Yahoo!
○育児休暇制度の拡充。女性だけではなく、男性も率先して休む土壌をしっかり作る。
○公営保育園の拡充。保育園が少なすぎる。働こうと思っている女性がどれほどふえていることか。
この二つが達成されれば、自分自身も子供を作ることを真剣に考えると思います。
(URLはダミーです)
回答ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
国が子供を2人以上つくった家族には補助金をだすのはどうでしょうか?
そうすれば金銭的に子供を多くつくらない家族などが子供を多く作るるのではないでしょうか?そうすればベビーブームが来ることでしょう!
回答ありがとうございます。
これは補助金目当てに子供をつくる人が出るという問題が生じると思います。
これは本当に難しい問題だと思います。「子供を産まない女性が増えた」というのが少子化の原因の一つでしょう。
なぜ産まなくなってしまったのか、それは子育てに自信が無いから、というのが多いようです。それなら子育てを支援する施設を設ければ良いのではないでしょうか。「子育てについての相談センター」とか、「赤ちゃんの診療費を3割カット」など、子育てがしやすい環境を作っていく事が大事だと思います。
回答ありがとうございます。
「赤ちゃんの診療費を3割カット」
このようなことは、もう行っている都市があったかと思います。
http://www.hatena.ne.jp/1127550570#
人力検索はてな - 「少子化問題」を解決する画期的なアイディアを教えてください。 御自身で考えたことなら、ダミーアドレス可です。
日本中の販売されているコンドームの先っちょに針で穴を開けておく。
穴あきコンドーム法案を国会に提出!
それから、テレビの深夜番組を全て子作りを励ます為の番組にする。
ちょっとやり過ぎかな?
ネタ的回答は御遠慮ください。
http://blog.rich-navi.com/archives/15649334.html
在宅ワークで起業!金持ち兄さんの日記【最高月収285万円】:素晴らしい少子化対策 - livedoor Blog(ブログ)
やはり、こういうのが必要なんじゃないっすかね…
「増える」という意味では第三子からなんでしょうけれど、
「下げ止まり」を目指す意味では第一子からこういう制度があった方が良いかと(金額段階は設けるにしても)。
回答ありがとうございます。
URLはダミーです。
少子化になってしまう原因として、やはり不況下での家計的な問題は無視できないことだと思います。
そこで、以下のような社会保障制度の整備を行ってはどうかと考えます。
・子供ができた場合、育児補助金(義務教育が終わるまで)を交付する
・所得税の扶養者控除額を上げる
・国・自治体による教育融資制度を強化する
・20歳以上の収入ある単身者を被保険者として保険料(仮に「家庭保険」とする)を徴収し、婚姻後に年金のような形で給付する
回答ありがとうございます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1044249
[教えて!goo] 少子化対策
子供の居ない家庭では教育費が掛からない分、色々と金銭面で余裕があるわけですから税金を増額する
逆に子供がいる家庭においては扶養者一人についての控除額を大幅に上げる
補助金については今でも一部であるようですが
子供一人を育てるだけの金額にはとても及ばない
少子化が問題になっているのは将来の働き手(税金の納入者)が減ることが問題なのでしょうから
お金を出す方には無理。
ならば税金の控除で対処。
しかし働く場所がないのに子供ばかり増やしてもニートになるだけのような気がするんですけどねぇ。
回答ありがとうございます。
[教えて!goo] のページを紹介するとはてなから警告されることがあります。
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu030522.html
EICネット[「ドイツの『森の幼稚園』」]
<教育関連法の緩和>
ドイツの、森の幼稚園はご存知ですか?詳細はURLを参照していただければわかると思います。例えば欧州では、森の幼稚園など、ハード(建物)がなくても学校法人として認められるのですが、日本ではダメです。
