レジ打ちの店員など店が開店しているときはいる必要がある業種はレフレックスにはできないですよね。
同じように営業職も営業の種類によっては相手方の勤務時間などに縛られますから完全フレックスにはしずらい業種ですよね。
そのためプログラマーやライターなどの接客が必要ない技術関連が下手をすれば真夜中に働くことも可能なフレックスになりやすいです。以前勤めていたところでは実際に真夜中の人が少ないときにばかり仕事をするような人もいました(こういうのが真のフレックス?)。
とは言うものの結局のところ会社の意向でフレックスが実現するかどうかが決まりますし、完全フレックスを実現しているところでも(当然ですが)会議などのときはきちんと出勤時間が定められているかと思います。私が以前勤めていたところではコアフレックスを採用していましたが、社員があまりにだらしないために定時勤務に変わりました。あるていど会社の管理体制ができていて、社員に責任感がないと難しいのかもしれません。