私見です。
私もそのように考えている女性なので。
まず、実際自立している女性の給料が男性より安いかと言うことに疑問を持ちます。多少は安くても変わらないでしょう。
実際私よりも給料の安い男性も多いです。
自立している女性のの統計でしょうか?他の働く女性収入も入っていませんか?
それから独身女性は実家にいることも多く、そういう女性は一人暮らしすると明らかに生活水準が落ちます。
生活水準というのは金銭面だけではありません。
好きな時に友人と外食ができるのに、結婚したら旦那の世話をしないといけません。
だから私は結婚したら生活水準は落ちると思います。
ありがとうございます。
すいませんが、私の認識ではパラサイトシングル(たとえばhttp://www.nri.co.jp/publicity/mailnews/s_column/column16.ht...)は自立しているとはいえないので、本質問の対象外と考えています。ただし、親と同居していても、相応の家賃・光熱費などを支払っている場合は自立していると考えても良い場合はあると思いますが、その場合には、親と暮らしたから安く、夫と暮らしたから高くつくということにはならないと思いますが。
金銭的な面では質的に効用度が低下するからでしょう。単身で生活していれば、自分が稼いだ資金は全て自分の意思で使うことが可能であった半面、結婚をすると両性の同意により資金使途を検討する必要性が発生するため、質的な効用度が低下するというのが大きな理由ではないでしょうか。
ありがとうございます。
つまるところ財布を妻にまかせてくれるような夫であれば良いということでしょうか。普通の家庭はどちらかいえば妻が財布の紐を握っているのではないでしょうか。私の場合には、結婚してしばらくは共稼ぎでしたので、夫の収入もプラスされて独身時代の2倍以上のお金を管理していた(させられていた)のですが。。
http://www.hatena.ne.jp/1123587845#
人力検索はてな - 仕事を持ち自立した女性が、結婚すると生活水準が低下することを理由に結婚を躊躇するケースが増えているようですが、平均的な収入で考えれば、女性よりも男性のほうが統計..
結婚をすると寿退社といった言葉がちらつく世の中ですから、結婚後も仕事を続けていくのは難しいのでしょう。
結婚後すぐにとは言いませんが、子供ができたら、辞めざるを得ない社会環境があると思います。
また、金銭的にも、結婚前と同じ程度の残業もできるわけがなく、早めに帰らざるを得ないといった状況もあり、収入が下がると思います。
ただ、私的には、生活水準が下がるといった理由よりも自由な時間がなくなるといった理由を挙げる方が多い気がします。
ありがとうございます。
今の時代、専業主婦なんてむしろ少数派だと思っていましたが。仕事を続けたいのであれば、そういう意向の男性をパートナーにすれば良いのでは?最近の20台男性ではむしろその方が主流に思えるのですが、いかがでしょうか。
子供はあくまでも選択の問題なので、厭なら作らなければ良いのでは? 公平な比較をするなら、独身で子供を育てる場合と比較しての生活水準でないとフェアではないような気がします。
自由な時間については、なんとなくわかる気がします。ただ私の場合には、むしろその自由な時間を夫と一緒にすごしたいと思ったから、結婚したのですが。最近の女性はそうじゃなくて違った感覚ということなのでしょうかね。そのあたりが非常に謎なのです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
ワールドビジネスサテライト/ WORLD BUSINESS SATELLITE : テレビ東京
以前、同じようなトピックの話題をニュースで特集されていました。
結婚による生活水準の低下を懸念する女性というのは、かなりの確率で平均的な男性よりも仕事ができる人です。当然、所得には格差があり、富裕層と呼ばれてるランクにいる男性というのは全体から見て少なめです。うまいこと需要と供給のバランスが保たれればよいのですが、やはりルックス、趣味、性格なども考慮して相手を選ぶため、できる女性の結婚相手はますます狭まるのです。つまり、大多数のできる女性は収入面での妥協をして結婚をしているのです。そうでなくとも、男性は一般に若い女性を好みます、そして浮気などされることも考えられます。
ありがとうございます。
おっしゃる内容は大体わかりますが、
それほど収入が高い女性であれば、別に夫の収入に頼る必要も無いのではないかと思うのですが、妻の収入がそれほど高いのであれば、夫の食い扶持程度のことで、生活水準が下がるということも無いと思うのですが。実際、高収入の男性が、低収入の女性と結婚する場合に、生活水準が下がると懸念する人は稀だと思うのですが。いかがでしょうか。よろしければ再度の回答もお願いできますか。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
家庭を持つと、自分の収入でも家族の収入として見られるため、自分が自由に使えるお金が少なくなる→生活水準が下がると思っている人が多いのではないでしょうか。
実際、子供が生まれたり、住宅ローンを組んだりと経費は下がるかもしれませんが大きな支出が増えるのも事実だと思います。
ありがとうございます。
やはり自由に使えるお金が減るのですか。私の場合には増えたので、少し実感がわきません。たとえ、夫の収入(財布の紐)は任されない場合でも、自分の収入の内、家賃や光熱に支払う額は半分になってその分自由度が増えると思うのですが。世間ではそれさえも夫に巻き上げられる場合が多いということでしょうが。私の感覚では、妻の収入は妻が管理する場合が多いような気がします。統計データなどあれば、ご紹介願えますか。
子供が生まれたり、住宅ローンについても
これはシングルでも、子供をつくったり、住宅を購入すれば同様にかかる経費というか、シングルの場合の方がこれらの選択をした場合の負担は大きいような気がしますが。いかがなものでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1123587845####
人力検索はてな - 仕事を持ち自立した女性が、結婚すると生活水準が低下することを理由に結婚を躊躇するケースが増えているようですが、平均的な収入で考えれば、女性よりも男性のほうが統計..