総合学習を開始して、やっと定着してきたと思ったら学力低下したから今度は廃止するとか、幼稚園が文部科学省で保育園は厚生労働省の管轄とか、行政レベルの問題が多いと思います。
①子育て環境を充実させる(具体的には、財政的な支援や女性社員が安心して休んだり預けたりできるる制度や保育施設など)。
②産婦人科を増やす(少子化時代なのに、地方では産む病院もなかったりしますので、自治体ごとに最低1箇所は確保する、など)。
③妊娠中には子どもの性別を教えない(例えば男じゃないといらない、と子どもの性別を聞いて中絶する人もいます)。
④老人ホーム一体型保育施設をつくる
※④の意味:
高齢化で自動的に老人施設は作らないといけない、そこに乳幼児がくることで、老人が喜ぶ(年寄りは子どもを見ると目の輝きが違う私は子どもとかかわる機会が多く、そんなシーンをよく見ています)。
また、老人は子育ての経験者が多く、老人にとっても生きがいができる。
さらに、世代間の交流もはかれる。
とまぁ、上手くいけば一石○鳥の効果が期待できます。
回答ありがとうございます。
丁寧で素晴らしい内容に深謝いたします。
回答ありがとうございます。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson17.html
反社会学講座 第17回 スーペー少子化論争 PART1
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson18.html
反社会学講座 第18回 スーペー少子化論争2・経済・労働力編
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson19.html
反社会学講座 第19回 スーペー少子化論争3・年金・働く女性編
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson24.html
反社会学講座 第24回 こどもが嫌いなオトナのための鎮魂曲
URLと私の意見は必ずしもリンクしません(ただし、メチャ面白いですが)。
子供がほしくない人に、行政や地域社会、親類縁者が、どんなに子作りを求めてもムリでしょう。
ここは、子供がほしい人に対して「ピンポイント」で考える必要があります。
例えば、本当に子供がほしい人は施策として「子供作り宣言」なるものをして、育児に関する優遇策をとる(託児所や保育園の確保や、勤務時間の柔軟化)。ただし、諦めてもらうものはハッキリ諦めてもらうということが必要でしょうね。
いいとこ取りしようとするから問題があるんです。本当に子供や家庭を大事にしたいなら、ハッキリ「飴と鞭」(適当な言葉かどうかわかりませんが)を分けるべきではないのかと。
回答ありがとうございます。
補助金制度は既にありますが最近働く女性が増えていることもおおきな問題のひとつです。保育園にしても通勤途中で送り迎えができる駅にちかくのものはほとんどが私立で一般家庭は料金が高く手が出せないということが都会では起こっており政府もこれに手をうったほうがよいと思います。
一組あたりの子供の数はあまり変わっていないので婚姻数がとれればあとはなんとかなると思います。そのため国はカップルの結婚に対する意欲を高める、たとえば結婚式費用を1割負担など真剣に取り組んでいく必要があると感じます。
回答ありがとうございます。
ダミーです
二児の父親です。
画期的アイデアと言われると中々難しいけど
現在よりももう少し安定した社会(所得向上)しないと中々無理ですね。二人の子供を育てて現状維持でしょ、3人は、欲しいと思っても仕事の関係や所得がそれを許してくれません。
二人育てるにも相当の体力を要します。
只、今の時代は、有る意味良い事なのかもしれないですね。子供を産む気の無い女の子や仕事を探さない若者などは、次に来るべき時代に生き残れない人々で現代における自然淘汰と考えるとより良い子孫が繁栄する事に成る。なんて関係ない事書きましたね。
んで本題のアイデア
男女共に育児休暇を職場に義務付ける。
仕事に寄っては、休む事が出来ない場合には、2歳までは、保育費を補助する。
その間の休業保障をする。
などかな?
あっと言うようなアイデアって思いつかないものですね。
回答ありがとうございます。
「サラリーマン増税」「消費税率引き上げ」なんていうことが行われたら、更に少子化が進むのではと心配しています。
Yahoo!
