幼少からピアノをやっていたのでそれまでは全く問題なかったのですが、
移調楽器を触って初めて、絶対音感が邪魔になることを知りました。
ドを吹くとミのフラットが聴こえる…。
例えば、知ってる曲に合わせて吹こうとうすると、聴こえるメロディ通りに吹くと当たり前ですが3度半ずれてしまいます。
頭の中で3度半ずらすのですが、やはり吹く音と聴こえる音が頭の中でぶつかって混乱します。
これをどう説明しても、周りは中々分かってくれません。
サックスの先生は多少理解を示してはくれますが、自分には絶対音感がないのでその感覚ははっきりと分からない、と言います。
絶対音感がある方で移調楽器を演奏されている方、どうやって上達されましたか。
また、C管サックスなるものが昔出ていたと聞きましたが、それについて何でもいいのでご存知の方お教えください。
http://www.yamaha.co.jp/product/wind/wood/sax/sax-alt.html:detail]
URLはダミー
要するにE♭管の「ド」を吹くとハ調の「ミのフラット」に聞こえて・・・ってことですよね。
私の場合は先生から「ド・レ・ミ・・・」に翻訳せずにE♭はE♭という音として理解しないと上達しないと言われて努力しました。実際そうしないと調の違う楽器を使う時に困りますしね。
慣れられずに楽器を断念した方も見えますし、すぐに慣れた方も見えるので才能というか楽器適正として仕方ない部分かもしれません。
私については聞かないでください・・・
ご回答ありがとうございます。
>要するにE♭管の「ド」を吹くとハ調の「ミのフラット」に聞こえて・・・ってことですよね。
そうです。テナーサックスだとシ♭〜と聴こえます・・・。
>私の場合は先生から「ド・レ・ミ・・・」に翻訳せずにE♭はE♭という音として理解しないと上達しないと言われて努力しました。
うーん??ちょっと意味が分かりません。もうちょっと詳しくお教えください。
サックスを断念するつもりは今のところ、ありません。
なんとかこの壁を乗り越えようとしてるんですが・・・。
>私については聞かないでください・・・
なぜですか?(笑
http://hatena.ne.jp/1065004751
人力検索はてな - 絶対音感を持っている人間が相対音感を使いこなせるようになる訓練方法が知りたいです。
私も同じようなことでつまずいていましたが、頭の中で聴こえてくる音を、「ドレミ」ではなく「CDE」と絶対音で呼ぶ訓練をしていくうちに、いつのまにか克服できていました。
たとえば、ドレミドレミソミレドレミレ と聴こえたときにCDECDEGEDCDEDと取るように考えます(最初は難しいです)。
しばらく練習していくと、ド=Cと勝手に頭の中で変換できるようになっていきます。
また、アルトサックスの練習をしているとき、例えばロングトーンの練習をしているときとします。このとき、ドを吹いている、と考えるのではなく、Esの音を吹いている、と積極的に考えます。
そうしていくうちに、ド=Esと頭の中で勝手に変換できるようになります。
上記の二つが軽くできるようになれば、いつのまにか音を聴く=絶対音に変換=絶対音で演奏 というプロセスが簡単にできるようになるはずです。
以前所属していた吹奏楽団では、Es管だけでなく、B管やF管など様々な移調楽器が混在しておりました。そのため全ての音が絶対音で呼ばれていました。いつか大勢の人たちと演奏するときのためにも、音を絶対音で考えることをオススメします。
ご回答ありがとうございます。
ド→C ミ→Eという変換は出来ています。
ただ、その下にあるド→Esというのが出来ません。
訓練しかないのでしょうか。
例えばアドリブの練習などでは、伴奏に合わせて、頭の中で適当なメロディは出来上がります。
そして「ソミファ〜」と吹こうとする前に「えーと、「ソミファ〜はミ#ドレ〜か…」と変換するのに時間がかかるのです。
上手く説明できずすみません・・・。
ここで言われているメロディー・サックスというのが、C調のサクソフォンかと思いますが、読んで判るように、歴史的な存在であって、昔の楽器をリペアしつつ使われているというところらしいですね。
サックスって、基本的には吹奏楽の楽器なので、トランペット等のB♭に合わせたラインナップが残ったという事らしいです。
その割には、ちゃんとオーケストラで使われるクラリネットもB♭なので、他にも何か理由があるのでは?とも疑いたくなりますけれど。
最近は、階名と音名を区別しないようで、何調でもCの音がドですね。だから混乱するのでしょう。昔は、ヘ長調ならFをドと呼ばされました。だから、ドという音はいろんな音であり得ると割り切れますが、これではダメでしょうか。それとも、楽譜上の音符の玉の位置と聞こえる音が違うという悩みでしょうか?