無駄遣いしにくくなるということじゃないでしょうか。
例えば、ブランド品を買ったり、旅行したり、そういうことがしづらくなる。
旦那様と価値観が違うと、ちょっとした贅沢が出来なくなるのです。
私の場合、価値観がほとんど同じだったため、すぐ結婚に踏み切りましたが、
価値観が違っていたら、結婚しなかった可能性はあります。
ありがとうございます。
無駄遣いしにくくなるということですが、
それって良いことではないのですか。
たしかに価値観は一緒の方が良いですよね。それはその通りだと思います。
http://www.stat.go.jp/data/soutan/2003np/5.htm
家計調査(単身世帯)結果の概況(平成15年平均速報)
2年前のデータ、しかも単身者のものなのですが・・。
消費支出は女性よりも男性の方が平均で2万円以上多いです。
男性の場合は外食代も多いようで、年齢が上がるにつれて後輩にご馳走したりすると1回飲みに行くだけでも相当な金額になりますよね?たぶん女性としてはそういったことを気にかけるのではないでしょうか。
あとは冠婚葬祭費。これは印象的なものに過ぎないのですが、冠婚葬祭費は単身者よりも既婚者の方が1回あたりの出費が多いような気がします。ですので、結婚すると人脈が2倍になって冠婚葬祭費も2倍になる、という単純計算ではないような気がします。
あとは結婚となるとどうしても出産、育児のことが頭に浮かびます。子どもを育てるのには何かとお金がかかりますし、子育てにはなりふり構っていられません。そういったことが生活水準の低下という意識につながるのでは。
ありがとうございます。
>消費支出は女性よりも男性の方が平均で2万円以上多いです。
>男性の場合は外食代も多いようで、年齢が上がるにつれて後輩にご馳走したりすると1回飲みに行くだけでも相当な金額になりますよね?たぶん女性としてはそういったことを気にかけるのではないでしょうか。
男性の支出が多いのはわかりましたが、収入も平均的には男性の方が多いのでは?
収入対支出比で比較しないと一概に言えないような気もします。
外食が多い分、結婚して家で食べる機会が増えれば、支出も抑えられると思うのですが。食材も2名分の方が効率が良いような気がしますが。気のせいでしょうか。
>あとは冠婚葬祭費。これは印象的なものに過ぎないのですが、冠婚葬祭費は単身者よりも既婚者の方が1回あたりの出費が多いような気がします。ですので、結婚すると人脈が2倍になって冠婚葬祭費も2倍になる、という単純計算ではないような気がします。
冠婚葬祭費ですか。どこかにデータは無いでしょうかね。
私個人の印象では生活水準を云々するほどのパーセンテージとは思えないのですが、
こうゆうものは地域によって風習なども違いますから、
たしかに生活を圧迫する程度にかかる所もあるのかもしれません。
>あとは結婚となるとどうしても出産、育児のことが頭に浮かびます。子どもを育てるのには何かとお金がかかりますし、子育てにはなりふり構っていられません。そういったことが生活水準の低下という意識につながるのでは。
ということは、★「生活水準が下がるから結婚したくない」のではなく、「生活水準が下がるから子供を産みたくない」人が増えていると考えてもよいのでしょうか。ここは重要なポイントだと思います。結婚しなくても子供は産めますし、結婚しても子供は産まなくても済むものです(DINKSなど)。世の中には、「子供はほしいけど、結婚はしたくない」という女性もいるようで、このあたりはいったいどうなっているのか非常に謎なのです。
http://www.hi-ho.ne.jp/taka_anzai/gender/gender05.html
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結婚を躊躇する理由が「生活水準の低下」というケースが増えているのかどうかはわかりませんが、それを前提とするならば、上記のページの中ほどにもあるように、「家事・出産・育児による負担増(の懸念)→思うように仕事ができない→場合によっては退職or転職」という意識があるのではないでしょうか。
つまり、生活環境を変えなければいけない恐れがあって、その場合に生活水準が低下するという懸念があるということではないかと思います。
ありがとうございます。
結婚して生活環境が変るのはわかります。むしろ、当たり前のことですよね。それをポジティブではなく、ネガティブの捕らえるという事は、よほど自分の能力に自信がないのでしょうか。大学を出て就職する時にも生活環境はかなり変りますが、そちらはOKということなのでしょうか。
収入も家事も育児も、一人で行うより二人で行うほうが色々と効率的だと思います。そう考えるほうがひねくれているのでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DINKS
DINKS - Wikipedia
「結婚して同居した方が効率的」というのは、結婚後も同じように働き続けることと、扶養家族が増えないことが前提になっています。DINKSと呼ばれるライフスタイルです。
実際には、それは「相手の男性の意見もふくめ色々なしがらみがあって簡単ではない」ということではないでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1093503899
人力検索はてな - 【最近の30代OL像】ランチが1000円、靴はフェラだのメスだので、バトンだかのバックにグッチ裕三のスーツだ? 女性の為の投資フォーラム行って「500万ぐらいからはじ..