○産むことと育てることを分けて考える。
現在の少子化問題に係る議論を見ていると、「産んだら育てる」ことをベースに考えているようです。そのように考えている限り、「育て」に対するさまざまな不安(コストが高いとか、教育環境が悪いとかetc)がある以上、なかなか産むことに踏み込めないものと思われる。
これを解消するには、
「とりあえず産んでください。育てられなくなったら政府(とか自治体)があとは責任をとって育てますから。」
としたらどうでしょう。
政府等は、児童養護施設などをたくさん作ってそこで育てるか、あるいは子育てしてもいいかなという退職者層などとのマッチングをはかりそれらの人が育てに参画する。
そうすれば、産む人が現在背負っている責任が分散されるのではないかと思います。
「画期的なアイディアを」という質問なので考えてみましたが、現実性は乏しいかも。。。
(URLはダミーです。)
回答ありがとうございます。
確かに現実性は薄いアイディアですが、こういう発想ができることは素晴らしいと思います。
http://www.janjan.jp/government/0509/0509052044/1.php
政治・少子化対策への大きな誤解
>[教えて!goo] のページを紹介するとはてなから警告されることがあります。
それは知りませんでした。
はてなの規約で禁止されているんでしょうか?
それともjyousekiさんご自身が警告を受けたことがあるということでしょうか?
今後の参考にさせていただきます。
ちなみに自分で考えたことならダミーアドレス可ということですので
私自身は教えて!gooの内容を読んではいません。
今回のもダミーアドレスです。
私自身は少子化対策をする必要はないと思っています。
富国強兵じゃあるまいし、生めよ育てよの前時代的な対策よりももっと効率的な対策があるはずです。
しかしお題は少子化問題を解決する画期的なアイディアだそうなのでもうひとつ。
○高校、できれば大学までを義務教育とする。
子育てで一番お金が掛かるのは教育費ですからこれを国が負担すれば夫婦に掛かる負担は相当減りますね。
是非やってみて欲しいものです。
回答ありがとうございます。
>jyousekiさんご自身が警告を受けたことがあるということでしょうか?
恥ずかしながらその通りです。
○高校、できれば大学までを義務教育とする。
大学までは厳しいでしょうが、高校の義務教育化はいい考えだと思います。
人力検索はてな
経済的側面の改革、社会構造的側面の改革と、
様々な観点があると思いますが、
私は最も大切なこととして、
「幸せな家庭に育つ子供を増やしていく」
ということがあげられると思っています。
多くの子供にとって、家庭という存在は
苦痛か重荷でしかありません。
家庭が嫌いだ、親が嫌いだという子供が
ものすごく多いんです。
この傾向は、成長して年齢を重ねていくにつれて
顕著になっていきます。
そんな育ち方をしてきた大人が、
どうして子を産み、育てることに魅力を感じるでしょうか。
どんな経済的対策、どんな社会構造的対策を行っても、
家庭嫌いの大人達には何の効果も発揮しません。
まず子供時代に、将来独立した後に作りたいと思える
「ひな形」となるような幸せな環境の中に育っていくこと。
そういう子供たちを増やして、その子供たちが結婚適齢期になった時、
子供のいる家庭作りがブームとなる時代を目指していくということ。
全ての経済的側面の改革、社会構造的側面の改革は
それからの話です。
回答ありがとうございます。
決して悪回答ではないのですが、いつものあなたと比べると、いま1つのお答えかと思います。
wieiitteシェフのきまぐれサラダ
URLはダミーです。
少子化問題を解決するアイディアということですが、やはり多くは経済的余裕がないということなので補助金を出すことや、現在当たり前になっている高校までを義務教育として、政府に予算を出してもらうことなど要するに今より長い間国に保障してもらうというのも一つの案かと思います。もう一つは共働きがしたいという家庭が増えていることから、子供を預ける施設を増やすことが大事かと。
一つ親戚のお話で、母親は働いていないんですが、子供一人で手一杯なので2人目が欲しくても作れないそうです。そういう家庭でも保育園に入れるとよいと思います。法律で決まっているので難しいかもしれませんが、3才未満で、働いていなくても面倒を見てくれるところがあるといいと思います。ただ悪い面もでてきそうですが・・・
回答ありがとうございます。
URLはダミー
教育費が異常にかかります、二人目からは教育費の無料!!(勿論限度はあり)また、女の子が生まれたら養育費を一人に付き月2~3万円!とか、商品券を年に3度進呈・・・とかどうですかね。
要は金と思いますので。
回答ありがとうございます。
