリがバルクかリテールか、CPUがバルクかリテールかとかの部分で一番の値段差が出ています。
ケースなども多少激安PCだとバリがあったりしますが、星○金属のケースで手を切った私としては大差がないかな、と。
昔はDE○Lのケースも立て付けが悪くて開かなくなったりしたので、今の激安PCの方がマシですね。
そういうわけで、買って良し。と言う意見でした。(^-^;)
luvbookを最近購入→1再起動5,6回目でブルー画面出現。
安さなら1番かなぁ~
サポートは24時間対応なのでPC知識がある人は良いかもね。