こちらのURLはおまけです。
個々人によって事情はさまざまに異なるでしょうが、同じ収入なら可処分所得は独身男性より独身女性の方が多くなる傾向がありそうです。が、既婚女性になると、奢られる機会が減ったり親との距離が少し開いたり……というデメリットもあるかもしれません。
ありがとうございます。
結婚しても子供をつくりたくない男性であれば結婚OKということでしょうか。
結婚相手の条件としては、子供をつくりたがらない男性というのは、実際のところかなり上位に入っているのでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1122642569
人力検索はてな - 結婚できない女性についての質問です。結婚したくても結婚できない理由として、「良い人がいないから」という場合が多いそうですが。良い人がいないとは、つまるところ理想..
つい先日まで立っていた質問です。話題が少し極端ではありますが、ご参考に。
ありがとうございます。
ご指摘URLの質問は私の出した質問です。この質問の回答の中で、生活水準の低下というような理由がありましたので、より深く考察してみたく、今回、新たに質問させていただいてるものです。よろしくお願いいたします。
事実とは別に、ひとつの可能性として。
仕事を持ち自立した女性は、平均的女性より高収入。または、平均よりか少ない収入を得ている男性と付き合っている。
というのはどうでしょう。
(高収入の男性の結婚相手は結果低収入、とか)
ありがとうございます。
個別のケースとしては当然有り得ると思います。
一般的に、あなたの仮説通りだとしますと、低収入の女性と結婚して生活水準の下がる男性は嘆いているのでしょうか。私はそういう話をあまり聞かないのですが、だとすると、男性の方が生活水準の低下に対しては耐性があるといえるのでしょうか。
【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト
家庭の生活水準は上がるにしても、自分自身のためにお金をつぎ込むことができず、生活水準が上がったという実感が沸かない、そうなるのが怖いという懸念があるのではないでしょうか?
つまり、そういう女性は収入云々というよりも、誰かと生活を共にすることにより、独身時代よりも自由度が低くなることで結果的に自分の生活水準が低下することを懸念しているのではと考えます。
2人で生活を共有しているわけですから、いくら自立しているとはいえ、あからさまな贅沢をすれば夫からは「生活のことも考えてくれよ」と文句の一つも言われるかもしれませんし、どうしても自分に100パーセントお金を注げた独身時代に比べたら遠慮もしてしまうだろうとか、また、実際結婚したときのことを考えると、自分の性格からして、もしお金があれば自分のことよりもやっぱり家庭のほうにつぎ込んでしまうだろうなという風に想像する人もいるでしょう。
そんなことは全然気にしないで、夫がいるとかいないとか関係なく自分にお金をつぎ込める人は、躊躇なく結婚するでしょう。
ありがとうございます。
私も結婚当初は共稼ぎでしたから、同じような状況だったわけですが、
自分の給料からは、家賃や生活費の半額ですむようになったので、独身時代よりも自分に使えるお金は飛躍的に増えました。実際は主人の収入の管理も任されていましたが。
その後、お金よりも家庭の温かさみたいなものを重視するために
今は自らの意思で専業主婦をしています。
ご指摘のケースの場合には
『いくら自立しているとはいえ、あからさまな贅沢をすれば夫からは「生活のことも考えてくれよ」と文句の一つも言われるかもしれませんし』
ということですから、要するに人から見た時に批判の対象になりかねない贅沢な暮らしをしていたいということなのでしょうか。
さすがに私にはそこまで最近の女性が強欲になったとは思えないのですが。。。
ただ、そういう角度から見ると
給料のほとんどを生活につぎこんでいる男性は、えらく無欲に見えるのですが、
男女でそれほどの違いがあるものでしょうか。
結婚する相手にもよるでしょうが
自分と同じ給料をもらっている
サラリーマンと結婚すると仮定すると
確かに収入は2倍で経費は2倍以下となりますが
子供が生まれる事を考えるとその分の蓄えが必要になってきますし
務めている会社にもよりますが
子供の事を考えれば
出産・育児により仕事を辞めなければならないケースも多いと思います
それらを考えると独身時代と違い、やはり以前と同じように
買いたい物を買うとは、なかなか行かないのではないでしょうか?