あと、「聞こえるメロディ通りに吹くと」とあるので、その問題だけなら、運指の概念の方を変えてしまう(つまり、ラの指をドと呼ぶ)というのは?楽譜は書き換えになりますが。
C管サックスについての情報ありがとうございます。
C管サックスって復刻されないんですかね。
ドがどんな音でもあり得るというのはわかるのですが、
やはり聴こえてくる音はドはドなんです・・・。
>楽譜上の音符の玉の位置と聞こえる音が違うという悩みでしょうか?
移調楽器を吹いている時、こうなんです。
>ラの指をドと呼ぶ
ちょっとこれは出来そうにないです・・。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1632940
[教えて!goo] 絶対音感の方に質問です。悩んでいます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1622830
[教えて!goo] ドイツ音名のBとHについて
教えてgooに同じような質問がありました。
それと同じ境遇の人のサイトと、
その人が解決策としてやった”ドイツ音名”も載せておきました。
私は絶対音感を持っていませんが、
かなり苦労なさっているようで、お手伝いしたいと思い回答させていただきました。
ご回答ありがとうございます。
まったく同じ質問をされてる方が居るんですね。
驚きました。また、とても参考になりました!
ならびにとても優しいコメントに、癒されました☆
心から感謝します。
URLはダミーです。
相対音感についてですが、私の場合は、例えば、実際は「ドレミファソラシド」の音を、
「シドレミファソラシ」という発音で歌う練習をするとだんだん頭の回線が繋がって来ました。
頭の中で「ド」は「ド」と聞こえていますので、これがなかなか大変ですが、
慣れると出来るようになります。
でも私は相対音感があまり好きではないので、
大抵頭の中でそのまま移調します。何のキーだとシャープ、フラットが何個つくか等が
パッと解るようになれば移調は簡単です。理論の知識で結構解決できてしまいます。
音を置き換えて歌う練習というのはいいですね。
ちょっとやってみようとおもいます。
ただそれだと別の移調楽器が演奏できなくなりますね・・・。
頭の中で移調は出来るのですが、理論では分かっても
やはり耳から入ってくる音に左右されてしまいます。
YAMAHA
もうちょっと詳しくということですので追加です
> ド→C ミ→Eという変換は出来ています
というのがそもそもダメで、「ド」とか「ミ」は忘れて絶対音の「C」とか「E」だけで考えるようにならなければダメということです。変換してるうちは上達しないと言われてました。
で、私ですけど上達は諦めて下手の横好きに甘んじております。
再び回答ありがとうございます。
音大向けの勉強を長年していたので、C、Eを頭の中で変換せずに
受け入れることはできるんですが・・・。
E♭と聴こえてくるのをすぐCに変換して吹くのが出来ないんです。
下手の横好きなんてご謙遜。
絶対音感のある方のHPです。
参考になりますでしょうか?
楽譜は、記号です。
B管クラリネットを持ったとき、
楽譜を目の前にすると、
「ド」が「シのフラット」にも見えるようになりました。
Esクラリネットを持ったとき、
楽譜を目の前にすると、
「ド」が「ミのフラット」にも見えるようになりました。
訓練です。
http://www.geocities.jp/cmelodysaxophone/main.html
�Σå�����������C-Melody Saxophone! Viva Roaring '20s!
C-Melody Saxophone
! Viva Roaring ’20s !
