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1960年代に、児童向けをふくめて多数の企画が行われた「世界文学全集」ですが、70年代に入ると衰退し、多くの「世界文学全集」の刊行を行っていたリーダー的な出版社は倒産の危機に追い込まれたようです。

<参考URL>
http://www.lib.fwu.ac.jp/annai/dai14.pdf

以後、個人全集は企画されるものの、本格的な世界文学全集の企画はほとんどなくなったように思われるのですが、なぜ、このような変化が起こったもでしょうか?

URLは、児童向け・成人向けを問いませんので、この文学全集の「〇〇〇」がよかった(例;質問者の場合は、講談社の少年少女新世界文学全集の第21巻「シミトラの孤児
・ばらいろ島の少年たち・グリシュカとクマ」が忘れられないです。)というものに関する書誌情報が可能なら上げてください。

書影はむり、と思いますのでこだわりません(昔、世界文学全集で読んで、その後、読み直した、という文学のISBNなどあればいいですが、必須ではありません)。

むしろ、世界文学全集をキーワードに出版文化の歴史など論じていただけると、幸いです。

よろしく御願いします。

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2005-02-13 19:03:23
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