将来への不安からの精神的な生活水準の低下という物もあると思います^^
ありがとうございます。
「結婚そのもの」が問題なのではなく、出産・育児の負担とそれに伴う将来不安ということでしょうか。
とすると、要するに、「子供」を取るか、それとも、「今買いたい物」を取るか
という選択になってくるわけですよね。
生活水準の低下云々を唱えている女性は、「子供」よりも「今、買いたい物」の方を優先している女性であるということになりますね。
私には共感はしずらい気持ちではありますが、
話の流れとしては、非常に明快でかなり納得できるものがあります。
大変参考になりました。
http://allabout.co.jp/family/hw4di/
[共働きの家事]All About
たぶん経済的なことではなく
家事、その他パートナーのために費やす事が増えたり、ひとりの楽しみを減らすことを余儀なくされる場合が生じてくるせいなのではないかと思います
生活の質的な水準のことをいっているのではないですかねえ
男性は結婚によって生活が変わることは少ないように思います…というかパートナーに合わせて自分の生活を変えようと考える人はあまり多くないと思われますが、いかがでしょうか
ありがとうございます。
単に経済的な水準だけではなく、生活の質的な水準のことを言っているというは非常に納得できることです。参考になります。
ただ、疑問なのは、家事を充実させて二人が居心地の良い空間を作ったり、ひとりの楽しみを減らしてパートナーのために費やす時間を増やすことは、生活の質的水準が低下することなのでしょうか。そもそも人は、パートナーと一緒に過ごしたいから結婚するのではないのでしょうか。そういう意味では、むしろ、二人で過ごすことは目的の達成であり生活の質的な水準は向上すると考えられるのではないでょうか。
パートナーと一緒に過ごしたり、その内容を充実させることが、自分の楽しみを減らすことであって、質的な向上がなくむしろ低下させる方向と考えている人にとっては、結婚によって生活水準が向上することなど原理的なありえない話ではないのですか。そのような女性は(女性に限らず男性も)いったい何のために結婚するのでしょうか。
「ただ一人でいる生活が質的に高く、二人で過ごすのは質的に低い」
のだとしたら、そのような女性は本気でそう思っているのでしょうか。
それとも、「二人で過ごした方が楽しいと思えるような男性をみつけることができない」、
つまるところ、自分の恋愛能力の低さを隠すために言い訳しているだけなのでしょうか。
livedoor ブログ(Blog) - 無料/有料ブログ作成サービス
私見ですが、「生活水準がさがる」というのは質問内容で指摘されたような金銭面についてだけではなく、まさに「生活」の質が変わることを意味しているのだと思います。
これまで自由にお金と時間を使ってきた人間同士が一緒に生活をするのはかなりの衝突を伴いますし、独身時代は意識せずにできていたことが自分ひとりの意思だけではできなくなりますよね。夫だけならともかく、その家の目も気にしなくてはいけないケースもあるでしょうし。
また、結婚後子どもができるまでは金銭的に余裕もあるでしょうが、子どもが生まれれば養育費もかかりますし、仕事をどうするかといった問題も出てきます。
そういったことを考えて、「それでもこの人と一緒に居たい」と思える相手ではないから結婚を選ばない…ということなのではないでしょうか。
私自身は早めに結婚してあたたかい家庭を作りたいと思っている人間なのですが、「結婚してもしなくてもパートナーでいることに変りはないから、結婚する必要性を感じない」と言っている知人がいます。彼女はヘタな会社に勤めている男性よりも高収入だと思いますので(パラサイトではありませんよ)、そういった女性ならそう考えるのもよくわかるというか…。
ありがとうございます。
質的な低下というポイントは先ほどの回答者の方も指摘されていたところですね。
結婚に限らず、共同生活や共同作業というのは、たしかに衝突やトラブルの原因にもなりますが、うまくやれば、1人でやる以上の成果(質的にも)が得られると考えられるものです。本人のやりようによってはプラスにもマイナスでもなりますよね。例えば、本人が仕事中に親に子供の面倒見てもらって成功している人もいるわけで、ご指摘の「家の目」にしても必ずしも質的低下をもたらすとは限らないわけです。共同作業をマイナスと捉える傾向は、本人のコミュニケーション能力の低下とも深く関わっていると思います。
子供の養育や教育についても、一人で育てるのに比べれば、例えば、夫婦のうち一人が仕事で稼いで、もう一人が育児を担当するなどの分業を行えば、いわゆる一人で育てるシングルマザーよりも円滑に進められると思うのですが。もちろん、何をもって円滑と捕らえるかは人それぞれでしょうが、一般的には、二人の方が色々と選択肢が広くなるように思うのです。
生活の質の低下ではなく、変化そのものを嫌っているというようにも読めますが、例示されているパラサイトではない女性の場合には、おそらく就職して実家から独立する時には、生活が大きく変化したにもかかわらずその後の現状には肯定的なわけですから、一概に変化を嫌っているということではないわけですよね。
http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]
低支出で低収入な生活には慎ましやかなイメージがありますが、高収入で高支出というお金の出入りが激しいゴージャスな高コストな生活環境に慣れきってしまうと、ローコスト生活を「豊か」だ感じることが難しいんじゃないかなーと思います。
派手に金を使うことも大きな価値なんで、手放せない生活水準のひとつなんでしょうね。生理的に。