ご回答ありがとうございます。
そちらのサイトも読みました。
筆者の気持ちはよく分かります。
まったく、私の書いた悩みと同じことが書いてありました。
ただ、私の問題は楽譜ではありません。
譜面を読んで、譜面どおりに音を出すことはできるんです。
ただ、ジャズでのアドリブや、CDなどに合わせて曲を吹くとき、
聴こえる(考えている)音→押さえる音への変換が出来ないんです。
ごめんなさい。
耳を基準にしているから、移調楽器が演奏しづらいんです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%...
トロンボーンとは - はてなダイアリー
URLは半分ダミーです。絶対音感を持っている方が移調楽器をすると……大変です。
私自身、吹奏楽部出身(パートはトロンボーン)ですが、高校に上がった時に絶対音感のある後輩ができて、非常に苦労しました。トロンボーンは変ロ調、つまりBbが「ド」になります。私はそれで読んでいましたが、彼はピアノ出身のトロンボニストでBbは「シb」(ちなみに以上、小文字のbはフラットの意味)で読んでいる。あと、よく考えたらへ音記号の表記上では実音楽器でもあるトロンボーンでは、私の読み方はあくまで便宜的なものですしね。3度半もずれるサックスほどではないですが、このズレはいかんともしがたく。
この場合の解決策は、曲をドレミファの直接的記音で覚えない、ドイツ音の実音(エス、エフ、ゲー……)で音を覚えるようにするしかないかもしれません。実際、高校時代、部内でドレミファで音を読むことはやめたらスムーズに練習できました。コミュニケーション上、ドレミファは危険ですね。
個人の音感としては、全調の長音階を移調式ドレミファで歌えるように練習しておくと荒療治になるかもしれません。Es DurはEsがドになりますが、F DurはFがドになる、といった感じで。発想の転換が必要です。お風呂なんかで練習するといい発声練習になるかもしれませんね。実際、これはうちのパート練習でも音感磨きに効果がありました。
C音や移調楽器の中心音をドにする癖があると、常にその音を中心にして考えてしまい、いろいろな調の曲を練習する時に弊害がある、とは大学時代の恩師(チューバの先生でしたが)の教えなのですが、それはそうだと思いますので、この際、移調での音感も磨いてみて下さい。最初はめちゃくちゃ混乱すると思いますが、焦らずに。
全調音階が分かるようになると、旋律を和声進行の観点から捉えられるようになるので便利ですよ。
丁寧なご回答ありがとうございます。
指導していた方からのコメントはとても貴重でありがたく思います。
私もその後輩さんとまったく同じ状況ですね。
全調の長音階を移調式ドレミファで歌えるようにというのはやはり効果があるんでしょうか。
早速やってみたいと思います。
おっしゃるとおり中心音をドにしてしまうクセはあります。
焦らずに。移調での音感を磨く・・・
少しですが希望の光が見えてきました!
ありがとうございます。
URLはダミーです。また他の方と回答が重複するかもしれませんがご容赦下さい。
私は小学校からエレクトーンをやる傍ら、中学時代はホルン(F管)、高校からはトランペット(B♭管)をやっています。最初は同じように戸惑ったのですが、いろいろ考えた末に自分が実践しているのが「楽譜を見た瞬間に、頭の中でinCで「ドミソ」に置きかえる」というものです。
たとえば、『メリーさんの羊』は「E→D→C→D→E→E→E」となります。inCのピアノでは「ミーレドーレーミーミーミー」ですし、inE♭では「ド#ーシラーシード#ード#ード#ー」になるかと思います。アルトサックスで吹く場合、楽譜には「ド#ーシラーシード#ード#ード#ー」と書いてあると思うのですが、その楽譜を見たときに頭の中で「コレはピアノの音で『ミーレドーレーミーミーミー』だな」と置き換えます。
CDで聴いた曲を吹く場合などは、頭の中でピアノ譜を作ってしまい、楽譜は相対的な音の上げ下げ(次の音は今の音より一音下、などというふうに)を見る材料にしています。
参考になるかどうかわかりませんが、私はこの方法で克服しました。皆さんの意見も参考にして、自分なりの方法でがんばってください。金管奏者として応援しております。
ご回答ありがとうございます。
色々な楽器をされてるんですね。尊敬です。
>楽譜を見たときに頭の中で「コレはピアノの音で『ミーレドーレーミーミーミー』だな」と置き換えます。
これは慣れれば出来ますか?