>女の子が生まれたら養育費を一人に付き月2〜3万円
女の子に限ったらきっと反発が多いと思います。
http://www.hatena.ne.jp/list?of=20&st=t
人力検索はてな - 質問一覧
不妊治療に保険を適用する。
子供がほしくても、できにくい人が増えてきているので、
私の知人も、1回50万の体外受精をして失敗し、体力的にも、金銭的にも大変なので、子供をあきらめるそうです。
(不妊治療で、女性の方が、ものすごく痛い思いをしたそうです)
子供がほしくてもできない人にも救いの手を差し伸べた方がいいと思います。
回答ありがとうございます。
いい考えだと思います。
あまり画期的ではないかもしれませんが、思ったことを書きます。
上記サイトにも書かれていますが、一番の問題は養育費ですね。
それを解決するには公的な助成金と企業からの援助が必要だと思います。
金銭的な面と休暇が必要です。
病院とかの心と身体のケアのバックアップも必要ですね。
一人目を安心して生むことができる環境が必要です。
2人3人と増えていくごとに援助が大きくなることが必要ですね。
犯罪のない社会というのも重要ですね。
あとは子供が生める年齢の奥さんをもらえない男に援助があれば・・・
自分は子供を育てたくても生活資金がないので無理ですね。
何とかならないものか・・・
回答ありがとうございます。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2069/
首都機能移転を考える会 ホームページ
URLダミー、という訳でもないのですが。
出生率ですが、これは首都圏と地方圏で明確に違います。
東京都が1.00程度なのに対して沖縄県は1.7程度あります。
出産人口が東京圏に移動すると、
1.住宅面積が小さい
2.環境等も悪い
3.何かと世話になる親世代が遠い地方圏で離れている。
ということで少子化が進行します。
なので、若年層の首都圏への人口移動を抑制する政策、具体的には
★地方での就業機会の確保
★大学の首都圏集中の緩和
★Uターン、Iターンの促進
さらに効果があるなら首都機能の移転等も
検討すべきでしょう。
回答ありがとうございます。
非常に興味深いデータです。感謝いたします。
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特に物価の高い都市部で、生活環境の改善を求めたいものです。未来に明るい希望を持てるような政策がほしいところです。子供と共有できる夢があってもよいのでは。
回答ありがとうございます。
http://www3.nhk.or.jp/korekara/nk02_jinko/program.html
【日本の、これから】人口減少社会/番組内容
jyousekiさんは、TomCatさんの意見をあまり評価されていないようですが、これは基本中の基本だと思います。
人間は集団で生きていく動物です。 その集団の最小単位が家庭であり、それが近年、社会の構造の変化により個の時代と言われるようになり、家庭崩壊、少子化等に繋がっていると思います。
よく保育所を増やせなどの意見もありますが、子供はクルマや自転車などのモノとは違い、親が仕事をするからといって簡単にあずければ済むという訳にはいきません。
子供の成長の中に、親と過ごす時間、会話、スキンシップなどが重要な要素であるにも関わらず、それが出来ない子供が多いのも事実だと思います。
また、親の仕事の関係で夜遅い時間にならないと帰宅が出来ず、夜更かしする子供も増えて、これが子供の心身の成長を妨げている原因にもなっているそうです。
また、女性の社会進出によって、男性に対する労働分配率が低下して、男性だけの収入では生活が出来なくなって、止むを得ず共働きをしないと生活できない家庭も増やしています。
しかし、現実には、この社会の構造の変化に流されて、子供を保育所などに、あずけないと生活できない人も多いでしょうから、保育所を作りつつ、昭和30年代の家庭生活を見直して、啓蒙することも必要だと思います。
この昭和30年代に関係がありますが、地域のつながりの中で老人たちと子供の関わりも重要な要素になると思います。 これが比較的上手くいっているのが沖縄県や愛知県の一部ですがあるそうです。
ついつい大人社会の都合で考えがちになりますが、子供は本能で生きているということを忘れてはいけないと思います。
回答ありがとうございます。
>昭和30年代の家庭生活を見直して
素晴らしい発想だと思います。
回答ありがとうございます。
http://www.cafeglobe.com/news/adoption/ch00908.html
養子という選択 | カフェグローブ
独身でも、養子縁組が出来れば、もう少し色々役に立つと思います。