ありがとうございます。
妻の収入がそれほど高いのであれば、夫の食い扶持程度のことで、生活水準が下がるということも無いと思うのですが。実際、高収入の男性が、低収入の女性と結婚する場合に、生活水準が下がると懸念する人は稀だと思うのですが。男性は無欲で、女性は強欲な存在なのでしょうか。そうも思いたくないけど。
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/100nen/
NHK連続ドラマ「百年の恋」 - NHK Drama
再度回答させていただきます。今はいくらジェンダーフリーが叫ばれている社会とはいえ、結婚したら女性は過程に入るのが当たり前に近くなってます。(言葉の生成されるスピードに現実社会が追いついてない)つまり女性は仕事を辞めるので、男性の収入が生活に影響するのです。そのため、生活水準が長期的に下がってしまいます。
反対に、男性は2種類に分類できます。十分な経済力があるので女性の所得と気にしない人、平均的な収入しかないので女性にも働きに出てもらうもしくは収入面で妥協してもらうの二つです。
昔、NHKで収入のすくないヒラのライターとバリバリのキャリアウーマンとの結婚を描いたドラマが放送されていました。男性の方は少ない収入(確か200万くらい)で、できる限り生活は自分の収入でしたい、でも贅沢な暮らしになれた彼女とは喧嘩が絶えず。。。といった内容でした。
話がそれましたが、男性は女性に求めるものとして、収入ではなく家の仕事をしっかりしてくれるというのが大きいと思います。(英語で主婦をhomemakerというように)
再度の回答ありがとうございます。
「結婚したら女性は家庭に入るのが当たり前」
ということですが、ちょっとそれはどうでしょうか。時代はもっと進んでいると思いますよ。データは少し古いですが、
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_harada11 (専業主婦比率のグラフ)
グラフから推測すると日本の専業主婦比率は全体の25%以下だと思います。でこれはおそらく、かなり収入の高い男性と結婚した女性の比率でもあるわけですよね。ですから、結婚したら家庭に入る女性というのは、すでに多数派ではなく選ばれた少数派、収入の高い層の男性と結婚しているわけだから、家庭に入ってもやっていけるわけです。当然、数は少ないのです。
実際、さきほどのまでの回答でも、結婚して自由な時間を失いたくないという話がありましたが、家庭に入れば自由な時間もかなり保ってゆくことができます。
専業主婦は今やなりたくてもなれない時代のような気がしています。
「結婚願望」「仕事はそこそこ」というようなコンセプトで、20代前半女性をターゲットに東京エレガンス系ファッション雑誌が売り上げを伸ばしているのも時代の流れでしょう。
私も専業主婦志望の女性が、結婚相手の男性の収入を求める傾向についてはよく理解できることだと思います。それはある意味、同然のことだと思います。
考察を進める上で大変参考になりました。
http://tamagoya.ne.jp/roudou/152.htm
結婚を理由の配転|知って得する労働法|たまごや
世間はまだまだ働く女性に対して厳しいというかやりたい放題というかの慣習が残っているところが多いんだと思います。
URLは一例。いきなり配置転換させられ、結婚したから仕事がいい加減だみたいなこと言われ、仕事を辞める、まで行かなくても期待通りのキャリアを選べない女性は多いのではないでしょうか。
また子供を作らない選択肢もあると思うんですが実際には親や周囲の圧力、それどころか旦那の圧力もあると思いますよ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1535830
[教えて!goo] 新卒女。大手一般職か、中小総合職か?
だいたい「寿退社」なんて言葉が残ってる時点から変ですよね。よそ様の回答ですが「数年の腰掛けで結婚したら寿退社」なんて書いてあってちょっとむかついたんで。
ありがとうございます。
世間は働く男性に対して、もっと厳しいと思いますよ。
私は会社での勤務経験ありますが、みていてそう実感しました。
リストラ、サービス残業、過労死、自殺など
特に、自殺者は圧倒的に男性が多いですし
期待どおりのキャリアなんて、
私は申し訳なくて主人にはそんなこといえません。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200409/2004092500099.htm
1番好きな人との結婚ですか? : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
生活水準ということには、「収入」ということも含まれるのでしょうが自由気ままな暮らしに制限が生まれるというのも大きな原因ではないでしょうか。
・好きな時間に食事が取れる
→結婚すると相手に合わせて食事を用意する手間が出る
・部屋が散らかっていても文句を言われない
→結婚すると散らかっていると私のセイにされる
・洗濯物は2倍に増える、故に手間も2倍
最近は家事をやってくれる男性も増えているとはいえ
どうしても作業量で言えば圧倒的に男性<女性なのが
現実でしょうからね。。。
ありがとうございます。
好きな時間に食事が取れることも、部屋が綺麗なことも
いずれも生活の質が向上することですよね。
質の向上にはコスト(お金や手間)がかかるのは、当然のことだと思います。
専業主婦はさすがに家事が仕事ですから文句言わずにやると思いますが、