また、お聞きしたいのですが、逆は出来ますか?
つまり
>CDで聴いた曲を吹く場合などは、頭の中でピアノ譜を作ってしまい
とありますが、ピアノ譜を作らずに頭の中で音の置き換えをして吹くことは出来ますか?
例えばメリーさんの羊のイントロが流れて、
「ミーレド〜レーミミミ〜」だなと思いつつ
ド#ーシラーシード#ード#ード#ーと吹く。
楽譜なしで。
これが私の目標なんです。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1023/onkan.html
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単純に訓練するのが一番なのでは…
運指と音と譜面 どれも慣れですよね
もし絶対のものがあるとしたら
それはあなたの耳なのではないでしょうか
ご自分の耳に合わせて
運指をかえてしまえばよいのではないでしょうか
SAXの「ド」とか実音の「エス」とか思わずに ご自分が出したい音 イメージした音はこの指!というのではだめですか
ご回答ありがとうございます。
おっしゃることはなんとなく分かるのですが、
ちょっと漠然としていすぎて問題解決にはならないようです。
すみません・・・。
Yahoo! JAPAN
昔、saxで仕事をしていました。
ある意味うらやましいですね。
ドとかミとかはあくまで楽譜上の事です。
実際に出ている音がドーって言っている訳ではありません(笑)
確かに譜面を読む時は苦労するでしょうね。
でも、音楽は本来「音」であり、譜面は便宜的にメモってあるだけの事です。
譜面をあまり重視せず、出た音で判断してください。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、例えば、最初出た音の次は何度上とか、そういう感覚で読めばいいのではないでしょうか?
ドとかDとか考えないで、単純に出た音そのもの、その周波数の音として覚えればいいような気がします。
それに、ト音記号とヘ音記号では、場所が違いますよね?
それと同じだと思えばいいのではないですか?
例えば、ヘ音記号の楽譜をそのままアルトで吹くと、移調読みする必要がありません。
(調号だけは別)
ト音記号だと思うから違和感があるだけで、ヘ音記号の楽譜だと思えば、ピアノと全く同じ音名の音になりますね。
(指使いは混乱するかもしれませんが、そっちは実音で覚えた方がいいかも?)
仕事でやっていると、突然、移調しろ、なんて事はよくあります。
(特にカラオケのバック)
当然、C短調がF短調になったりします。
でも、絶対音感があればあまり苦労しないでしょうね。
最初だけ頭で考える必要があるかもしれませんが、後はメロディなり、ハーモニーを付けていくだけです。
いいですねぇ~
私はテナーで始めましたが、やはりアルトも吹かなきゃだし、フルートも多少は必要でした。
全部、調が違いますので、確かに違和感はありますが、すぐに慣れました。
(やっぱ、音感が弱いせい?)
やはり、出た音を単純に聞けばいいのだと思います。
でも、同じドでもチューニングの違いとか純正率なら、その時々によって周波数が変わる訳ですが、どうなるんでしょう?
やっぱりチューニングがちょっと違っただけで気持ち悪いんでしょうか?
もし、そうなら音楽は難しいのかも?
純正率では、同じ音名でも上昇時や下降時、ハーモニーでの位置、短調か長調か、短調でも何種類かある中で、みな周波数が変わります。
普通、歌を唄う時などは、自然に修正していくもんですが、どうなんでしょ?