私は女性ですが、男性より収入が多くても、伴侶が「いない」という理由から養子縁組が出来ないということが分かったときは、すごくびっくりしました。
男女の親が揃っていないと満足な人間は育たないという考えを、法律から改めてもいいのではないかと思います。
男女が揃っていても大変なのは大変です。
しかし、収入でどうにか出来ることも多いということを認めてほしいです。
回答ありがとうございます。
現在離婚が非常に多く、片親で育つ子はとても多いので「男女の親が揃っていないと満足な人間は育たないという考え」は時代に沿っていませんよね。
http://ms-t.jp/Statistics/Data/Poverty.html
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日本が貧しい国になる事。
労働力が必要なためか、自分の種を残したいためか、貧困で生きる保証のない国では、出生率が高いです。
もちろん、乳児死亡率もあがるでしょうが、現在の問題、少子化、高齢化はなくなります。
http://www.asahi.com/life/update/0907/004.html
asahi.com:小林製薬の「肥満改善薬」売れてます 内臓脂肪に関心で - 暮らし
理想的なのは、日本が豊かになって、子供を産みたい、育てたいと思わせる土壌を作る事です。目指すのはアメリカではなく北欧。それと同程度の水準で、なおかつ独自性が尊重された国となれば、否が応でも今より出生率はあがるでしょう。
http://hokende.boo.jp/newpage119.html
税金の怖さって知ってますか?
基本的に、政治が出生率の操作をしようとする事には反対です。一人っ子政策や、チャウシェスクの子供など、悪いイメージしかありません。
回答ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1125678967#a9
人力検索はてな - 現在の日本ではタブー(考えることも憚られる考え)だが、将来はタブーでなくなる可能性があるものを、 そう思う理由を添えて教えてください。URLはダミーでOKです。 ちなみ..
↑以前ここでも回答しました。
以下id:yassabaさんのダイアリーからの引用です。
>複数の男女の集団同士の結婚…つって分かるかな。ここにひとつのコミュニティがある。その中であれば、誰とセックスして誰の子供を生んでも孕ませても問題ない、という形式の結婚だ。子供はそのコミュニティの子供って事になる。みんなが育てる。各個人の資産は、一定の取り分を除いて、コミュニティ全体のものになる。乱婚というか雑婚というか。
>~実はこの形式は別にハインラインが最初に言い出したわけでなく、ちょっと昔の日本の村落社会の現実だった。地縁と血縁は同じもので、近所の子と自分の子を区別せずに皆で育てたってのは「区別が無い」のが本当だったからだ。何も昔は親切な良い人ばっかりで、今の人間にはそういう心がなくなったわけではない。ちゃんと理由があった
少子化対策のために新しい結婚の形式になります!「ライン」です!
回答ありがとうございます。
実現性は薄いけど、大胆な発想ですね。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/jidou/ji020611.ht...
東京都児童福祉審議会 第1回専門部会 審議概要
二度目です。一度目のは「少子化」という観点からすると、ちょっと遠いものかとおもいましたので・・・。
子供を産んだ場合、「児童手当」という名目の少額ながらも補助金が出ています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/tp0622-1.html
児童手当が小学校3年生まで拡大されます!
しかし、現実には、この金額では子育ては十分ではないと思います。
夫婦にとって、少額の手当よりは、保育園の存在が大きいと思います。
夫婦で働きに行きたくても、預けられず待機している場合が多いようなので、
小学校のように地域で無料で預けられる保育園があれば、安心して産めるのではないでしょうか。
また、帰宅時間を早められるような仕事進行が出来れば、
家で食事が可能となり、身体も休められ、体調もよくなって、
子供がほしい夫婦にとっては積極的になれるのはないかと思います。
回答ありがとうございます。
無料の保育園というのはいい考えだと思います。
よく「中学以降の教育費を援助しろ」とか「大学進学費用を援助しろ」という意見がありますが、実際の出産世代(20~30代)は、そんな10年以上後のことは考えません。(実体験がない)
それよりは、出産時に費用がかかったこと、この実体験が強烈に悪印象になり、第2子、第3子をあきらめる一因になります。
妊娠時の第●週検診、あれが保険適用外で全て実費負担って、知ってました?