仕事のある女性であれば、無理に自分でやることもないのではないですか
以前の質問に対していただいた回答の中に以下のようなものがありました。
http://www.hatena.ne.jp/1122642569
>当家の場合、家事を業者に任せると、月30万弱かかるということで、それを折半する
>ことを提案しました。しかし、嫁さんがそれを拒否して嫁さんが全部自分でやる代わ
>りに私の給料から折半の額15万を嫁さんに支払ってOKです。
上記は一例ですが、他にも色々な解決策があると思いますよ。
私の場合は、結婚して共稼ぎの時期も
家事の大半は私がやっていましたが、
実際、独身の時の2倍なんかになりませんでした。1.2倍くらいですかね。
洗濯なんか、衣類と洗剤をいれてスイッチを押すだけで
乾燥が終わったら籠にいれておく。
量が2倍になっても、手間はほとんどかわりません。
掃除も確かに部屋がやや広くはなりましたが、
大騒ぎするほどの変化はありません。
掃除機の時間が若干長くなる程度で回数的には同じことでしょう。
料理も、平日は主人の帰りが遅いので、休日のみのことだし
そんなときは一緒にやってくれたりするので、
結局、独身時代とそんなに変わらない印象でした。
たしかに、家事の量では主人よりも私の方が多かったですが、
私よりも主人の方が稼ぎが多かったから不満はありませんでした。
家庭に対する寄与としては、お金と労働、
どっちの貢献の仕方もあると思います。
一つは子供を産むことが原因だと思います。生活費の中で子供に使われている部分がかなり大きく収入が2倍以上になっても、それ以上に経費が掛かっているのです。生活水準の低下は女性が一人で生活している時より下がってしまうのは子供のことを考えているからなのです。そのことから逃げ出したい人は未婚のままでいるしかないのです。
ありがとうございます。
子供の件はすでに回答にありました。
結婚したくないというよりは、子供が欲しくないという女性が多いということですよね。
逆に言えば、結婚だけで子供を産まなくても良いならということですね。
まず結婚しても、二人分の生活費しかかからないという前提が少し間違ってるように感じます。
結婚したら多くの場合子どもができます。
子どもの生活費、教育費などを考えたら、生活水準は低下せざるを得ません。
また、残業などもそれまでより控えなければなりませんし、結婚費用もかかるし、夫側の冠婚葬祭への参加、前述の夫の世話など、さまざまな面で負担は増えると思います。
そういったことを考えると、結婚すると収入は2倍程度に対し、負担は2倍以上といえると思います。
相手の女性の負担をなるべく減らしてあげられる男性になりたいですね。
ありがとうございます。
子どのことなどはすでにいただいている回答なので詳しいコメントは避けますが。一時的に結婚費用がかかるのは理解できます。ただ、それ以外のもの、私の印象では、都市部ではやはり2人で住むことによる住宅費の圧縮効果が大きいので、冠婚葬祭費の増大分くらいは軽く吸収できると思いますが、地域によって親戚の範囲が広くなり、都市部と田舎ではそのあたりの事情も違うのかもしれませんね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402257884X/ref=pd_bxgy_...
Amazon.co.jp: 結婚の条件: 本: 小倉 千加子
5年前に結婚した従姉妹の話です。
従姉妹:現在36歳、子供無し、公務員。
従姉妹の夫:41歳、会社員
住:2DK納戸付賃貸マンション(結婚前)→4LDK持ち家(結婚後)
ローンの毎月合計金額は、結婚前の2人の賃貸料の合計よりやや安めらしいですが、頭金で貯金がかなり減ったと嘆いています。
従姉妹は家を買う気は無かったのですが、夫や双方の親の意見に負けたと言ってます。
居住面積は2倍以上庭付きになったようですが、通勤時間は多少長くなりました。
また、結婚前は必要なかった車も必需品となりました。
生活水準は落ちたのでしょうか?上がったと考えるべきなのでしょうか?
食:外食三昧(前)→出来合いのお惣菜中心(後)
食費はかなり減ったそうですが、レストランめぐりが趣味だった従姉妹、ちょっと悲しんでいます。
時間的に自分で手作りするのは週末以外無理だそうです。
水準は落ちたと思います。
衣:仕事後や週末、好きなときに好きな所に買いに行ってた(前)→時たま必要に迫られて帰宅途中の駅ビル(後)
客観的に見たら、水準は落ちたんでしょうね。
旅行:国内外年に数回(前)→年2回ご主人の実家+1回ぐらい小旅行+週末登山数回(後)
これは水準が落ちたどうか個人の判断だと思います。学生時代からワンゲルが趣味だったご主人、従姉妹も喜んで付き合っています。
週末は体力維持のためウォーキングも2人でしているそうです。
従姉妹は恋愛結婚なので、その時は生活水準云々とは考えなかったと思いますが、
結婚したら、海外旅行は5年間で一回も行けず(新婚旅行だけ海外)、
レストランでの外食も激減、
服も駅ビル中心、
家は車がないと銀行にも買い物にも、歩いて行けない所・・・
この条件でお見合い結婚する?と聞かれたら、断わるんじゃないかと思いますが・・・。
以上は今年春までの話です。
現在従姉妹は妊娠中、10月には出産です。
また、生活(水準?)が激変するのでしょうね
ありがとうございます。
提示された実例を一つ一つ見てゆくと
別に結婚して必然的に水準が下がったのではなく
「水準が下がるような選択をした」
というように見えますが。
住宅や車など、高い買い物をすれば、その分、他のところにシワ寄せが来るのは
当たり前のことではないですか。
結婚してすぐに持ち家購入など
持ち家は、世間一般にはサラリーマン世帯の1つの到達目標ですよね。
