URLダミーで結構ですが、実例など紹介しているサイト・ページなどあれば、教えていただけると幸いです。
http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2004/04/po...
at most countable: 偽善と偽悪
[本心からではない、うわべだけの善行]
という意味みたいです。
http://homepage2.nifty.com/SON/tetugaku/tetumemo03.htm#column05
呟き尾形の哲学手記
偽悪について。長々と書いてあります。
http://www.hatena.ne.jp/my
はてな
わたし個人の例をお話させていただくなら、、、、
わたしは「偽悪」的という語は使わず、「露悪」的という表現を用います。
「露悪」的とは、ぶっちゃけていえば「悪ぶる」といった感じになるでしょうか、「偽悪」における「何ものか」あるいは「何ごとか」を「偽る」というその偽りという所作の構造からして「悪」を偽るというのがどうもピンと来ず、「偽悪」という語への語としての適正さにどうも不信を覚えます。ましてや「偽善」という語に比較するとどうも語としての弱さ、あるいは根拠のなさ、語としての由緒(?)のいかがわしさ(?)を感じさせます。
(半ば冗談にもなりますが)おそらくわたしは「性悪説」的な観点に立って生活しているのかもしれません。ですから「偽善」はありえても、「偽悪」はありえず、かわりに「露悪」となるわけです。
なるほど。
http://www3.tky.3web.ne.jp/~taqueshi/mishimastudy.html
三島研究書考
山崎晃嗣「私は偽悪者」昭和25年、青年書房刊。ここに見る限り、新語というわけではないようです。
http://d.hatena.ne.jp/himetv/
†電網姫TVリターンズ†
URLはダミー(わたしのダイアリーです)。「偽悪」に関しては「偽善者」が「善」に対して抱く感情(憧憬とか)を「悪」に対して抱いているいることがその前提のように思います。「悪」にたいする美意識とでも言うのでしょうか、そしてその「悪」になりきれてない、といった部分を感じます。
ふむふむ。
http://www1.odn.ne.jp/chuuwa/book/giakusyano.htm
偽悪者の時代
http://www.nsknet.or.jp/~kobashi/HP3/0130.html
「偽悪者」
http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2004/08/post_2.html
呟き尾形の雑記帳: 偽悪
個人的は、いい人と見られがちな人が、悪ぶるなんて感じていました。こんなHPがあるとは思いませんでした。
けっこう深いですね。
個人的は、いい人と見られがちな人が、悪ぶるなんて感じていました。
わたしも同じ程度の理解でした。
http://www.hatena.ne.jp/
本当は善人なのに、自らを悪人にみせる行為をいうと思われます。
そんなことしなければいいのにね。
http://d.hatena.ne.jp/hhosono/
the daily mnemorandam
URLはダミーです。
偽悪的な態度、というのは一種の自己防衛なのではないかと思います。
絶対悪ではなく、ちょっと反省、努力すれば良いだけの欠点を「どうせ俺はダメだから」とことさら強調することによって、改善する努力を放棄し、他人に指摘される前に自分でそれをさらけ出す態度ではないでしょうか。例えばオタクとか、最近の2ちゃんねるのもてない独身男性板とか。
自己防衛!
新しい指摘ですね。
もう閉じようかと思ったのですが、また興味が出てきました。
http://www.yahoo.co.jp/
Yahoo! JAPAN
魔夜峰央のパタリロで(確か34巻?の終わり頃、はっきり覚えていません、ゴメンナサイ。)
パタリロが怪獣に襲われそうなタマネギを助けるため怪獣に向って行った話があります。
そこでパタリロは「偽悪者」と呼ばれるようになりました。
ネットでなくマンガですみません。
魔夜峰央のパタリロ、読みたくなりました。
http://www.chudoku.com/scrap/senaka.html
立川流スクラップブック
「偽善的」が他人に対する中傷や罵倒の言葉として使われがちなのに対して
「偽悪的」は自分に対して
ちょっとハードボイルドを気取ったりする時にも使える、
わりと小粋なイメージがあるように思います。
ただ、最近は善悪の価値基準が曖昧ですし、
聞きかじった言葉の意味を消化せずに使っている人も多いですから、
「偽善的」と同様、
かなり人によって異なる意味を含めて使っているように思います。
>聞きかじった言葉の意味を消化せずに使っている人も多いですから、
なるほど、他人に対する中傷や罵倒の言葉として「偽悪」もしくは「偽悪」的という言葉を使う場面はたしかに見たことがないです。
だいたいわかりましたので、これにて終了とします。回答者のみなさま、ありがとうございました。
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