出産費用自体、保険対象外でしかも消費税まで課税されます。
出産一時金で賄えない部分は自腹。
ウチみたいに日曜日の早朝に出産したりすれば、時間外手当の為に出産費の持ち出し額は莫大です。
厚生労働省は「妊娠出産は病気じゃないから」ということを保険適用外にしている理由にしていますが、こんな役人解釈のために、妊娠出産費用が出産者負担になっています。
妊娠出産費用の全額保険適用、これが最低限の少子化対策です。
欧米では「当たり前」になっている無痛分娩。
「無痛分娩できない貧困層以外では無痛分娩が当たり前」のようです。
しかし、日本では
★産婦人科が手間が掛かる無痛分娩に消極的
★そもそも「お腹を痛めて出産してこそ母として一人前」という
古い考えにより、お金があっても姑などの世間に対して無痛分娩を言い出せない
ということで、全然普及していません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739097/249-9971010-...
Amazon.co.jp: 少子: 本: 酒井 順子
酒井順子氏は著書「少子」の中で、少子化の最大要因は、単純に「痛いから」、つまり女性に有痛分娩を強いる社会文化に原因がある、と分析しています。
独身女性の出産への恐怖感というのは相当なものであり、逆に無痛分娩を普及させて出産への恐怖感を減少すればかなり出生率は改善すると思います。
回答ありがとうございます。
>妊娠時の第●週検診、あれが保険適用外で全て実費負担って、知ってました?
>出産費用自体、保険対象外でしかも消費税まで課税されます。
知らなかったです。これが先進国なのかと言いたくなります。
>「当たり前」になっている無痛分娩。
>全然普及していません。
あるタレントが無痛分娩で出産したと言っていました。タレントだから高級な病院に入ったからでしょうか。少なくとも全くないこともないようです。
丁寧な回答に感謝いたします。
Yahoo!地図情報
↑ダミー
民間の仕事は朝6時~夜5時まで、という法令を作る。
そうすれば寄る店もなく、夜は暇になる。そうすれば子供が出来る確立も増え、育児に励む時間も十分にできる。
回答ありがとうございます。
夜中にやっているコンビニ、レストラン、深夜稼動している工場等、夜の民間の仕事をなくすというのは不可能に近いです。
ずばり、民間を含めた構造改革と国と地方の借金の早急な完済です。
少子化の問題は若い世代を中心に人口が減ることではありません。それなら、世界的に食糧危機が叫ばれる中、食糧と少子化についてどう問題提起をされますか?
少子化の問題は、人口増を前提に築き上げた社会構造を、歴代の官僚や政治家そして財界が自己の利益追求を目的に、壊滅状態に追い込んだことに気がついた大衆が将来に危機感を抱きそしてやる気を失った結果です。
さらに、人口増を前提とした今までのマクロ経済モデルが崩壊することで、政治なら失政、民間なら無能な取締役がよりはっきり判ることになるようになったことであたふたしているのが実際です。
国の構造改革については色々議論されていますので、民間の構造改革です。
例えば、派遣社員や契約社員、パートといった正社員の割合が低い企業に対して税率を上げる。当然、企業には育児休暇や出産休暇などの制度を強化させる。
教育も外国語とITに力を入れ海外で通用する人材にする。つまり、一人が稼ぐ金を多くすることに注力する。
リストラについても監視を強化し、むしろ生涯雇用を維持した方が安くなるような形にする。
色々なことが考えられます。
上場企業の取締役なら株主総会で罷免する社会にすることも必要です。
回答ありがとうございます。
学校で習っている英語が実用的でないという問題は今でもありそうですね。
URLはダミーです。
まずは子育てに関してかかる費用を性格に分析することですよね。
細かく「○○にいくらかかる」などが明記されているものは少ない。
教科書代・給食費代などですね。
それと少子化ですから3人以上生んで育てる家庭で補助金をあげればいいでしょう。
3人の出生からの年月を足して5年になったら30万円援助があるなど。
例として1人目が2年4ヶ月、2人目が1年、3人目が4年など。
さらに10年経過したら60万援助など、どんどん金額が上がっていけば、
親の負担も軽減しますから、
子供を育てようとする親が増えるんではないでしょうか。
回答ありがとうございます。
補助金があるから子供を生もうという考えは問題があるかもしれないと思います。
http://tada.ciao.jp/kosodate%20hiyo.htm
子育て費はいくらかかるの?〜妊娠、出産から養育費まで実際いくら?
