その為のステップとしては、どんな道順があるでしょうか。
あと↓に例を幾つか挙げましたが、「これはオススメ」、「やめた方がいい」などの解説やアドバイスもお願いいたします。
例)
「行政書士」 → 「司法書士」 → 「弁護士」
「法学検定4級」 → 「法学検定3級」 → 「法学検定2級」 → 「弁護士」
「ビジネス実務法務検定3級」 → 「ビジネス実務法務検定2級」 → 「ビジネス実務法務検定1級」 → 「弁護士」
「日商簿記3級」 → 「日商簿記2級」 →「日商簿記1級」 → 「税理士」 → 「弁護士」
法科大学院-ロースクールガイド-
最終的に目指しているものが弁護士なら、「法科大学院」がオススメです。
「高校」→「大学」→「法科大学院」→「弁護士」
「行政書士」 → 「司法書士」 → 「弁護士」なら、その前に「宅建」を受けてみると良いと思います。
法科大学院は私も考えたんですけど、日中は仕事もあるので難しいんですよね。通信制があるなら可能かもしれませんが…
宅建はちょっと調べてみます。
ありがとうございます。
参考になるかどうかわかりませんが、弁護士さんのホームページです。
「テクシーの闘い」というコーナーの証拠編で弁護士になるまでの経緯を書かれています。
ありがとうございます。
http://apollo.u-gakugei.ac.jp/~yoshiki/chalow/2004-06-30-2.html
memo.xight.org - 資格取得のための勉強時間
資格を取るための勉強時間の目安です。
時間のかからないものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
しかし司法書士は資格を取っても司法書士会に登録する人は少ないので、事務所にコネがないと実用は難しいかもしれません。
ありがとうございます。
司法書士はコネ次第ですか。難しそうですね。
目指すかどうかはおいといて、いちおうこんなのもあるよ、という感じですが・・・。
国家公務員試験で検察庁に行く→長年勤めると副検事への道がある(もちろん試験あり)→そこから検事(試験あり)→弁護士
URLには検察官のこととして乗ってますが、
最近の法改正で弁護士への道もできたそう。
今後この制度なくなるかもしれませんが、一応参考に。
ありがとうございます。
どんな専門の弁護士になる予定かわかりませんが、税理士は関係が薄すぎるかと。
とりあえず国家資格として通用しそうな一番上の例でいかがですか?
寄り道をしてもあまり効果はないかと思いますが。
たまたまぴったりの?サイトが見つかったので。
やっぱり税理士はあまり関係ないですかね。
司法試験に受からなくても、税理士に受かっていれば食いっぱぐれはないと思ったのですが…。
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/shinqa01-01.html
新しい法曹養成制度の導入スケジュール
法科大学院についてはご存知のようですが、
現行司法試験は上記の通り5年後までしか行われませんし、来年からは合格者の数が段階的に減らされていきます。
ですから、今から他の簡単な資格を取得してその後(現行)司法試験というのはあまり現実的ではないと思います。
社会人の方が働きながら通える法科大学院としては、大宮法科大学院があります。
http://www.w-seminar.co.jp/sharousi/index.html
社労士(社会保険労務士)ならWセミナー
比較的簡単な資格を取得してから法科大学院を目指すということであれば、上記のような資格も検討されてはいかがでしょうか。
大宮法科大学院は魅力的ですが、ちょっと仕事とかちあっちゃいそうで通うのは難しいですねぇ。
現行司法試験も5年後までしか実施されないとなると、司法試験は諦めたほうがいいのかな?
ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/!:detail]
そういう業界で仕事をしているので、詳しいのですが・・・・。
まず、弁護士を目指している(?)というならご存知かもしれませんが、弁護士になれば、会計士・税理士の資格を登録だけで取れます。全く仕事ができなくても、看板に、弁護士・会計士・税理士と書くことができるのです。同様に、公認会計士に受かれば、税理士も登録できます。
でも、それぞれ勉強の方法は全く違いますので、途中でダメだったからこっちに変えるとかは難しいです。よくいるのが、会計士だめだったから税理士・・・というパターンですね。はっきり言って、これで逆に挫折する人が多いです。
税理士の簿記は日商1級は必要です。それくらいの知識があれば受かります。
仕事をしながらだと、確かに法科大学院はいけないですね。私もそれがお勧めだと思ったのですが。専門学校へいくのも一つです。大原・TACなど大手の学校ならどこにでもありますし。
まぁ、弁護士ムリでも税理士になれば食うには困りませんね。税理士だったら、あちこち事務所はありますし、就職に困りません。かなりの月収が見込めますよ。けれど、税理士から弁護士はあんまり聞かないし、回りにもいないですね^^; 大体は、大学や大学院で法学を学んでさらにWスクールで専門学校に通い、在学中か、卒業して数年以内に合格しているので・・・。まぁ、中には卒業しても暫く勉強し続けている人もいますけど。 資格どうこうより、それ1本でやっている人が多いです。私の周りは。
本格的に目指しているのではなく、まだ「目指してみようかと思って色々調べている」状態です。
仕事の残業が少なく、また昇給もあまり望めないため、新規分野へ転職してみようかと思ったのですが、どうせなら上を目指してみようかなと思った次第です。
仕事をきっぱりと辞めて予備校通いのみというのは難しいので、働きながら通信制の講座を利用して合格出来たらなと思っています。
やっぱり司法試験ではなく、税理士あたりが妥当なんでしょうかねぇ。
あ、あと司法書士はどうでしょうか。合格率はかなり低いみたいですが、安定して仕事に就けるなら考えてみようかと思っています。
差し支えなければ再回答をお願いいたします。
法科大学院・司法試験・司法書士・行政書士・宅建・公務員試験資格の伊藤塾
伊藤塾。
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辰已法律研究所。
http://www.lec-jp.com/houka/index.shtml
法科大学院の合格を目指す:LEC法科大学院サイト
LEC東京リーガルマインド。
資格試験/法科大学院/司法書士/行政書士/公務員試験ならWセミナー
早稲田セミナー。
以上が司法試験の4大予備校。
まずそれぞれの予備校へ相談しに行くことをお勧めします。どこでもアドバイザー類の方がいます。懇切丁寧にいろいろ教えてくれます。
それから、
http://law.upper.jp/studyroom/
司法試験の自習室【第3版】
「司法試験の自習室」。
受験生のネット上の集まりです。たくさんの受験生がそれぞれ勉強のブログを書いています。参考までに。
↑受験に関して質問したいことはここがお勧め。このサイト内の、
ここで質問するといいです。
LECにでも相談しにいってみようかなぁ。
ありがとうございます。
http://jbbs.livedoor.jp/game/492/
Aちゃんねる〜クリックでブログへGO!〜
2005年「行政書士」-「弁護士」
2009年「法化大学院」-「弁護士」
ですね!!今ならまだ、誰でも努力すれば
弁護士になれますが、将来は無理っぽいですね!!
ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1125555433#
人力検索はてな - 弁護士を目指してみようかと思ったのですが、いきなり司法試験は難しすぎるので、簡単な資格から取得して、最終的に司法試験に合格すればいいかなと思っています。 その為..
ダミーですみません。
まず、「弁護士を目指してみようかな」程度では受かりません。
司法書士や税理士にも興味をお持ちのようですが、
これらの資格も働きながらでは合格は難しいです。
もちろん個人差はありますが、
法学検定4級からのスタートを検討していることやコメントを見る限り、
勉強一本にしたとしても時間はかかると思われます。
質問中のステップの例で言うと、行政書士→司法書士→司法試験が良いかと思います。
それぞれの試験に実際に合格する必要はないので、
各試験の参考書で基礎を身につけながら徐々にレベルを上げていってはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
http://www.tac-school.co.jp/tusin/index.html
通信教育|資格の学校 TAC[タック]
弁護士を目指してみようかなという気持ちでは絶対受からないでしょう。日本で一番難しい試験とも言われ、数年の努力があってこそもしかしたら受かるかもしれないというくらいです。3%未満の合格率の時もあり、突破していく人のレベルは普通ではありませんよ。
しかも仕事を続けてやるのは到底無理です。
全てを捨てて予備校に通うくらいでも不安要素があります。
今の仕事にスキルアップ能力を足していったほうが懸命に思えます。今ある仕事で満足いけないのなら「日商簿記1級」→税理士?