首都圏では生涯かかっても買えない世帯は沢山あるものです。
それを結婚のスタート時点で手に入れようとしたら、
住宅関連以外の生活水準がガタ落ちになるのは、当然ではないでしょうか。
だから、質の高い住宅に住めることを何よりも重視しているような
女性の場合には、生活水準は向上したと感じることでしょう。
そうでない女性の場合には、低下したと感じることでしょう。
この二人は、それ以外の選択もできたのに
そういう選択をしたのだと思います。
もう1つ疑問に感じることは、
この事例では、結婚する前に、「住宅」や「仕事」や「子供」などの基本事項について
なんら、結婚する当事者同士で話し合うことなく結婚したのでしょうか。
そちらの方が私は驚いています。
ご親戚を悪くいうつもりはないのですが、
あくまでも事例としてみた場合として言わせていただけば、
かなり軽率といいいますか、
交渉力、コミュニケーション能力に疑問があるとしか思えないものを感じてしまいます。
せっかくの具体例で感謝はしていますが、
質問者としては、参考になる事例ではありませんでした。
「生活水準の低下」など、類型的なイメージを武器に、女性が「結婚したくない」理由をつくりあげているのではないでしょうか。結婚を躊躇する女性とは結婚していない女性のことですから、質問者さんのように結婚後の具体的な部分は把握していないはずです。もしも結婚というものに対し、ある程度期待があるのであれば、質問者さんの考えるように具体的な内容を男性と話あっていけばいいだけですもんね。結婚をしたくない人の増加はやはり「仕事を続けたい」という想いが大きいでしょう。実際結婚しようが子どもでもできない限りは仕事を続けることは可能だと思います。しかしやはりある程度の障害は避けられず、「結婚=退職」という目を向けられることもあると思います。そういった面倒ごとに耐えてまで結婚するよりは、しないほうがマシというのが現代人の「冷めている」と言われているところではないでしょうか。「仕事を続けたい」ということを理由に結婚を拒否するのは、上記のように結婚をしても仕事を続けることが可能だ、という理由で退けられてしまうわけで、要はフリーターの主張と同じで、大多数と思われる論理に乗っかっているだけだと思います。そうでなければ質問者さんが感じているように、あまりに実感がわかない理由です。
それにしてもすごい回答ですね。
本筋とは関係ありませんが、rohannさんから圧倒的な知性を感じました。
「そうでなければ質問者さんが感じているように、あまりに実感がわかない理由です」と言っていただけた事はとても嬉しく思います。
>>「生活水準の低下」など、類型的なイメージを武器に、女性が「結婚したくない」理由をつくりあげているのではないでしょうか。
私のように素朴に受けとめているとバカをみるということでしょうかね。「生活水準の低下」の陰に、そこまで狡猾な罠が用意されているとも思いたくは無いのですが。「生活水準の低下」は本音ではないとすると、確かに状況を上手く説明はできますね。それでも、「フリーターの主張」ということは、やはり心のどこかにまずいというイメージがあるからそうなるのでしょうかね。
雑誌なんかをみていると、仕事で成功している女性の方がしっかり結婚しているような気がしているのですが、その点については今後検討していこうと思っています。
大変参考になりました。
個人的な見解でよろしいでしょうか。
生活水準というのは、お金の問題ではなくて、心の問題です。
私の収入は、決して多くはありませんが、今以上にお金を欲しいとは思っていません。
が、他の方も書かれているように、結婚すると、自分の趣味にお金をつぎこむことが難しくなりそうな気がします。
「秋物の洋服の新作が出たから何枚も買う」なんてことは、躊躇してしまいそうです。
今よりお金があっても、今より使えない…
自由を奪われる感じ=生活水準の低下 です。
更に、食事を作ったりするとなれば、今のような「食べたい時間に食べたい物を外食する。あるいは買ってくる」という自由もなくなることになります。
子供と家事が大嫌いなので、精神的な生活水準が大幅に低下です。
ま、相手次第なのかも知れませんね。。
自立の三要素は「家庭的自立」「経済的自立」「精神的自立」だそうで。
男性は家庭的に自立していないことが多く、女性は経済的に自立していないことが多いそうです。
それが悪いことだとは思いませんし、お互いにないものを補うのが結婚なのかも知れませんが、私は…
子供を産まなくてよくて、お互いに自分のことは自分でやって、お互いに自分の収入は自由に使っていい、という男性がいれば、結婚も考えます…
ありがとうございます。
自己の自由を追求するあまり、
相手との接点がなければ結婚のメリットもないような気がするのですが、
逆にその場合、何のために結婚するのか尋ねたい気持ちもありますが、
それは本質問とは直接関係無いので。。。
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たくさんの方から非常に有益な回答をいただきありがとうございます。また、関連する質問をさせていただこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
もう一度質問するとのことですが、
これまでの質問および回答の中で、もう一通りの答えが出ていると思います。
そして、それ以前に、「はてな」は学校ではありませんし、
議論を戦わす場でもないのではないでしょうか。
既婚で家事を専業となさるあなたが
この問題について知的好奇心から知りたいと思っているのなら
まずは大学行って社会心理学でも学んだらどうでしょう。