ポイント不要です。
2児の父親として思ったことを書いてみます。
■定期健診などの出産までに掛かる費用を安くすむようにする
出産費用に保険が使えれば良いと思います。
一応、出産後に一時金という形で戻ってきますが、ベビー用品を買ったりするお金がいろいろ必要ですし
戻ってくるより出産までのお金が減る方が良いです。
■産休期間(産前6週間~産後8週間)の幅をもっと広げる
■男性でも産休、育児休暇を取りやすくする
産休や育児休暇を取った人(社員でもアルバイトでも)がいる時に
会社に対する補助があったりすると取りやすくなるのではと思います。
■保育施設の充実、負担の軽減、休日でも利用可など
現在でも、私の住んでいる市の保険センターでは無料で予防接種を受けたりできます。
平日しかやっていないので、仕事をしている父親としては妻にまかせるしかありません。
妻1人で2人の子供を連れて、家から遠くの保険センターまで行くのはかなり辛い負担になります。
こういう時に、
・出産、育児に関わることで会社を休める制度
・土日祝日でも利用可
妻と2人で行ければそれほど問題ないのですが・・・
平日しか行われていないのは、主婦か産休の母親が連れてくることしか想定されていない感じがします。
・一時保育のある施設の低料金化
もしくは、月○回は無料とか、○回分の利用料無料券の配布とか
・他の市の保険センターに行っても同じサービスを受けられる
市内の保険センターより隣の市の保健センターの方が距離的に近い為
駅からも離れているので、バスで行かなければなりません。
このどれかがあれば と思うことがあります。
http://allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20031128/
BABY in ME 「妊婦バッジ」って知ってる? - [妊娠・出産準備]All About
■「妊婦バッジ」などを全国的に認知度を上げて、妊婦への配慮ができる環境を作る
具体的な対策とは違いますが・・・
「妊婦バッジ」という物を知って、妻が付けていたのですが、知ってる人しか知らない物という感覚でした。
あかちゃんを連れていれば分かりやすいこともあるのですが
妊娠中の時、おなかが大きくなっていても気が付いてもらえないことが多いです。
階段等、ゆっくり歩きたいのにせかされたり、喫煙場所でもないのにすぐ近くでタバコを吸われたり
産後でも、こういうことはよくあります。
細かいことですが、他にもいろいろ問題が多く、妊娠中も出産後も外に出かけづらくなりました。
(中にはとても気を使って頂ける方もいらっしゃるのですが・・・)
こういうことが多いと、子供を産む事、育てる事に対して嫌なイメージが残ります。
■対策
養育費の補助や保育施設の充実、出産後に補助金など をよく見ますが
それでは、小子化対策というより子育て対策 という感覚です。
経済面で見ても、産んだ後からお金がかかるわけではなく、産む前からお金がかかります。
(1回の定期検診で1万くらい掛かったりしますし)
それと、「男性も育児を」と言われているにもかかわらず出産・育児に対して言われていることが
親2人で育児をする というより、母親を父親が助ける という感覚のままなのを
なんとか変えて欲しいと思います。
産んだ後の対策だけでなく、出産から子育て、周囲の環境まで対策してこそ「小子化対策」だと思います。
回答ありがとうございます。
丁寧なお答えに感謝いたします。
jyousekiさんこんにちは。35ポイントもいただいたnaodayです。ありがとうございました。前回の回答後、もう1つ思いついたので、こちらに書かせていただきます。
<子どものやりとり制度の充実>と書いてしまうと誤解を招きそうですが、次のような意味です。今日、子どもを虐待したり、子育てを放棄する親がとても多いようです。一方、逆に子どもを欲しいのに出産できない女性もたくさんいると思います。そこで、親権を前者から後者に譲渡する制度があればよいと思います。営利的人身売買に発展する恐れがあるので容易なことではありませんが…。
以上です。うるさかったらすみません。なお、ポイント狙いではありません、念のため。