もし、修正ができないとすると、DTPのような味気ない音楽になってしまいます。
ハーモニーは常に微妙にずれるし、、、
C管ですが、響きが良くないという事ですたれています。
昔のコーンかなんかであったと思いますが、最近制作しているメーカーはたぶんないと思います。
丁寧なご回答ありがとうございます。
プロのサックスプレーヤーの方なんですね。
>譜面をあまり重視せず、出た音で判断してください。
>例えば、ヘ音記号の楽譜をそのままアルトで吹くと、移調読みする必要がありません。
これは今まで、何人の方かに言われたことがあります。
ですが、私が悩んでいるのはそういうことではないのです。
楽譜の読み方は、正直どうでもいいんです。
>仕事でやっていると、突然、移調しろ、なんて事はよくあります。
>当然、C短調がF短調になったりします。
ピアノだと、どんなに移調しても即伴奏できるのですが、
サックスだと吹くまでに時間がかかってしまいます。
頭の中で正しい音は鳴っているんです。
ただ、その音を押さえる音に変換するのが遅いんです。
例えばカラオケに行った時たまたまサックスのレッスン帰りで楽器を持っていました。
誰かが「SMAPの世界にひとつだけの花を歌うから適当にあわせてみてよ」と言いました。
知ってる曲ですから頭の中ではイントロが「♯ドーシララーミ♯ファラーシーミーラー」と
思い浮かぶのですが、「あ、そうか、3度半下げなきゃ・・・えーと」となるんです。
ジャズだと、アドリブが出てきますよね。
ピアノで適当に伴奏を弾かれて、それにあわせて吹く時、
頭の中ではメロディが出来上がっているのですが
もちろんその通りに吹くと3度半上がってしまいます。
それをどうすればすぐに(同時に)変換出来るかが、壁なのです。
>やっぱりチューニングがちょっと違っただけで気持ち悪いんでしょうか?
キモチワルイです。
アンサンブルなんかで吹いた時、誰かがちょっとずれてるとすぐわかります。
気になってしょうがなくなったりします。
>C管ですが、響きが良くないという事ですたれています。
C管サックスが復刻して普及してくれることが、私の夢です・・・
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
私も絶対音感があり、中学高校と吹奏楽部でバリトン→ソプラノ→アルト→テナーとB♭管E♭管両方経験しました。最初はとても混乱しました。
私の場合、たとえばアルトを持って、C調のドをイメージした時、手は条件反射的に勝手にエス調のラを押さえているようにいつのまにかなっていました。
頭では絶対音感のほうのC調音階を認識しつつ、指は条件反射で楽器のその音に動くというわけです。
逆に、耳で聞く絶対音(C調)をエス調で認識するときは、まず音通りに吹いてみる→運指を確認するというベクトルになります。が、これも慣れれば簡単にできるようになります。
ちなみにC調基準で認識するよう癖をつけると、ほかの調の楽器とアンサンブルするときなんかもとても便利です。(相手もC調←→自分の楽器の調に変換可能なことが前提ですが)また、パート譜のない状態で、スコア(Cで書かれていることが多い)から転調して演奏することも容易になります。
応用が利くのでお勧めです。
絶対音感のほうが古くから身についているので、なかなか否定できないですよね。それを大いに生かしちゃいましょう。
>私の場合、たとえばアルトを持って、C調のドをイメージした時、手は条件反射的に勝手にエス調のラを押さえているようにいつのまにかなっていました。
>頭では絶対音感のほうのC調音階を認識しつつ、指は条件反射で楽器のその音に動くというわけです。
これですーーー!
私の理想はまさにこれです。
頭でイメージしている音と指が、反射的につながるということです。
>いつのまにかなっていました。
いつのまにか・・・ですか。うらやましい!
>逆に、耳で聞く絶対音(C調)をエス調で認識するときは、まず音通りに吹いてみる→運指を確認するというベクトルになります。
やはり最初は耳で聴こえる音通りに吹いてから、指を確認するんですね。
ryoryoさんのようにイメージした音と指がぴったり一致する方がいることが、
自信につながるような気がします。とても晴れやかな気分です(笑
とても有益なアドヴァイスありがとうございました。
心から感謝しています。
皆様、様々なご意見ありがとうございました。
参考にさせていただき、役立てたいと思います。
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