の道がいいのでは?通信ならカバーできる範囲かと。
あー、やっぱり司法試験は難しいですかね。
いろいろと調べていくうちにどんどんそんな気になってきました…orz
ありがとうございます。
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「税理士」・「会計士」なら顧客をつかめます。
「行政書士」の肩書きだけでは、顧客がつかめにくいと思います。
文書面での仕事内容は「司法書士」「弁護士」と重複することがらが多いとおもいます。
「行政書士」 → 「税理士」・「会計士」 → 「司法書士」 → 「弁護士」
いきなり「司法書士」は難しいですか?
私は「行政書士」は合格しました。「司法書士」は受験していません。
「日商簿記1級」「会計」「銀行簿記」「工業簿記」も取得しています。
「ファィナンシャルプランナー」なども取得しています。過去問題を見る限り、幅広く専門的な知識は必要かと思います。
「行政書士」を省かれてもいいのではないですか。
日商簿記1級取得されたんですか。すごいですね。参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
時間の無駄です。
司法試験を目指すなら、その勉強だけした方が効率はいいです。
他の資格は、司法試験と多少ダブル部分もあるものの、それ以外の勉強も必要です。
あなたが、相当な秀才ならいろんな資格を取ってもいいですが、余分な事を覚えるより、1本に絞った方がよほど早く司法試験に合格します。
ちなみに、例に出ている資格は、難易度でばらつきがありすぎます。
簿記3級など、偏差値40程度の商業高校を卒業するだけで、自動的に取得できます。
かたや、税理士は(税理士試験というものはないのですが)弁護士や公認会計士に次ぐ難関です。
しかし、司法試験か公認会計士を取得すると、自動的に税理士資格も取得できます。
だったら、最初から司法試験に集中した方が、、、
また、税理士資格を取るためには、簿記2級に合格している必要がありますが、3級や1級を受ける事は時間の無駄です。
司法書士なら、将来も扱える範囲が広がりそうだし、それほど難関でもないので、とりあえず取ってみる価値はあるかと思います。
>司法試験を目指すなら、その勉強だけした方が効率はいいです。
確かにそうなんですよね。
でも受かる確立が低いですし、最低数年は勉強をしなければならないので、もし受からなかった場合を考えるとそれまでの努力が全てパーになるのはもったいない気がします。
>司法書士なら、将来も扱える範囲が広がりそうだし、それほど難関でもないので、とりあえず取ってみる価値はあるかと思います。
でも司法書士って合格率数パーセントみたいですよね。これもハードルが高そうです。
http://allabout.co.jp/glossary/g_shikaku/w001150.htm
弁護士 - [資格用語集]All About
??