オープンカレッジとか、通信講座とかという
手もありますよ。
そして、どうしてもまた質問なさるというのでしたら、
こんどは「何でこんな質問をしているのか」の
詳細な説明をした上でなさってくださいませ。
>もう一度質問するとのことですが、
>これまでの質問および回答の中で、もう一通りの答えが出ていると思います。
掘り下げた質問など、少し違う質問であればかまわないのではないでしょうか?僕は興味深く読ませていただきましたので、次の質問が楽しみです。
>まずは大学行って社会心理学でも学んだらどうでしょう。
>オープンカレッジとか、通信講座とかという
>手もありますよ。
お手軽・低コストがはてなのメリットだと思います。
>お手軽・低コストがはてなのメリットだと思います。
結婚について悩んでいる方の質問(当事者の質問)なら
私もただ単に「興味深いなあ」と受け止めたと思います。
ただ、この方、既婚者ですから。
はてなでいくら質問しても、
当事者でないかぎり、
聞きかじりの知識しか得られない、
未婚女性のことを知っている「ような気分になっている」人
というレベルを超えることはできない
と感じています。
って、私のブログでも書いたんですけどね。
3度も質問するくらい興味があるなら、
本格的にお勉強なさったらどうかな、と思った次第です。
あと、3度も質問しているにもかかわらず、
いまだに質問の目的を語らないのも気がかりです。
まあ、他にも色々思うところがありまして。
詳しくは、トラックバックの「なんだかなあ」を
ご覧ください。
もうそれはしつこく、これらの質問を取り上げてますから(苦笑)
いろいろな意見があるのですから、反論は大いに結構ですが、質問をやめてというのは大人気ないような気がします。
質問の理由を尋ねるだけで十分ではないでしょうか?
>質問をやめてというのは大人気ないような気がします。
すみません。
ちょうど、質問者さんと同じような主張をしていて、かつ質問者さん同様になんでそんなこというかの目的がわからないブログが、この質問にトラックバックをはってきたので、この質問自体がそのブログの客寄せのために立てられたものなのではないか、注目を引くために愉快な主張をなさっていたのだろうか、という疑惑の暴走モードに突入してしまっていました。
ippoさんのいうとおり、大人気ない噛み付き方でした。反省しております。
ですが、冷静に考えてみたところ、やはり、寄せられた回答に対して今後も同様のやり方でコメントをつけていくつもりであるならば、ちょっと考え直してほしいなと感じています。
というのも、この質問者さん、時々回答に対して主観に基づく反論や批判をなさっていますよね。質問というよりは質問者と回答者の討論の場という一面もある、と感じるのです。
そして、「はてな」の質問のシステムは、「知りたいホームページのアドレスを、あなたに代わってホームページ探しの達人が調べてくれるサイト」という趣旨に沿って作られたものですよね。
そのシステムを使って議論・討論を行った場合、
・質問者は回答がついた数だけ意見を述べる機会がある
・回答者は2回しか発言の機会がなく、また再回答へのコメントに対する反論は同一ページ内で述べる機会はない
・質問者が回答受付を終了してしまったら再回答すらできない
という、圧倒的に質問者にとって有利な議論・討論の場になってしまいます。
また、ささやかではありますがポイントという利害関係もありますので、質問者の見解に賛成するような回答は「ポイント目当てでおもねっているのではないか」という見方をされる余地ができてしまう、つまり質問者にとってもアンフェアな状況となります。
議論を戦わせたいのであれば、発言回数の制限やポイントという利害関係のない環境、どっかのBBSとかでやったほうがフェアだと思いますし、あくまでも「はてな」での質問という形で続けていくのであれば、回答に対して主観に基づく反論や批判をするのは控えるべき、と感じます。
また、質問者には利用規約の定める範囲内で好きな質問をする権利、そして回答に対するコメントをつける権利があると思いますが、「はてな」は不特定多数の人が閲覧可能な公共の場でもありますので、発言にあたっても利用規約の定める範囲内で、良識ある発言をする義務を負うべきと思っています。
が、この質問者の方のコメントには、何でもかんでも女性側に非がある、といいたげな性差別的ニュアンスを感じます。
人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為は、利用規約で禁じられておりますので、そのへんも改善していただきたいと思っているところです。まあ、その点、今回の質問は、前の「結婚できない女性」についての質問よりはずいぶんマシになってきているとは感じますが…。
そしてこの点の改善をする気がない、もしくはできないのであれば、質問をする資格はないのでは、とも感じています。
というわけで、もしまた関連する質問をなさるつもりなら、
・差別的な意見、偏見に基づく意見を公共の場で言わない
・回答に対し、主観に基づく反論や批判のコメントをつけない
・「何でこんな質問をしているのか」の詳細な説明をした上で質問する
この点をぜひ改善していただきたいものだ、と感じておりますが、いかがでしょうか。
(外に出てお金を稼ぐ能力のある自分を生かす場所をもっていることも生活水準として必要だと考えている人も多い)
*低収入の女性と結婚した男性の愚痴は「鬼嫁日記」や「結婚は人生の墓場」などで大勢実在
*就職してみたら仕事が楽しく、両立なんかせず仕事に専念したいという漠然とした意味での結婚忌避もあると思う。ある程度ダラしなくても1人暮らしなら自業自得と思ったまま働ける>男女とも