私は司法試験撤退組ですが、司法試験の勉強をしながら、実力テストを受けるようなつもりで他の資格試験を受けてみるのがいいと思います。
私の場合、司法試験を勉強しながら、宅建→法学検定2級→行政書士に受かりました。
法律系の試験は憲法や民法など科目が重なっているものが多いので、司法試験レベルの勉強をしていれば他の試験を受けるときにも司法試験と重なっている科目を得点源にできますし、勉強時間も節約できます。
「他の資格を受かってから」というよりも、司法試験の勉強しながら他の資格試験を受けることも十分可能かつ有効だと思います。
ありがとうございます。
本当に弁護士という職業に魅力を感じているのなら
司法試験1本に絞るべきです。
勿論、自分に自信を付ける為や法律への1stステップとして
法学検定や宅建にチャレンジするくらいなら良いと思いますが
将来職業にするつもりで次々と難関試験に挑んでいくなんてとてもじゃないけどモチベージョンが保てないと思います。
本当にやりたい事に短距離でいくべきです。
司法試験をそれなりの期間、目指していてダメだった人は
同じように司法書士を目指しても(会計士でも)ダメだと思います。
実際、司法試験からの転向組で何年経っても書士試験に受からない人を何人も知っています。
司法試験のために数年間、時間とお金を費やして
ダメだった時に全てパーになることを心配されているようですが
今はそんなこと考えなくても良いと思います。
チャレンジするか否か、は大いに熟慮するべきだと思いますが、
ダメだった時の心配をしている間に勉強を始めるほうが効率的です。
もし勉強の途中で自分には合わないと感じたらその段階で転向すれば良いのですし
結果はダメでも本気でやっていたのであれば、それなりの次の道が開けてくるはずです。
もし仕事が無くなる事を恐れるなら、宅建を取っておく事をオススメします。
(挙げられた職業の中で唯一求人数が多く、サラリーマンとして生きていける道が残る)
合格後は弁護士も司法書士も(開業するのであれば恐らく税理士も…)厳しいです。
開業したはいいけれど、赤字続きで廃業…というのは少なくありません(というかかなり多い)。
能力次第ではかなりの高収入も望めるというのも事実ですが。
弁護士であれば開業せずに大きな法律事務所にサラリーマンとして勤めるということも可能ですが
特に司法書士は個人事務所が圧倒的多数ですから殆どの方は開業する事になるでしょうけれど、
バブル期の会社設立や不動産登記で儲かっていた時代とは違って
高い営業能力と新分野への積極的な取り組みが必要なようです。
長々と書いて申し訳ありません。
ロースクールに行く事は無理なのですか?
もし本当に司法試験目指すのならとりあえずLECや早稲田セミナー等の
大手資格予備校の受講相談に行かれてみてはいかがですか?
専門知識を持ったスタッフの方が色々と情報やアドバイスを提供してくれると思います!
余談ですが簿記2級程度の知識があると
法律系の職業で開業した時にとても役立つと思います!
http://www.lec-jp.com/shoshi/index.shtml
合格のLEC|司法書士サイト
ありがとうございます。
自分はがちがちな理系なので、意見を言えた立場ではないのですが・・・。弁護士のなり方にはいろいろとあると思いますが、依頼者の立場に立った、現場主義の弁護士を目指してがんばってください。志し高い弁護士が生まれるのを期待しています。頑張ってください、応援しています!!!
ありがとうございます。
http://www.shiho-shoshi.or.jp/
日本司法書士会連合会
僕は某国立大学の法学部生です。当初は司法試験、ロースクール志望でしたが、訳あって今は早稲田セミナーに通って司法書士試験を目指しています。
司法書士試験の勉強を始めて感じたことは、司法試験と司法書士試験では求められている知識の質が全く違うということです。司法書士試験では基本的に判例の立場に立ち、正確に条文・判例を覚えているかということに主眼が置かれます。それに対し、司法試験では判例の立場だけでなく、学説の立場にも立ちながら、妥当な結論を自分の言葉で論述していかなければなりません。簡単に言えば、司法書士試験では択一問題が中心なので覚えるべきことを暗記するだけで良いのに対し(とはいってもそれが大変なのですが)、司法試験では自分の頭で論理的に考え、それをさらに法的三段論法で論理的に書けるようにならなくてはなりません。
また、試験科目の面でも、司法書士試験では不動産登記法・商業登記法がかなり重要になってきますが、この2つは司法試験では出題されません。また、司法書士試験レベルの刑法・憲法の知識では、司法試験では役に立ちません。
なので、司法書士は弁護士になるためのステップにはならないと思います。弁護士になりたいのであれば、初めから弁護士を目指したほうが、時間・お金の無駄にならないはずです。
また、合格後のことについて回答されている方がいらっしゃいますが、どんな資格であっても、その資格を取るだけで成功が約束されている資格なんてないはずです。結局、合格後にいかに努力するかにかかっているのではないでしょうか?
以上、長々とすいませんでした。
ありがとうございます。
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